アンティークなかなり古い眼鏡光学機器です
お店にディスプレイしてあります
左のが、レンズメーターでレンズの度数を測る機器です
まだけっこう使えます 精度の問題で使ってはいませんが
右のは、レフラクトメーターといって近視や遠視、乱視の度数を測定する機器です
現在の自動の機器と違い熟練の技が必要です
真ん中に立っているのは、模型眼でこれを眼に見立てて屈折検査の練習に使います
いずれも、先代が創業当時にかなり無理をして導入した機器です
その不退転の意気込みがあったからこそ今の木村メガネがあると、
先代に感謝し、初心を忘れずに仕事をするように心がけています