プーさん原画展

Bunkamuraのプーさん、原画展。やっぱり大人気。１時間ほどスタバで時間調整をしたけれど、混雑は全然解消していなかった。5分減って45分待ちの表示。

実際に並んでみたら30分で入場できた。


やっぱり、ミルキーと同年代の女の子、男の子、わたしくらいのおばちゃん、幼稚園、保育園に通うくらいのおちびちゃんはちらほら。

棒落とし橋のクリストファー・ロビンとプー

いつ見てもオールドプーは可愛い。オールドプーは以前は青いチョッキだったらしいが、途中からディズニープーに合わせて赤いチョッキになったとか。

展示にシュタイフ社のベアーがあって、それを見ていたら。生まれた赤ちゃんと同じ体重でくまを作ってくれるというのがあって、わたしもミルキーと同じ大きさのくまが欲しかったのだけれど、ちょっとお値段が張って断念したのを思い出した。３万くらいだったかな。今なら、うーん、買えるかな。わたしの手元に置いておいて、死んだらミルキーにあげてもいいかも。

奇想の系譜展

上野駅に着くと公園改札出口の規制をしていた。

なんでこんなに人？パンダちゃんかな？と一瞬思ったが、あー、お花見客だ。

満開だもんね。そりゃ、みんな来るわね。


わたしはこちら。Sちゃんと。


その前に、腹ペコ。東京都美術館の2階で。窓際の明るい席。

思いの外、展示数が多かった。さほど混んではいなかったのだけれど、どうも疲れてしまって。あくび連発。一周で帰ることに。

上野とか鶯谷辺り。寺内貫太郎さんちの近所に住みたいなぁ。そうしたら、歩いて来られるのに。

シルバニアファミリー展

ミルキーと銀座松屋のシルバニアファミリー展へ行った。

死んだお父さんがミルキー可愛さに赤い屋根の大きなお家を買い与えた。

保育園から帰ってきて、シルバニアで遊びたいというが、お家を箱から出して、家具をセットするまでが大変で、なかなか遊ぶまでに至らず。

小さな食器や食べ物は柿の種サイズで踏んづけると痛い。

アンパンマン工場も準備が大変だったな。






まあ、可愛いは可愛い。

日本を変えた千の技術博

歯医者さんで治療。といっても、15分もかからず。

眼科でコンタクトレンズの処方。こちらも流れ作業であっという間。

Sちゃんを待つ間に、甘い匂いに引き寄せられ、ステラおばさんのクッキーを買い食い。大人なのにその場食い。

くるりちゃん、マフラーにこぼしてるよ！

げっ、真っ白だ！

今日は明日でおしまいの企画展。国立科学博物館で、『日本を変えた千の技術博』へ行ってきた。

やっぱり土曜日、ちびっこが多い。見るからにマニアックなオタク系男子、機械大好きおじさんも大集合。
なぜか印刷機に長蛇の列。アンテナのところもすごい人だかりだった。

人体模型/島津製作所

陸軍参謀本部のガス灯　1890(明治23)年
かもめホーム洗濯機　林製作所

冷蔵庫　1930年　芝浦製作所

電気釜　1955年　東京芝浦電気

電気扇　1933(昭和8)年宮内省から下賜されたもの

郷さくら美術館特別展

中目黒にある小さな美術館の特別展へ行った。今回は竹内浩一さんの鳥獣戯画展「竹内浩一の世界」

わたしがふらふらと行くときは大抵空いている。わたしを含めて５人もお客がいるだろうかというくらい。

ところが今日はいくつもないロッカーは全部使われているし、フロアから人がはみ出ている。
あー、竹内浩一さんのトークショーがあるのか。なるほどねぇと思った。

竹内さんが展示されているいくつかの絵についての一時間ちょっとのお話。77歳のおじいちゃん先生だが、淀みなくつらつらと話してくれる。あっという間に時間が過ぎた。

最後にカレンダーか図録を買うとサインがもらえた。これがそれ。

最初に並んだ人は名前を書いてもらっていたそうだが、途中から名前ではなく先生が思い浮かんだ言葉を入れてくれるようになったそうで、わたしの前の人は「白い雨」だった。わたしは「白々白」白の向こうにまた白があるとか。なんだかよくわからなかった(^_^;)