惨状の行方「gooメール」

使いやすかったgooのメール機能で混乱が生じています。

４月にメールの仕様をリニューアル（改悪：それも救いようの無い改悪）して以降、バグの連続、スパムの増加などなど、これでもかというくらいユーザーを痛めつけてくれています。

わたしは有料版の「アドバンス」を利用していますが、有料版でもひどい状況は同じで、特に超絶重たい動作には呆れ返っていました。画面のレイアウトも最低ランクの使いにくさですね。これで「OK」を出してしまった人たちのセンスを疑います。

「このような惨状で、よく料金を徴収できるねえ」
と思っていたら、４・５月の使用料金は無料とする旨のメールが届きました。

まあ、この種のリニューアルでは不具合が出るのは仕方ないと考えていますので、大目に見ていたのです。（過去形）

少なくともメールを受信するまでは・・・


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無料にするというお知らせメールを読んでいるうちに、憤りというか、怒りに近い感情を覚えました。文章からして、ユーザーの立場になって物事が決定されているようには思えません。

そもそもメールとしての基本機能さえ機能していないのに、改悪後の対応が後手後手になりすぎですよね。

本来、あらかじめβ版を一定期間提供するなり、ユーザーに対してしっかりとした事前告知をするべきだったのに、gooは充分な告知をしてきたのでしょうか？

メールには
「改修プログラムについても十分な試験をおこなう必要」
という記述がありますが、現在の惨状を引き起こしているプログラムは、「十分な試験」を行った上で提供したのですかねえ？

メールの文章を読んでいるうちに、頭に浮かんでくるのは、gooに対する反論ばかりです。


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改修プログラムは「５月末までには」提供すると、最近では耳慣れたような言葉で説明されていますけど、それまでは無料になった惨状メール環境で我慢しなくてはならない・・・

いやあ、その前に移住先でも見つけましょうか。
使えないなら切るしかありません。
ただ、それだけです。