季節はすっかり春。
夜は冷えますが、お昼はかなり
暖かくなってきましたね。そして花粉がつらい…
黄砂も相まってか、鼻水が止まりません。
どうも、ご挨拶が遅れました。
明光義塾金剛グループの小林と申します。
以前の記事もよければご覧ください。
近頃、色々な教室を回らせていただいているのですが
前に受け持っていた教室を見てよく驚かされます。
数年前まで小学生でやんちゃしていた生徒が
すっかり大人びて受験生になっていたり、
高校生だった生徒が講師として授業を教えていたり。
月日が経つのはなんと早いのでしょう…
それくらい久しぶりに訪れても、「小林先生久しぶり~」
「どこ行ってたん?」「懐かしい~」などと言ってもらえることもあり、
それはすごくうれしかったですね。
さて、本題の「これだけは譲れないもの」。
こだわり、という風にとらえて良いのでしょうか。
であればこれですかね
(※画像は僕の字ではありません…)
字をきれい(丁寧)に書くこと
これ、地味なんですが結構個人的には
こだわりを持ってやっているところでして。
生徒にもよく言っています。
「キレイに書けなくてもいいから、丁寧に書こう」と。
字がきれいだから点数上がるのか、と言われると
直接的には上がりませんが、そういった学ぶ姿勢やノートの作り方は
点数にも表れてくると思っています。
雑な字で書きなぐったようなノートやワークは
見返したいと思いませんからね…。
それに単純に、
雑に書かれた文字より丁寧で整った文字の方が
読みたくなるし、気持ちがいいですよね。
皆さんも心がけてみては。
では今回はこの辺りで。