へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【歩】大江戸てふてふ 北境・名園・名水!@江戸を歩く

2008年10月23日 | 江戸を歩く

歌川広重 名所江戸百景『飛鳥山北の眺望

王子にある飛鳥山公園 遠景に見えるのは筑波山。

 

産経大江戸てふてふ北境 名園名水を歩く」十月二十五日(土曜日)開催とか!。

徳川八代将軍・吉宗ゆかりの飛鳥山公園を中心に、老中・柳沢吉保が七年の歳月を

かけ造営した六義園などの、江戸北境の風情をめぐるてふてふらしい・・・!。

てふてふ」 とは 「てくてく」 の旧かな遣いです。(歩く:ウオーク、ウオーキング)

 

約二百年前の飛鳥山 葛飾北斎 「松茸狩 江戸郊外で松茸!・・・

葛飾北斎 松茸狩


 東京都北区王子にある飛鳥山公園。都内のの名所の一つ。
約二百八十年前、徳川吉宗が享保の改革の一環として、江戸っ子たちの行楽の地とするため、

整備を行い江戸庶民に開放したのがこの公園の始まり。
 こうして江戸の新しい花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、の名所地では

禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を

凝らして楽しみをした。


 飛鳥山は明治六年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに、日本最初の公園に

指定され、現在も「憩いと出会い」の場として親しまれている。

 園内には約六百五十本の桜。約一万五千株の躑躅(ツツジ)、約1300株の紫陽(アジサイ)などが、

植えられている。
公園内には飛鳥山博物館・紙の博物館・渋澤史料館の三つの博物館がある。

《引用・参照》

http://members.jcom.home.ne.jp/elekashi/asukayama.htm

 

産経大江戸ウオーク北境 名園名水を歩く
日 時】10月25日(土)午前8時半、北区飛鳥山博物館。公園前集合、雨天決行
【コース】飛鳥山公園をスタート、王子稲荷神社、名主の滝公園、石神井川親水公園、
      旧古河庭園、六義園、染井霊園などをめぐる約12㌔。

※参加者募集は締切終了。(当日参加はできません)
http://www.sankei.co.jp/wave/html/081025walk1.html

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする