◇ 書くのも馬鹿らしかったのだが~
ネリの事だ!
体重オーバーして、オーバーのまま試合を行い、山中が負けた。
自分はテレビを見ていて、山中が負けすぐ見るのを止めてしまった。
常識からして試合が出来るのか?である。
それはなぜか?
ボクサーは普段の体重と試合時の体重は、違うと聞いている。
試合用に減量するのだと言う。つまり体重を落とすのである。
この行為は大変な事が多いと言われる。
ネリが2時間で1kgしか落とせず、試合を続けさせた。
本来であれば、体重が落ちるまで続けさせれば、よかったのである。
2時間でも3時間でもかけて、あるいはそれ以上の時間をかけてでも。
それだけ減量は苦しいものだと、聞いている。
ダメージがないまま体重オーバーの人と、減量した山中選手の体系を見れば、その時一目瞭然で体力の消耗量の違いが分かる。
自分は、テレビで山中の体型を見て、大丈夫かなと思った。
伝説のレフェリーの森田さんと言う人が、「日本は甘すぎる」と苦言を呈した。
当然だろうね。この人が発言したからブログを書く気になったが、本来からすればインチキ試合は見たくなかった。(体重を減量する大変さを聞いていたから、テレビ等で。)
真実、ダメージがなく体重オーバーの選手と試合が行われる、異常さを感じていた。
それでも内心、山中は大丈夫だろうと少し思っていた事は事実である。本音として・・
しかし、ボクシングは体力勝負。それが大きく作用してしまったね。
皆さんも減量の苦しさを、知識として知っておいた方がいいだろうね。ボクシングファンは。
◇ これからの日本は~
最近、延命治療を望まない高齢者が増えていると、ネットに掲載されていた。
それについて一言・・
欧米では日本のように、高齢者が延命治療にお金を使わないと、あるテレビで見た事がある。
痛み止め位は使うそうだが、自然死が普通だそうである。
延命治療に税金を使うと思うが、これが莫大な金額になるのではと想像する。
仮に、この延命治療費が減れば、日本の税金である医療費の割合が減るのではと思うが、どうだろう。
過度な延命治療を行わない事が、本人の為でもあると思うけど。
どうでしょうかね?このブログを見ていて下さる方々は。
(コメント設定はしていないけど、悪しからず。)
追記
ボクシングの事だが、疲れを考えて下さい。
疲れはあとからやって来るでしょう?
1キロ位減量したからと、今すぐダメージが来るわけではない。減量前の状態で山中と試合した状況だろうから、体力差は試合前から決まっていたようなものだろう。
皆さんも、休みの次の日は疲れがどっと来るでしょう?
これが今回の答えでしょうね。試合時は2,3キロ維持したままの体力だと言う事です。