マイケルのお父さんが、5年ほど前に読んだという、本を貸してくれた。曽野綾子さんの「老いの才覚」。
3日かけて読んだ。最初の一行が、高齢であることは資格でも功績でもないとある。その通りだとは思うけれど…。
わたしの母は、ここに書いてある才覚のない老人にまさしく当てはまっており。
曽野綾子さんが目指すように生き、自分に始末をつけられたら素晴らしいけれど、わたしも母のようや実際にはじたばたとみっともなく老いていくような気がする。
①「自立」と「自律」の力②死ぬまで働く力
③夫婦・子供と付き合う力
④お金に困らない力
⑤孤独と付き合い、人生を面白がる力
⑥老い、病気、死と馴れ親しむ力
⑦神さまの視点を持つ力
3日かけて読んだ。最初の一行が、高齢であることは資格でも功績でもないとある。その通りだとは思うけれど…。
わたしの母は、ここに書いてある才覚のない老人にまさしく当てはまっており。
曽野綾子さんが目指すように生き、自分に始末をつけられたら素晴らしいけれど、わたしも母のようや実際にはじたばたとみっともなく老いていくような気がする。
①「自立」と「自律」の力②死ぬまで働く力
③夫婦・子供と付き合う力
④お金に困らない力
⑤孤独と付き合い、人生を面白がる力
⑥老い、病気、死と馴れ親しむ力
⑦神さまの視点を持つ力