さつき す のとき
五月晴れ たゆとく過ぎる ねこ時間
<wbr></wbr>(C) 岡本 肇 2009年 招き福ねこ暦 から
祝 「端午の節句」
端午の節句は、五と午後を通用したころから起こったといいます。
つまり、端の午の日が「端午」というわけです。
他の月の5の日も端午となるのですが、5が二つ重なる5月5日を重く見て
「端午の節句」となったようです。
中国では陰暦5月は物忌の月で悪月とされているので5月5日に病気や災厄を
はらう目的でいろいろな行事を催したといわれています。
△三角ちまき・・・
男の子は5月5日の「端午の節句」に柏餅・粽(ちまき)作って祝います。
力持ちの象徴ともいえる金太郎人形を飾り、青い大空に泳ぐ鯉幟を立て子供の成長と、
賢く、大きく、強くなることを、願いお祝いします。
粽(ちまち)、悪魔をかたどってあるところから、
悪魔幸福の心をもってねじ切るのだとか、蛇に似せて作ったものだとか一定しない。