続けて書きましが、簡単な例を書きましょう。
特許関係になりますが、特許を取る為には第3者に話しては、効力がなくなり特許対象にはならないのです。
みんなが知れる所となる為、独占できないのです。
それと同じです。ネットや新聞等に掲載されているものは、全ての人の目にさらされます。しかし、それらを自分が考えたように書いたり言ったりすいれば、これは問題です。
先日、他の国の国籍を取得し日本国籍が無効になった為、裁判を起こし国籍消去は憲法違反だとか何だとか言ってる人々がいましたが、これらの人は憲法の弱点を利用して、裁判を起こしているのです。
その中で商売の為に、他の国の国籍を取得した人もいましたが、この事実は日本国籍消滅の事実原因です。
他の人も、憲法の弱点を突いて裁判を、起こしているだけなのです。憲法は、2重国籍を認めていません。他国の国籍を取得すれば日本国籍は消滅するのです。・・この事を知らないはずはありません。年齢的に考えても。
余談も含めて書きましたが、日本国憲法には改善や改憲しなくてはならない所が、多くあります。
続いて、日本国憲法について書きます。
経緯・・
1946年(昭和21年)年2月13日に制定されました。紆余曲折があったそうですが、日本側も憲法案を出したそうですが、最終的に原案(GHQ草案)になったとの事です。
日本側と総司令部側と、せめぎ合いはあったとの事です。
一般的に日本国憲法は外国が作ったと言われる元は、これでしょう。
しかし、この憲法に対して特に野党は、「憲法9条が存在したから日本は戦争に巻き込まれなかった」とする意見は、間違いです。
これまで、日本の周りに日本を脅かす国がなかった為、戦争せずに済んだのです。
現在は、中国・北朝鮮らが軍備を固め日本の脅威になってきています。
何故?第9条を改憲しては駄目なのか?という事は、中国・韓国・北朝鮮らが日本を弱いままでいさせたいからです。逆を返せば日本が強くなれば自分達の意のままならなくなるからです。
と言う事は、野党もそうだがマスゴミも一緒になり、日本阻止を企てているのが現状です。
現在では、否が応でも争いに巻き込まれる機会は、喫緊の課題です。
日本が戦争・日本が軍事国家、云々・・などの話は、これらの反日勢力が作ってる、噓です。
自衛隊は、警察や消防の役目を果たしているのです。
警察や消防がなければどうなります?・・考えなくても分かるでしょう。
日本から戦争を仕掛ける事など、皆無です。
日本人の弱点を野党やマスゴミ等は、利用しているのです。以前、三浦瑠麗さんが「スリーパー・セル」(公安はスリーパーの名称使用)の事を発言しましたが、むしろ、隠れている連中もそうですが、公に活動している連中(野党・マスゴミ・反日連中)の方が活発です。
潜伏者などは昔からあります。例えば忍者の「草}と言われる人がそうです。
しかし、アメリカ・国連と北朝鮮と戦争になればこれらの連中も、動きだすでしょう。その時、日本政府が以前からの危機管理を怠っていれば、日本が大変なことになるでしょう。
一般に、「スリーパー」と言われる人間はいるでしょう。日本はスパイ天国だと言われていますからね。否定する人は危ないですね。
日本国憲法の経緯を書く所でしたが、付録まで付けて書いてしまいました。悪しからず。
野党連中は森友問題を足ががりとして、政権を打倒したいのだろうけど、日本国民は騙されては駄目です。
野党が政権取ったら・・と考えて下さい。
旧民主党時代より日本は悪くなります。批判で政権を取ろうと考えているからです。
逆に、中国・韓国・北朝鮮は喜ぶでしょう。
現在に与党に変わる政権はないのです。
不審点はありますが、証拠すらない現状で日本弱体化は避けなければなりません。
野党・マスゴミの、口車に乗らない方がいいでしょう。