こんにちは。金剛教室 坊谷です。
あっという間に回ってくる、このブログ。
今回は何を書こうか迷ったのですが私が好きな団体を書きます。
そう、あの「宝塚歌劇団」です。
ああーー愛あれーばーこーそー、生きーるよろーこおびぃーです。
突然なぜ宝塚かというと佐藤さんの投稿(バレエ)からヒントを得ただけです!
あの強烈なメイク、独特な衣装と世界観。
面白くて仕方がありません。いよいよ来年は100周年を迎えます。
有名な方だと、天海さん・大地さん・黒木さん・真矢さん等沢山いらっしゃいますが、
私が好きな期は78期です。有名ところでいいますと金麦の檀れいさんです。
ヅカファンは大半の方が自分が好きな、贔屓にしている期があります。
真矢さんや檀きちさんは、音楽学校を卒業時には決して優秀な成績ではありませんでした。
(音楽学校とは歌劇団に入る前に2年間必ず通う養成学校です。)
卒業時2年間の成績で優劣がつけられてしまいます。
もちろん良い役がつくのは、成績が良い人からとなります。
宝塚といえば歌・ビジュアル・ダンスと3拍子揃っているイメージをお持ちかもしれませんが、そんな団員は稀です。私が見てきた限り、そんな方はなかなかいません。
上記に書いた方たちでさえ、皆何かしらの不得意分野を持っていました。
大体歌ですが・・・。女性が低い声で歌うのですから仕方ない面もあります。
それでもトップスターになったんです、天海さんも真矢さんも音楽学校最下位だった檀きちさんでも。
さて、この話しをどうやって塾に結びつけるかというと入試は通過点で、
今成績が思わしくなくても、夢がなくても、根性がなくても、これからまだまだ人生、
どんでん返しがあります。どんでん返せるかは自分次第ですが。
確かに自分次第ではありますが、、、周りの支えも必要です。
それがやる気の発信源になることもあると思います。
お尻を叩いてあげないと重い腰が上がらない生徒もいます。
生徒一人一人の人生にお供できればと思っております(無理やり!!)
金剛教室の大階段と「トップスター」