遡ること、4月10日の日曜日。28年前は青山のチャペルでウェディングドレスを着て、その28年後は明神様の前で(正確には横で)お腹を出している。



楽屋として使わせてもらったのはお部屋からの眺め。

出演予定時間が少し早まると聞いて、慌ててステージ裏へ。着くなりスタッフの方から「もう上がっちゃってくださーい」と1曲目がいきなり始まって、あれよあれよと終わってしまった。あっという間に終わるのはいつものことなのだが。。。

3月。ビーナスフォートでのステージを見た関係者の方からお声が掛かったそうで今回、神田明神ホールでのイベントに呼んでもらえた。
いやいや、神田明神境内にこんな立派なホールがあったとは、知らなんだ。いつの間に?調べてみたら「神田明神文化交流館」内に、大型のイベント・ライブホールとして「神田明神ホール」が2018年12月15日開業したそうで神田明神文化交流館の愛称は「EDOCCO」だとか。社務所も、このEDOCCOの中でお土産屋さんも入っていた。


今回はスタジオで踊る10曲中、3曲出してもらえた。嬉しいは嬉しいのだが、ヘタレなわたしは3曲はちょっと多く感じてしまうのよね。衣装チェンジもあんまり好きじゃない。
2時半集合だったので一緒に踊るR子ちゃんとR奈ちゃんと湯島天神と神田明神にお詣りしてから行ったのだけれど、今回はいつも神様にお願いしていることの他に「どうか振付間違えませんように」と神頼み。これが、後々。。。

楽屋として使わせてもらったのはお部屋からの眺め。

1時間ほど支度をして振付を確認して、出番待ち。

出演予定時間が少し早まると聞いて、慌ててステージ裏へ。着くなりスタッフの方から「もう上がっちゃってくださーい」と1曲目がいきなり始まって、あれよあれよと終わってしまった。あっという間に終わるのはいつものことなのだが。。。


神様はちゃんとわたしのお願いを聞いてくれた。3人で踊る曲で、2人が振付を間違えて、間違えなかったわたしが間違えたようになって終った。おい!神様はとても意地悪だった。
それでも、踊らせてもらえる場所を与えてもらい、みんなで踊れる。見に来てくれる人がいる。なんて幸せなこと。感謝。