◇ 真剣
現在は東京都都議選を行っているが、イメージ戦略の一環だろうが、民進党が民法メディアと結託して、茶番劇を行った。
加計学園問題は、昨日、特区諮問会議の方々が前川の発言に反論していたが、野党側や民放メディアは「言葉尻を捉え」攻撃している。
この事に関連して、民進党の今井さんと桜井さんが萩生田官房副長官に対し、質問状を携え官邸に向かった事が報道された。
事の経緯は民進党の今井さんと桜井さんが、記者達に車で官邸に向かうと情報を漏らした。所がこれを聞いた記者達が、「カメラマンが官邸の前に待機しているので」と歩いて出向くよう求め、桜井さんがこの要請を受け入れたと言われる。
これはどっかで演じる演劇のようなシーンでは?
そもそも、官邸は事前の約束がなければ入れないと言われる。
国会議員であればそれ位承知しているだろう。
民進党は一時政権を行った事があるわけだから。(この時の民主党政権は、日本にとって散々だったが。)
国会議員が官邸に入れない事を承知で、民放テレビと結託するとは、言語道断!
民進党のイメージ戦略だろうか?
これでは、ネットニュースに書いてあったが、「茶番劇」だろう。
そんなに、国会議員は暇なのだろうか?
加計学園の事は上記に印した、特区諮問会議の面々に当時の事情を聞けば、当事者であるから解りやすい。
メディアも、前川の発言だけを大々的に報じるとは、野党や現与党を追い落としたい連中と同類だろう。
何故?特区諮問会議の方々の意見を聞かないのだろうか?それをしないのが疑問である。
どこで?こんな茶番劇が練られるのだろうか?
野党側は、与党の弱点と思われる所を追及する事に躍起になっているが、恥を知らないからトンチンカンな事が出来るのだろう。
以前、民進党の小西洋之は「安倍内閣が共謀罪を成立させたら私は国外に亡命する」と発言。
その後、どうなったのだろうか?
蓮舫代表の戸籍謄本問題も知らんぷり。
自由党の森裕子などは、自身が所属する農水委員会をさぼり、内閣委員会の傍聴席で野次を飛ばす。
この人などは、加計問題で自民党議員に対しすごんだ会話をしていたが、事自分の事に関しては民進党議員のレベルと同じで、悪賢い。
国会議員は政策を行う人だろうが、批判合戦で給料を貰っている事が現実。
真剣に政治を行う意欲があるのだろうか?
自分はフェミニストであり、女性がどんどん社会に出る事は賛成である。
しかし、森裕子のような姿勢の女性は賛成しない。
同じ、東京都知事の小池さんも同じである。
元芸人の女性(都民ファーストの会から立候補したかどうかは分からないが)がスピードがあり決断力があるなどと持ち上げていたが、どこが?と思う。
豊洲問題であれだけ引き延ばし、今でも1日500万円の都税を垂れ流している。
政策に一切、手をつけていない。
就任して1年近くになるが、豊洲問題でも選挙目当てに移転賛成派・反対派のいいとこどりの判断。決断力がない宙ぶらりんな結論。
こういう女性が第一線で幅を利かしている状況は賛成しないね。
あとから続く女性達の手本にならない。逆に女性は結局駄目だ!と印象づける結果となる。
自分は都民ではないが最初応援し、舛添よりはましだろうと思っていた。
しかし、舛添は都税の私的流用が疑われるが、小池の方はこれより莫大な都税を無駄にしている。おまけに都政のおかれた政策に手をつけていない。これでは舛添より悪質の部類に属する。
都知事の給料を減額する事を決定したが、給料を下げたのだから・・という考えで真剣にやらない?
しかし、こうなると小池と舛添はどっちもどっちと言うような状況。
都議会議員選挙で人気がありそうだが、真実の所を見ていない都民がかわいそう。と言うか哀れになってきたね。
烏合の衆として、都民が扱われているのが。
加計学園問題も野党やマスゴミの印象操作で簡単に騙される国民や都民がかわいそうだね。
しかし、騙されもそれはそれで、国民や都民の責任だから。
責任は国民や都民が背負わなければ。
自分はブログで伝える事しか出来ないが、実際の当事者は国民であり都民です。
当事者が責任を負うのは当然の真理。
代替えは出来ない。心の問題は特に。