ウェザーニューズ社の花粉プロジェクトで、携帯サイトから日々の症状や行った対策を記録していました。そして予め申し込んでおいた2010年の花粉症レポートが、「花粉症カルテ」として郵送されてきました。
まずは気になる、症状の判定結果・・・
「E 非常に辛かった」
花粉の量が少ない傾向は花粉の観測結果グラフからも明らかなのですが、やはり一般的なモデルと比較すると症状が重い傾向になるのがわたしですので、判定結果は想定内と言えるでしょう。
花粉症対策のグラフは、携帯サイトで記録していたシーズン中に行った対策の総括をグラフ化したものになっていました。さらに実行した対策と花粉症の症状記録をリンクした形で併記してあるので、ツライときにしっかり対策をしているのかの確認ができたりします。
わたしの場合は、ほぼ毎日マスク着用でしたし、耳鼻科の薬も通年で使用しているため、軽く確認するくらいの内容です。できれば、登録地点の花粉飛散量の多い少ないをカラーグラフ化して症状の項に併記してくれた方が良いですね。
***
花粉症カルテは、全体として期待以上に詳細なデータ表記になっていました。中でも、「南南西の風の時に辛く感じることが多い様です。」の判定内容は、実体験の症状傾向と一致しており、関心を持ちました。
自宅を中心にみると、南南西・河の対岸側に大規模なスギの山があり、そちら方面から花粉が大量に流れて来ていることは経験上明らかになっています。実際に橋を渡り対岸へ渡ると、約1時間ほどで症状が非常に重くなり、涙が止まらなくなります。
この実体験が花粉カルテ上のデータに出て来たというのは、とても面白いことだと思います。2011年もカルテを発行するのであれば、同様の傾向がデータに出てくるかを注目したいです。
来年の花粉予想では極めて大量の花粉が飛散するとの予測ですから、来年の判定結果には
「F 劇的に辛かった」
「G 通常生活困難」
くらいのレベルをぜひ設定しておいて欲しいです。
まずは気になる、症状の判定結果・・・
「E 非常に辛かった」
花粉の量が少ない傾向は花粉の観測結果グラフからも明らかなのですが、やはり一般的なモデルと比較すると症状が重い傾向になるのがわたしですので、判定結果は想定内と言えるでしょう。
花粉症対策のグラフは、携帯サイトで記録していたシーズン中に行った対策の総括をグラフ化したものになっていました。さらに実行した対策と花粉症の症状記録をリンクした形で併記してあるので、ツライときにしっかり対策をしているのかの確認ができたりします。
わたしの場合は、ほぼ毎日マスク着用でしたし、耳鼻科の薬も通年で使用しているため、軽く確認するくらいの内容です。できれば、登録地点の花粉飛散量の多い少ないをカラーグラフ化して症状の項に併記してくれた方が良いですね。
***
花粉症カルテは、全体として期待以上に詳細なデータ表記になっていました。中でも、「南南西の風の時に辛く感じることが多い様です。」の判定内容は、実体験の症状傾向と一致しており、関心を持ちました。
自宅を中心にみると、南南西・河の対岸側に大規模なスギの山があり、そちら方面から花粉が大量に流れて来ていることは経験上明らかになっています。実際に橋を渡り対岸へ渡ると、約1時間ほどで症状が非常に重くなり、涙が止まらなくなります。
この実体験が花粉カルテ上のデータに出て来たというのは、とても面白いことだと思います。2011年もカルテを発行するのであれば、同様の傾向がデータに出てくるかを注目したいです。
来年の花粉予想では極めて大量の花粉が飛散するとの予測ですから、来年の判定結果には
「F 劇的に辛かった」
「G 通常生活困難」
くらいのレベルをぜひ設定しておいて欲しいです。