昨日の台風は久々に強力な台風でした。近くの川は避難判断水位を超え、道路は2キロに渡って冠水、森の木々は小枝が折れたりしました。昼過ぎに車で通りかかった時、冠水した道路は川のようになっていて、マンホールからは噴水のように雨水が30センチほど吹き上げていて、車の運転でも危険を感じました。川の水は何とか溢れずにすみましたが、別の地区は倒木があったそうです。わたしの家も爆風のような風でガタガタ揺れまくって、かなり怖かったです。
停電にはならなかったものの、停電を警戒して懐中電灯を準備したり、停電にも備えました。このような形で輪番停電時の備品が役に立つとは思いませんでしたね。日頃の備えが大切ということでしょうか。
停電を警戒したこともあって、Macも使わずにいました。以前、冬の強風時に発生した瞬間停電でMacの調子が悪くなったことがあるので、このあたりはちょっと神経質な対応になってしまいます。
***
台風が直撃コースをとったため、自宅では気圧計を注視していました。すると凄まじい暴風の時、気圧計は954ヘクトパスカルに!台風の中心が近くを通過したようです。
すごかったのは気圧計の数値が目に見えて低下していったこと。多少、上下動をしながら数値はどんどん下降線を辿り、短時間で960ヘクトパスカル台へ低下した時は、耳がキーンとなりました。ええ、飛行機に乗った時に経験するアノ感覚です。台風での経験としては、このような現象は初めてです。
その後も猛烈な風雨が続き、夜になって徐々に気圧が上昇し始めました。気圧が上昇し始めて間もなく、外が静かになりました。
「え?どうしたの??」
と驚くくらいの変化で雨も弱くなり、風もおとなしくなりました。そのとき、
「通り過ぎた!」
と実感しました。
その後も上昇していきましたが、下降時と違って、上昇時はとてもゆっくりした動きでした。すぐにはポーンと上がらないのですね。
***
気圧計で台風の動きを体感できたのは、今回が初めてです。台風の時は、携帯電話で雨雲レーダー画面を参照しながら気圧計で気圧を確認すると、台風の動きがよく分かるように感じました。ついでに、気圧を計測できる腕時計なども準備しておけば、活用できるシーンはもっと増えるでしょうね。
停電にはならなかったものの、停電を警戒して懐中電灯を準備したり、停電にも備えました。このような形で輪番停電時の備品が役に立つとは思いませんでしたね。日頃の備えが大切ということでしょうか。
停電を警戒したこともあって、Macも使わずにいました。以前、冬の強風時に発生した瞬間停電でMacの調子が悪くなったことがあるので、このあたりはちょっと神経質な対応になってしまいます。
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台風が直撃コースをとったため、自宅では気圧計を注視していました。すると凄まじい暴風の時、気圧計は954ヘクトパスカルに!台風の中心が近くを通過したようです。
すごかったのは気圧計の数値が目に見えて低下していったこと。多少、上下動をしながら数値はどんどん下降線を辿り、短時間で960ヘクトパスカル台へ低下した時は、耳がキーンとなりました。ええ、飛行機に乗った時に経験するアノ感覚です。台風での経験としては、このような現象は初めてです。
その後も猛烈な風雨が続き、夜になって徐々に気圧が上昇し始めました。気圧が上昇し始めて間もなく、外が静かになりました。
「え?どうしたの??」
と驚くくらいの変化で雨も弱くなり、風もおとなしくなりました。そのとき、
「通り過ぎた!」
と実感しました。
その後も上昇していきましたが、下降時と違って、上昇時はとてもゆっくりした動きでした。すぐにはポーンと上がらないのですね。
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気圧計で台風の動きを体感できたのは、今回が初めてです。台風の時は、携帯電話で雨雲レーダー画面を参照しながら気圧計で気圧を確認すると、台風の動きがよく分かるように感じました。ついでに、気圧を計測できる腕時計なども準備しておけば、活用できるシーンはもっと増えるでしょうね。