どーも 2年生の白川です。
知らない間にブログが更新されていました。久しぶりに自分以外がブログを書いてくれてなんだかうれしい気持ちになりました☻
さて、わたくし白川晴喜は12/14(土)に青山記念武道館で開催された柔術の大会に行ってきました。
参加費12000円 高いよ、、、 バイト代が一瞬で吹っ飛びました。
しかし参加してよかったなと感じると同時に今後の練習についても考えました。
まあそれは後ほど語るとして、自分は3試合やってきました。
始めに階級別の試合に出てきました。自分の階級は2人しか参加しておらず銀メダルは確定だったのですが、どうせなら金メダルが欲しいと思い気合を入れ、12:30から試合だったので11:30頃に会場へ向かいました。
開場に着いたとたん海外のスタッフであろう方から「シラカワ ハルキ、シラカワ ハルキ センシュ」とのアナウンスが、
何だろうと思い駆け寄ると「シアイデス ドウギキテクダサイ」とのことでした。
え? まだ試合まで1時間あるんじゃないの?と思ったのですが対戦相手の方はすでに準備が済んでおり自分を待っているという状況でした。
アップもできず畳に上がり試合開始、正直ボロボロでした。結果は0-6で負けてしまいました。
ちゃんとアップをしていても勝てていたかは分かりません。しかし、納得のいく負け方ではなかったため次の無差別試合では念入りにアップを済ませて臨みました。
2試合目はすぐに自分から引き込み、スイープして2点、パスガードで3点取ることが出来たので勝てました。
3試合目は相手にクローズドガードから前三角を組まれ一本負けしてしまいました。
8人制のトーナメントだったのでギリギリ表彰台に上がることができ、初めて公式の試合で勝ちメダルをもらえたのでとても嬉しかったです!
(次は金メダルが欲しい)
試合を終えて感じたことを書きたいと思います。
自分から引き込んだときは正直パスされたり、不利な状況になることは無く安心して試合ができたのですが上から攻める時に頭が下がってしまい不利な状況になることが多かった気がします。
名古屋大学での練習でも柔術の道場での練習でも正対下ばっかりやってたので柔術の道場では正対上だけに専念してもいいかもしれませんね。
また今大会で一番感じたのはクローズドガード、七帝柔道では胴絡みと言われる状態を名大でももっとやっていいのではないかということです。
今大会での自分の対戦相手は全員胴絡みをやってきました。自分の実力不足、経験不足がほとんどの原因なのですが、胴絡みから抜け出すことはかなり大変でした。
これはかなり七帝戦に使えるのではないかと思います。
しっかりと胴絡みを組めば、持ち上げられない限り数十秒は確実に耐えられるはずです。胴絡みを外されても何度も何度も胴絡みをし引き分けを狙う分け役がいてもいいんじゃないかなーと考えました。
東北大の同期に聞いたのですが東北大ではまず胴絡みから習うそうです。しっかりと引き分けるためにガードの方法から学ぶ。とても効率的な考えだと思います。
足を効かせるのが苦手な人は胴絡みを使って引き分けを狙いにいってもいい気がします。
あまりOBの方で胴絡みをやっている人は見たことがないのですが、もし胴絡みをやっていた方がいればぜひ教えてもらいたいです。 連絡待ってます ^^) _旦~~
以上です
青山記念武道館…?🙄
半田の青山!😮
あんな所に武道場があったんですね!!
知多半島の住人としてはちょっと親近感湧きました😄
今日は川瀬杯ですね!
頑張って下さい!