2年生の白川晴喜です。
北大での合宿が始まりました
練習内容としては2時間ほどみっちり技の説明や打ち込みをやらせていただきました。
なにやら北大では10週間ほどかけて50個以上の技の練習をして自分の技を見つけるようです。
効率のいい練習方法だと思います。名大でも真似したい。
練習後は北大を少し探検しました。スマホで書いてて写真を載せれないので、まとめて今度載せようと思います。
明日は他の誰かに書いて欲しい
2年生の白川晴喜です。
北大での合宿が始まりました
練習内容としては2時間ほどみっちり技の説明や打ち込みをやらせていただきました。
なにやら北大では10週間ほどかけて50個以上の技の練習をして自分の技を見つけるようです。
効率のいい練習方法だと思います。名大でも真似したい。
練習後は北大を少し探検しました。スマホで書いてて写真を載せれないので、まとめて今度載せようと思います。
明日は他の誰かに書いて欲しい
2年生の白川晴喜です。
明日から北大での練習が始まります。みんなはフェリーで移動してましたが自分は再試があったので、1人で飛行機を使いました。
悲C😭
さらに、宿にはダブルベッドがあるのですが石田に「一緒に寝る?」と聞いたら「床で寝ます」と言われてしまいました。
悲C😭
この気持ちを明日の練習で晴らせるよう頑張ります!
こんばんは
1年生の石田康次朗です。
日曜日に第70回千種区柔道大会に名柔会として出場しました。
菅沼先輩、石田先輩、西先輩、林先輩、白川先輩と僕で団体戦に、西先輩は二段以上の個人戦、石田先輩は初段以下の個人戦に出場しました。
団体戦は4チームのリーグ戦で行われました。結果は愛知学院大に3ー2で惜しくも敗れ2位でした。
僕個人としては勝つことができましたが、寝技のチャンスを逃したり、序盤から積極的に技をかけることができなかったのでそこは次に活かしたいと思います。
個人戦では西先輩が見事優勝しました。西先輩の技はどうやって入っているのかわからないほど速いので動画で何度も見返しました。僕も西先輩のようなスピードをつけたいです。
代の違う先輩方と一緒に試合に出ることができたことが一番嬉しかったです。来年も先輩方と出て、来年こそは優勝したいと思います。
僕らはこれからフェリーで北海道遠征に向かうところです。初めての遠征なのでとても楽しみです。
早速レイがフェリーの待合場所にカバンを置き忘れてくるというハプニングも…
次はこの北海道遠征について書きたいと思います。
こんにちは、2年生の白川晴喜です。
お盆休みが終わり練習が本格的に始まりました。
日本の夏、セミの声、今静かにして、陽の下に宿れるなり。わが心、その宿れるなりと同じき安き心にある イッテキマース 練習前はこんなことを思いながら家を出ます。
皆さんはどのようにお盆休みを過ごされたでしょうか?今回は私のお盆休みを紹介したいと思います。
1日目2日目、
この2日間は岐阜に帰省しました。写真は撮っていなかったのですがこの2日間で寿司、ステーキ、スイーツを食いまくりました。うまかった☻。
3日目
足早に名古屋へ戻り高校生練習会に参加しました。
石田先輩と一緒に参加したのですがこの日はあまり人数が集まっておらず正午には練習が終わりました。練習後は石田先輩に唐揚げ定食をおごってもらいました。美味しかったです👍
しかし、露橋スポーツセンターに自転車で来てしまったのでじりじりと日が照っている炎天下の中汗だくで帰る羽目になってしまいました。石田先輩の自転車は電動だったので悠々と自転車をこいでいましたが、私の自転車にモーターがついているわけもなく、何とか根性で石田先輩に置いて行かれないように帰りました。もう自転車で露橋スポーツセンターには行きません
4日目
この日は最後の休みだったので、どうせなら普段できないことをしようと思い、大阪大学へ単身練習に行ってきました。在来線で往復8時間の長い道のりでしたがそれ以上に収穫があったと思います。
(着いたぜ大阪駅)
(阪大は各部活の部室があるようです、名大にもあるのだろうか)
(道場へレッツゴー)
練習は9:30からだったため4:30ごろに起き、始発に乗りましたが着いたのは10時過ぎでした。
練習は活気にあふれており「ファイトー!」と皆を鼓舞する声が常に聞こえており、名大でもこれくらい声を出して練習したいなと感じました。乱取り中はH田さんにボコボコにされました。6分間で何回とられたか分かりません。それも全く本気を出していないように感じました。H田さんは自分が憧れている七帝選手の内の一人なので、その強さを実感できて嬉しかったです!
練習後は皆で筋トレをしました。
(補助した)
阪大は道場の中にジムのような環境があるので羨ましいです。筋トレはきつかったですが同じ学年の人と一緒に何かやるのは楽しかったです。自分も同期の仲間が欲しいなぁ
筋トレの後はH田さんに1000円をもらったので(本当にありがとうございますm(_ _)m)阪大の人たちと一緒に松屋へ行きました。阪大は食トレにも力を入れているそうでご飯を3杯食べるまでは帰れないというルールがあるそうです。なんて恐ろしいルールなんだ,,,何とか3杯食べれたのですが、1年前の自分なら絶対に食べきれないと思います。名大でも何か食トレをやりたいですね。
以上が私のお盆休みになります。特に阪大遠征が楽しかったです!また行きたい!
来週は留学生の内の誰かに書いてもらいたいと思います。以上です。
はじめまして、工学部1年生の石田康次朗です。
僕は「サッカーのまち」静岡県藤枝市に生まれました。柔道は小学校2年生の夏に兄と藤枝柔道倶楽部で始めました。しかし「サッカーのまち」藤枝市には柔道部のある公立中学が1つも無かったので、中学3年生まで藤枝柔道倶楽部で練習をしていました。高校では柔道部に入りたいなと思って、野球で有名な静岡高校に進学しました。部員が少なく同学年もいなかったのですが楽しかったです。高校2年生のとき柔道部創立130年の記念練習会で名大OBの森直之先生の寝技指導で初めて七帝柔道を知りました。
高校3年生のインターハイ予選後に杉山潤さんの紹介で名大柔道部の練習を見学させていただき、受験を決めました。
なんとか合格し、大学生になって4ヶ月が経ちました。留学生がたくさん入部していてびっくりしました。さらに驚いたのは二村先生や宮城先輩や白川先輩と留学生の会話が普通に英語だったことです。僕は英語が喋れないけれど今は仲良くコミュニケーションをとることができていると自分は思っています。七帝戦のとき合宿所で留学生のみんなと英語で人狼をやりました。なかなか僕にはハードでしたがみんなと遊べて嬉しかったです。僕も英語で会話ができるようになりたいと思います。
夏休みには遠征や合宿があるらしいので他大学との交流も楽しみです。
最近、英語はもとより日本語も簡単な言葉で会話することが多くなり語彙が乏しくなった気がします。
小学生の夏休みの絵日記の宿題レベルですが、これからもブログを書くと思うのでよろしくお願いします。
2年生の白川晴喜です。七帝戦を終えてもうすぐ1週間が経とうとしています。
現在はいつもより長めのオフをとっており束の間の休息を堪能しています。一旦運動も食トレもやめて好きなものを無理せず食べていたのですが、なぜか食トレをしていた時期よりも体重が増えてしまい80kgほどになってしまいました。なぜ... 現役中に体重が増えるのはいいのですがOBになってからも体重が増えるのは命に関わりそうなので危機感を感じています。💦
さて、七帝戦についてですが後ほど主将の全先輩からもブログの更新があると思うので自分は短めにしたいと思います。
結果としては5人残しで京都大学に敗れ、8人残しで九州大学にも敗れてしまいました。個人的には2年生として必ず取らなければいけなかったのですが引き分けられてしまい悔しい結果になってしまいました。
前年に行われた京大戦での雪辱を果たしたかったのですが叶いませんでした。こんなままでは石川先輩のような抜き役になれません。
この一年、練習は一番頑張ってきたと思ったのですが思ったような結果が出ませんでした。
練習の内容がどこか悪いはずです。自分は今までキツイ乱取りをやり続けてきたことで下からのディフェンスは上達したと思うのですが、攻めることに関しての練習ができていなかったと思います。他のメンバーに関しては、体格が違うのに同じ技を練習するのは効率が悪いのではないかとも思ってます。
これからの夏休みは乱取りではなく、抑え込み方、抑え込みからの逃げ方などの反復運動、また回転運動のそれぞれの運動は何のためにやるのかといった基本的なことからやり直していきたい。ちょうどOBの方から優勝したときの主将、高橋さんからのアドバイスがまとめられたプリントがあります。これを参考にして練習していこう。
試合後の懇親会で、あるOBの方が、今のG30が4年生になる時が最も強くなり優勝できる可能性が高い、のようなことを言っていたと思う。その時には自分は卒業してしまっているので、その前に優勝旗を名大に持って帰り「白川が主将の時が一番強かった」と言わせられるくらい強くなりたい。
最後に
半年間の短期留学生の方からマグカップをもらいました!
短い期間で十分な練習ができないながら試合で頑張ってくれました。ありがとう!大切に使います。
以上です
留学生のグラニートがブログを書いてくれました!日本語訳があるのでぜひ読んでみてください
柔道の芸術、七大戦。
七大戦の1週間前にブログを書く特権を得たので、柔道以外のことは書けません。しかしその前に自己紹介を少ししたいと思います。
私の名前はグラニート・ハリリです。年齢は22歳でアルバニアの歴史ある町、シュコダルで生まれました。子供のころは芸術が好きで、歌、ダンス、楽器、演劇などを披露していました。18歳になった後は筋トレを始めました。大学が始まった時期には芸術に対する情熱が薄れてしまったのです。コロナ期間中は筋トレに夢中になりました。勉強に集中したり、健康を維持するために筋トレはとても効果的でした。
それからトレーニングは私の生活の中で必要不可欠になりました。どんな形であれどこでも筋トレをしました。その一つとして格闘技をやってみました。初めての格闘技は日本の名古屋で紹介されました。日本に始めてきたのは2023年の9月で、名古屋大学の交換留学生の一員として来た時です。10月には相撲部に入りました。柔道部に入ったのはそのあとすぐの11月の初めでした。すべてが同時に始まったのです。私は好奇心旺盛です。しかし、私の運動への興味はもちろん勉強への興味もより大きくなりました。
相撲部と柔道部でトレーニングすると同時に勉強もしていました。仕事量にも関わらず、それらは楽しく疲れを感じませんでした。しかし始めは大変でした。相撲と柔道は違う武道です。共通していることと言えば心と体をどれだけ厳しく鍛えるかということです。当時は日本語が喋れませんでした。アジアのやり方に初心者だったのです。箸を上手に持つのが難しくご飯を食べるのすら難しかったことを思い出します。しかしそんなことでは私は止まりません。常に寛容な心を持つのです。コミュニケーションをとるのに言葉は必要ありません。
春学期には柔道に多くの時間を捧げ始めました。この時に多くのことが変わりました。授業数が減り、名古屋にもだいぶ慣れてきました。一所懸命に言語を勉強し、食べ物に慣れたり、法学部の勉強でいい成績を収めたりしました。現実的で適切な友好関係も何とか築こうとしました。これらすべてが柔道により多くの時間を捧げようとすることに繋がっています。
ゆっくりと、しかし確実に柔道とは美しい武道だと分かっていきました。初めて参加試合のことを思い出します。その試合は名大柔道部で行われました。私は始めてからまだ1か月しか経っていない初心者でした。試合前日まで乱取りしかやったことがありませんでした。全く新しいジャンルではあるが、この時私は子供の時のように演じているように感じました。この演技は私が経験したことのないものでした。今でもあの試合のことを思い出します...貴重な体験でした。
教わることすべてが新しく、私を強くしてくれました。七大戦に参加するためにより強く私の目標に導いてくれました。チームの一員であると言われたときの、表現できない感情を思い出します。そのことについて感謝し誇りに思っています。私も幸せで周りのみんなも幸せでした。
私が最後に名古屋大学柔道部で学ぶのは七大戦の時になるでしょう。勝ち負けは私にとって重要ではありません。最後に試合で自分がやってきたことを出してみたい。自分だけでなく、柔道は私に力を与えてくれるということが分かった私の1年間の旅に関わった皆を代表して試合に出るということが分かっています。私たちは個人ではなくチームです。名大柔道部はチームであり、家族です。
グラニート・ハリリ
どーも2年生の白川晴喜です。
七帝戦までおよそ1週間になってきました。
去年からもう1年経つのかという気持ちと、ついにこの時が来たという気持ちがあります。自分はどこまで戦えるのか楽しみでありながら不安もあります。
七帝に備えた練習ということで名大ではいつもより練習の量も質も変わったと感じています。
タイトルにあるよう2部練習を先週と先々週の日曜日に行いました。
もう本ッ...................当にキツかったです もともと6/16に2部練習をやるのは決まっていたのですが6/23にやるかどうかは確定していませんでした。しかし平日の練習後のご飯の時に自分が「他大はもっと練習してますよ('_')」と生意気なことを言ったため6/23にも練習が入りました。
まさかこんなにキツい練習になるとは... 最近は毎日筋肉痛です。
練習はいつもの乱取りから、30分ノンストップで立ち続けるというハードなものに変わっていきました。
最初の方は普通の乱取りと同じなのですが最後10分くらいになると悲鳴を上げ始めます。
以下練習の再現です。
相手「動けぇ!! 休むなぁ!!」抑え込み
自分「ウオオォォォ!」
数分後
相手「跳ねて逃げろぉ!!」抑え込み
自分「ヒィィ ヒャアァァ(高音)」
自分は力を入れるときに自然と声が出てしまうのですが、きつくなるにつれて自分の声が高くなっていきます。ですので最後らへんは「キィャアアアアアア!!」みたいな声を出していた気がします。
練習後先輩からも「白川声すごかったね(笑)」と言われました。
声を出さないとキツイ練習を乗り切れないのです。
さっきからキツイしか書いてませんね。ただキツイだけではありませんでした。
練習中差し入れをくれる方がいました!ありがてぇ_(._.)_
バームクーヘンとアイスをいただき本当にうれしかったです。
また休憩時間に突然腕相撲大会が始まったり、
皆でケバブを食べたり、
七帝柔道記を読んだりしました。七帝柔道記に書かれている名大を見て留学生は大興奮していました。
「Wow! It's cool !」みたいなこと言ってたと思います。
残り日数が少ないので1日の練習を大切にしていきたいですね。
以上です
どーも 2年生の白川晴喜です
気づけば6月、七帝戦まで1か月を切りました。
去年初めての七帝戦を終えて、自分の大学生活は柔道に捧げようと思ったのも懐かしく感じます。前回のブログも懐かしく感じます...
あれ?前回のブログっていつだっけ? 5月19日…5がつ19にち!?
いつの間にか3週間経っていたようです。以後気を付けます
ここ3週間試合が立て続けにあったので忙しかったんです。決して!、ブログを書くのが面倒だったとかではないので!
ではでは試合のことを書きたいと思います。
試合は東海学生、東国体、名阪戦の3つがありました。
まずは東海学生
なんと3位に入賞することができました!まぁ自分は1勝もできなかったんですけど(´;ω;`)
いっつも引き込んでばっかりだったので立ち技を疎かにしていた罰が当たったのだと思います。
主に全先輩と石田君、留学生の活躍が目立ったと思います。何やら全先輩は前回の長期休みの間ソウル大学で週に7回立ち技の練習をしていたそうです。更に8kgほど増量してきたのでめちゃくちゃ強くなってました。石田君は静岡3位の実力を十分に見せてくれました。また、留学生が立ち技で一本を取るなど自分以外が活躍していた試合だったように感じました。
次に東国体
この日は連日の練習でけが人が増え、5人での団体戦の出場となりました。
1試合目は岐阜大学との試合でした。私は引き分けになってしまいましたが不戦勝+全先輩、宮城先輩の白星により決勝戦へと進むことができました。
実は国際ルールで引き分けになったのはこの試合が人生初でした。今までは負けてばっかりだったので、高校の時と比べて少しは成長したと思いました。
続く決勝戦では静岡大学に負けてしまい結果は2位でした。私は一本背負いが崩れたところを抑え込まれて一本負けになってしまいました。名大部員として寝技では負けたくないと思っていたのでかなり悔しい試合になりました。
最後に名阪戦
えー名阪戦なんですけど、道場の予約時間がギリギリになってしまったことや試合後の食事会で盛り上がりすぎてしまったことが重なり阪大の方と全く写真を撮ることができませんでした!すみません!
試合の写真はあるので載せておきます
(身長196cmブレナンのパスガード)
試合に関しては情けない結果になってしまったと自分は思っています。メンバーが増えて少しは戦えると思っていたのですが、正直全く歯が立ちませんでした。
メンバーの柔道歴は1年未満がほとんどなため、技術不足なのは仕方ないと思っていたのですが今のままでは七帝戦優勝なんて目標に掲げるだけおこがましいと感じます。
今までは足りない練習は自分で補っていたのですが、チーム全体が強くなるには個人での練習よりチームでの練習を増やしたほうがいいのではないかと思っています。
来年こそは阪大のH田さんを試合に引きずりだしたいです!
以上です