ミルキーはデート。帰って来るのは終電かな。マイケルと二人でお夕飯。ミルキーのこと、話してみた。
「〇〇〇〇って会社知ってる?」
(ミルキーが最初に聞いてきた水とか電気とか土木関係という話は正しかった)
「知ってるよ」
「ミルキー、そこにお勤めの子とお付き合い始めたんだよ」
「どこで知り合っただ?」(袋井弁)
「街コン」
「あいつ、そんなの行ってるの?」
「病院の先輩とか、K子ちゃんとかSちゃんとか見て、そうなりたくないと思ったんじゃない?」
(K子ちゃんとかSちゃんはわたしの友人、独身)
「まあ、いつまでも家にいられても困るしな」
(なかなか冷静)
「それで、あいつ、最近泊まり歩いてるのか」
「違うよ、お泊まりは1回だけ」
(はい、すでに1回お泊まりしています)
「よくまあ、あいつもそんなこと喋るな」
「わたしが根掘り葉掘り聞くからだよ、だって心配じゃん。変な子だったら困るでしょ」
「自己責任だろ」
「大学じゃなくて高専だけど、真面目そうだし、良い子だと思うよ。お勉強も一生懸命したみたい」
(詳細はのちほど)
「当たり前だ」
「顔見たい?」
「別に・・・」と、言いながら。わたしがスマホをいじるとマイケルが覗きこんできた。(^_^;)
「この子」
「そうか」
え?それだけ?窪田正孝には似ていないけれど、結構イケメンだよ。
「どこのやつ?」
「山形県だって」(仙台ではなかった)
「ふーん。真面目そうだな。真面目ならいいわい」
マイケルはぱくぱくと焼き椎茸を食べ始めた。もういいみたい。男親ってそんなもんかしらね。

昨日、いわふねフルーツパークで売られていた肉厚椎茸。

椎茸はこうして汗をかいたら火が通って美味しく食べられる頃合いだそう。
「〇〇〇〇って会社知ってる?」
(ミルキーが最初に聞いてきた水とか電気とか土木関係という話は正しかった)
「知ってるよ」
「ミルキー、そこにお勤めの子とお付き合い始めたんだよ」
「どこで知り合っただ?」(袋井弁)
「街コン」
「あいつ、そんなの行ってるの?」
「病院の先輩とか、K子ちゃんとかSちゃんとか見て、そうなりたくないと思ったんじゃない?」
(K子ちゃんとかSちゃんはわたしの友人、独身)
「まあ、いつまでも家にいられても困るしな」
(なかなか冷静)
「それで、あいつ、最近泊まり歩いてるのか」
「違うよ、お泊まりは1回だけ」
(はい、すでに1回お泊まりしています)
「よくまあ、あいつもそんなこと喋るな」
「わたしが根掘り葉掘り聞くからだよ、だって心配じゃん。変な子だったら困るでしょ」
「自己責任だろ」
「大学じゃなくて高専だけど、真面目そうだし、良い子だと思うよ。お勉強も一生懸命したみたい」
(詳細はのちほど)
「当たり前だ」
「顔見たい?」
「別に・・・」と、言いながら。わたしがスマホをいじるとマイケルが覗きこんできた。(^_^;)
「この子」
「そうか」
え?それだけ?窪田正孝には似ていないけれど、結構イケメンだよ。
「どこのやつ?」
「山形県だって」(仙台ではなかった)
「ふーん。真面目そうだな。真面目ならいいわい」
マイケルはぱくぱくと焼き椎茸を食べ始めた。もういいみたい。男親ってそんなもんかしらね。

昨日、いわふねフルーツパークで売られていた肉厚椎茸。

椎茸はこうして汗をかいたら火が通って美味しく食べられる頃合いだそう。