はんたい‐ご【反対語】 ⇔ どうぎ‐ご【同義語】
互いに反対の意味を表す語。→ 対義語。
１．同一言語の中で、意味が正反対の関係にある語。
一方を否定すれば必ず他方になる関係の
「男⇔女」・「生⇔死」などの場合、
程度の差を表す
「大きい⇔小さい」・「遠い⇔近い」・「良い⇔悪い」などの場合、
一つの事柄を見方や立場をかえて表現する
「売る⇔買う」・「教える⇔習う」などの
場合がある。
《アントニム。反意語。反義語。反対語。》
２．広く上に加えて対照的な関係にある語、
例えば、「天⇔地」・「北極⇔南極」などをも含めていう。
同一の言語のなかで、その持つ意味が反対の関係にある語。
「出席⇔欠席」のように中間の段階が考えられないもの、
「大きい⇔小さい」のように
中間の段階のあるもの、「親⇔子」のように両者が相互関係にあるものなどがある。
さくら さくら
さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり
♪「さくらさくら (日本古謡)」
http://www.youtube.com/watch?v=IKTRnO7SV68
♪Sakura,Japanese 「さくらさくら (日本古謡)」
http://www.youtube.com/watch?v=WOLAtoB6f7U
♪桜 花見「さくらさくら (日本古謡)」
http://www.youtube.com/watch?v=keF-KYKKYeI
♪2000年「桜坂 (福山雅治)」
http://www.youtube.com/watch?v=GAfm3AQw4Mo
♪2002年「さくら (綺羅)」
http://www.youtube.com/watch?v=Ily7fIJoEtY
♪2003年「さくら (自衛隊音楽隊)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid640.html#sequel
♪「さくら (森山直太朗 独唱・卒業式版)」
http:://www.youtube.com/watch?v=gD5HER0xRlg&feature=related
♪「さくら (森山直太朗＋宮城県立第三女子高等学校合唱団)」
http://www.youtube.com/watch?v=JHupI_7ZFOU&feature=related
♪2005年「さくら (ケツメイシ) 桜情景版」
http://www.youtube.com/watch?v=aUtQOUe3Q3k
♪2005年「桜 (コブクロ)」
http://www.youtube.com/watch?v=jVERFzT8aHo
♪2007年「さくら (高野健一)」
http://www.youtube.com/watch?v=l4_jlkemBhM
♪2007年「さくら(大山裕)」
http://www.youtube.com/watch?v=y1Lu-Zcbw|
♪2008年「花は桜 君は美し (いきものがかり)」
http://www.youtube.com/watch?v=wwre1q2rD4E
♪2008年「さくら (高野千恵)」
http://www.youtube.com/watch?v=Ln7gLi1xth8
♪陸上自衛隊信号ラッパ「君が代」
http://www.youtube.com/watch?v=XX3n4O_ZU1g&feature=related
♪日本国・国歌「君が代(Kimigayo)」雅楽版
http://www.youtube.com/watch?v=Ya9iPEa9ucc&feature=related
あやかりたい・・・Ｗａｎｎａ－ｂｅ Ｓｅａ ｂｒｅａｍ
桜の便りもちらほらと届くようになると
鯛が旨くなる！
名づけて桜鯛！
桜の時期に旬を迎える真鯛の別称でもある。
鯛にもアコウダイとかキンメダイとか
タイと名がつく魚ってケッコーあるし・・・！
ダメダッー！そんな「あやかり鯛」じゃっ・・・！
「あやかり鯛」・・・
そう 世の中にはタイと名がつきながら
その実、真鯛とはぜんぜん別の種類である魚が多い！
魚の王様、真鯛にあやかろうということなのだろうが！
どれも、真鯛の足元にも及ばない！
⊿アコウダイ(カサゴ科)
⊿イトヨリダイ(イトヨリダイ科)
⊿キンメダイ(キンメダイ科)
◎ぐじ：シロアマダイ(アマダイ科)
◎マダイ(タイ科)
⊿メダイ(イボダイ科)
⊿ヒメダイ(フエダイ科)
◎刺身盛り合わせ
◎ぐじ皮の唐揚げ
◎中落ちの障子焼き
◎ぐじのみぞれ鍋
◎昆布締め
◎桜鯛のしゃぶしゃぶ・・・などで、
戴きたいと思う今日この頃でした。
誰が決めたか、知らないが！
Ｘ侍 ジャパン(さむらい じゃぱん)聴きづらい
さむらい に続くのは にっぽん
◎侍 ニッポン(さむらい にっぽん)でしょう。
さむらい にっぽん
侍 日本 がんばれ！
《花の数え方》
花は、一輪、一本、一枝、一束、一房、一片と数えるといわれていますが、
どれもピッタリきません。
《桜ことば》
つぼみ いっこ にこ
桜の花の蕾は「一個・二個」と数えます。
いちりん にりん
ほころんだ個々の桜の花は「一輪・二輪」、
いちまい にまい
花びらは「一枚、二枚」、そしてそれが
ひとひら ふたひら
舞い散ると「一片・二片」と数えます。
ひとふさ ふたふさ
桜花が数輪まとまっている花房は「一房・二房」と数え、
ひとえだ ふたえだ
花房がついた枝全体の数は「一枝・二枝」。
だ
「朶」という雅な数え方まであるそうです。
それを使って無数の雲のかたまりのように桜花が咲いている様子を
ばんだのはな
「万朶乃花」と表現することもあるのだとか。
このように日本語の桜ことばの豊かさを見ても、
日本人がいかに桜にうるさいか見て取れるのではないでしょうか・・・！。
今年の桜を眺めながら、あなたも桜ことばを紡いでみませんか？
きれいな日本語って・・・いいなぁ～！。
