「CARROSSEL」にハマったついでに、NHKラジオ「ポルトガル語入門」を聴くことにしました。テキスト・CD両方を入手済みで、CDは一通り聴きました。
テキストの構成はブラジル旅行に役立ちそうな内容になっていますが、「CARROSSEL」の中の単語が分かるようになったのは自分ながら驚きました。頻繁に出てくる
「Bom dia.」
や、
「um dois ・・・」
数字を数えるシーンなど、番組を楽しみながら聞き取った単語を確認できるのが面白いですね。
「あ!!コレわかる!!!」
この瞬間がたまりません。
第24話では、Maria Joaquina が父親に
「por favor」
と繰り返して言うシーンがあって、1回目に観たときはサラッと観ましたが、改めて見直すと、結構ジーン(涙)とくるシーンなのですね。Maria Joaquina の涙、親の思い・・・観ていて、いろいろな思いがよぎりました。同時に
「por favor」
という単純な言葉が、生き生きとした輝きを持ったものに感じられました。
言葉は「生きている」存在なのかもしれません。
テキストの構成はブラジル旅行に役立ちそうな内容になっていますが、「CARROSSEL」の中の単語が分かるようになったのは自分ながら驚きました。頻繁に出てくる
「Bom dia.」
や、
「um dois ・・・」
数字を数えるシーンなど、番組を楽しみながら聞き取った単語を確認できるのが面白いですね。
「あ!!コレわかる!!!」
この瞬間がたまりません。
第24話では、Maria Joaquina が父親に
「por favor」
と繰り返して言うシーンがあって、1回目に観たときはサラッと観ましたが、改めて見直すと、結構ジーン(涙)とくるシーンなのですね。Maria Joaquina の涙、親の思い・・・観ていて、いろいろな思いがよぎりました。同時に
「por favor」
という単純な言葉が、生き生きとした輝きを持ったものに感じられました。
言葉は「生きている」存在なのかもしれません。