私は今年の夏に
JR東日本 ビュースイカ
JR東海 エクスプレスカード
の2つに申し込みました。
JR系のカード2種類にわざわざ申し込んだのは、自分の生活環境を考えるとお得感があるという予想があったからです。
***
JR東日本 ビュースイカカード
すでにこのブログで何回か取り上げていますが、私にとっては無くてはならないカードになってしまいました。JRの営業戦略にハマりまくりという感が無いわけではありませんが、とても便利です。
まず、駅ナカ・街ナカ(駅マエ)でスイカ経由の支払ができるところ。スイカにチャージすれば、チャージ分がビューカードのポイント対象になりますので、いままでポイントという概念の無かったショップでの買い物でも間接的にポイントが発生します。
このショップでの買い物、つまり物販部分での利用が私の場合には大きな利便性を与えてくれています。細かい小銭を持ち歩くことも無く、スマートに簡単に使えるうえ、ポイントが蓄積される・・・便利でオトクという、理想的なモデルです。
毎日使うJR線の定期も統合できるところも◎です。
ポイントに関しては利用開始から3ヶ月で約400ポイントになりましたので、サンクスチャージでポイントをチャージ分に充当すれば400ポイントで1000円分に変換できます。これなら年会費を払っても充分に元が取れるばかりでなく、オトクになることは間違いないです。
ちなみに東京のみどりの窓口で京都~三ノ宮間の乗車券を買う時もビュースイカを使いましたし、JR西日本エリアではイコカ代わりにビュースイカを使いました。
***
JR東海 エクスプレスカード
コチラの一番のポイントは東海道・山陽新幹線の予約がWebで出来る
「エクスプレスE予約」
が出来るところですね。
専用のサイトに会員登録した後にログインすれば、新幹線の予約が出来てしまいます。
この種の予約システムというと、航空会社のサービスを利用したことがありますが、鉄道で利用するのは初めてのことでした。サービス本体も朝6時台の列車を利用すると大幅な割引が適用される設定もあり、予約の変更が自分で来てしまうという利便性も兼ね備えています。
今月、大阪・神戸を回る時にエクスプレスカードはたいへん役立ちましたよ。
ポイントを貯めるとグリーン車に乗れるグリーンプログラムという制度もあります。当初は「あまりポイントは貯まりそうもないなあ」と予想していました。2月がポイントの締め切り月(使わないと失効してしまう)なので、プログラム期間の後半から始めた私には不利に思えたからです。
もちろんポイント制度よりも予約の利便性を最重視して申し込んだカードだったので、特に不満はありませんが、新幹線を利用すると予想していたよりもポイントが貯まる傾向になるようで、来月の京都行きを含め、さらにレジャーで1回利用するとポイントが400ポイント以上が貯まることが確実になりました。
ちょうどグリーンプログラムのキャンペーンが実施中で、400ポイントで「こだまグリーン車」に乗れるようになるそうです。
ということは、普通に新幹線を使っているだけで「こだま」だけどグリーン車に乗れる特典が付いてしまうのですねえ~。これはこれでオトクだなあって思いました。
#こだまに乗って、プチ旅行しちゃおうかな♪
さらに私にとって嬉しいポイント。それは予約時に指定席のリクエストが出来るところです。
この指定席のリクエスト言うものは、指定席予約時に座りたい座席の位置を指定できるのです。たとえば富士山が見える「山側」の「窓側」、あるいはもっと細かく16列目の山側窓側というところまでリクエストできるのです。
私の場合、シートを倒してマッタリしたい・比較的トイレが近い性分ということを考えて、最後部列の通路側というリクエストで指定することが出来ました。おかげで後ろの人に気兼ねなくシートを倒して、くつろいで乗車することが出来ました。
#これはオススメですよ~
ああ、もちろん先約がある場合は予約はとれませんので念のため!
***
生活の中で何気なく利用している物事をチョット視点を変えて見直して、カードを計画的に賢く利用すると、ウレシイこと、楽しいことが増えるかもしれません。
#カードの利便性を生かすためにも計画的管理が極めて重要ですけどね
JR東日本 ビュースイカ
JR東海 エクスプレスカード
の2つに申し込みました。
JR系のカード2種類にわざわざ申し込んだのは、自分の生活環境を考えるとお得感があるという予想があったからです。
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JR東日本 ビュースイカカード
すでにこのブログで何回か取り上げていますが、私にとっては無くてはならないカードになってしまいました。JRの営業戦略にハマりまくりという感が無いわけではありませんが、とても便利です。
まず、駅ナカ・街ナカ(駅マエ)でスイカ経由の支払ができるところ。スイカにチャージすれば、チャージ分がビューカードのポイント対象になりますので、いままでポイントという概念の無かったショップでの買い物でも間接的にポイントが発生します。
このショップでの買い物、つまり物販部分での利用が私の場合には大きな利便性を与えてくれています。細かい小銭を持ち歩くことも無く、スマートに簡単に使えるうえ、ポイントが蓄積される・・・便利でオトクという、理想的なモデルです。
毎日使うJR線の定期も統合できるところも◎です。
ポイントに関しては利用開始から3ヶ月で約400ポイントになりましたので、サンクスチャージでポイントをチャージ分に充当すれば400ポイントで1000円分に変換できます。これなら年会費を払っても充分に元が取れるばかりでなく、オトクになることは間違いないです。
ちなみに東京のみどりの窓口で京都~三ノ宮間の乗車券を買う時もビュースイカを使いましたし、JR西日本エリアではイコカ代わりにビュースイカを使いました。
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JR東海 エクスプレスカード
コチラの一番のポイントは東海道・山陽新幹線の予約がWebで出来る
「エクスプレスE予約」
が出来るところですね。
専用のサイトに会員登録した後にログインすれば、新幹線の予約が出来てしまいます。
この種の予約システムというと、航空会社のサービスを利用したことがありますが、鉄道で利用するのは初めてのことでした。サービス本体も朝6時台の列車を利用すると大幅な割引が適用される設定もあり、予約の変更が自分で来てしまうという利便性も兼ね備えています。
今月、大阪・神戸を回る時にエクスプレスカードはたいへん役立ちましたよ。
ポイントを貯めるとグリーン車に乗れるグリーンプログラムという制度もあります。当初は「あまりポイントは貯まりそうもないなあ」と予想していました。2月がポイントの締め切り月(使わないと失効してしまう)なので、プログラム期間の後半から始めた私には不利に思えたからです。
もちろんポイント制度よりも予約の利便性を最重視して申し込んだカードだったので、特に不満はありませんが、新幹線を利用すると予想していたよりもポイントが貯まる傾向になるようで、来月の京都行きを含め、さらにレジャーで1回利用するとポイントが400ポイント以上が貯まることが確実になりました。
ちょうどグリーンプログラムのキャンペーンが実施中で、400ポイントで「こだまグリーン車」に乗れるようになるそうです。
ということは、普通に新幹線を使っているだけで「こだま」だけどグリーン車に乗れる特典が付いてしまうのですねえ~。これはこれでオトクだなあって思いました。
#こだまに乗って、プチ旅行しちゃおうかな♪
さらに私にとって嬉しいポイント。それは予約時に指定席のリクエストが出来るところです。
この指定席のリクエスト言うものは、指定席予約時に座りたい座席の位置を指定できるのです。たとえば富士山が見える「山側」の「窓側」、あるいはもっと細かく16列目の山側窓側というところまでリクエストできるのです。
私の場合、シートを倒してマッタリしたい・比較的トイレが近い性分ということを考えて、最後部列の通路側というリクエストで指定することが出来ました。おかげで後ろの人に気兼ねなくシートを倒して、くつろいで乗車することが出来ました。
#これはオススメですよ~
ああ、もちろん先約がある場合は予約はとれませんので念のため!
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生活の中で何気なく利用している物事をチョット視点を変えて見直して、カードを計画的に賢く利用すると、ウレシイこと、楽しいことが増えるかもしれません。
#カードの利便性を生かすためにも計画的管理が極めて重要ですけどね