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映画から感じたこと

2018-09-22 11:34:58 | 映画界
ウクライナ映画 「ソルジャーズ・ヒーロー・ネバー・ダイ」2017作(wowow)
映画の冒頭に
「2014年 春
  クリミアはロシア軍に侵略され
  ウクライナ東部は 親ロシア派に占拠された
  戦略上の要所 ドネック空港を
  ウクライナ軍と義勇兵は
  242日間死守
  何が彼らを突き動かしたのだろうか」



「虎ノ門ニュース」9月17日
DHC】9/17(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】


 項目「プーチン大統領の思惑は?」での
 青山氏の発言(1:38分頃)
 「エリチィンは旧ソ連の国を返すと言っているが、
  プーチンは旧ソ連時代の栄光を取り戻す為にと、
  クリミア(半島)も無理に軍事力で奪い、
  東ウクライナも占領した」と話されている。(2週間期限)


「ウクライナ危機の詳しいお話。」
「ひとりがたり馬渕睦夫」#4 〜米露関係の真実・ウクライナ危機から読み解く・鍵はネオコン


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どの方の話を信じるかはその人の世界政治を観る目にかかっています。

青山さんの各言葉を批判するとヒステリックに反論するコメントが
くるのでなんだろうと思ってしまう。

歴史からの馬渕氏の話は信頼にあたいすると思う。
客観的証拠があがっているということ。

映画は良い材料になったので少し考えてみました。

映画は既に荒廃した空港などでの映像が主だけれど、
その経過ロシア人迫害などが全く映像で描かれていない。
結構重たい映画ではあります。

BPO委員長代行さんでしたか!(最近では映画 万引き家族)「狼魔人日記」さまより

2018-06-13 09:31:25 | 映画界
是枝 裕和(これえだ ひろかず)委員長代行 
多様性が確保される放送の実現のために

放送の自主自律の確立のためにこの組織の果たす役割は重要である。
公共とは何か?
その場での表現とは何か?を自らにも問いつつ、多様性の確保される場としての放送の実現に、少しでも寄与できればと考えています。
是枝 裕和

1962年生まれ。映画監督・テレビディレクター。1987年早稲田大学卒業後テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。2014年に独立して、制作者集団「分福」を立ち上げる。主なテレビ作品に『しかし・・・』(ギャラクシー賞優秀賞)など。映画監督作品に『誰も知らない』『歩いても歩いても』『そして父になる』『海街diary』など。2005年からは立命館大学の客員教授、2014年からは早稲田大学教授として教壇にも立っている。

委員長代行 

升味 佐江子(ますみ さえこ)
多様な見方が社会を豊かにする

心地よい言葉も聞きたくない意見も、全てを含む多種で雑多でスパイシーな情報が入り乱れる空間こそ、民主主義社会に不可欠です。それを確保するお役に立てれば幸いです。
升味 佐江子

1956年生まれ。弁護士。2017年度第二東京弁護士会副会長。日弁連理事、公益社団法人精神発達障害指導教育協会理事。夫婦、親子の紛争、交通事故、地域の環境行政事件、文化財的建物の保存、巻き込まれた刑事事件、被災地でのグループホーム建設、などなどふつうのひとが不幸にして直面する事件一般と派生する問題の解決にかかわる。

委員

岸本 葉子(きしもと ようこ)
送り手として、受け手として

ものを作るプロセスは判断の連続です。作品を送り出す者のひとりとして、判断の重みを日々感じています。表現者また視聴者のひとりとして、放送と倫理の課題に、誠意をもって取り組みます。
岸本 葉子

1961年生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部相関社会科学科卒業後、執筆活動を始める。ジャンルは、暮らしやエイジングについてのエッセイ、書評、俳句、小説。著書は、『エッセイ脳』『ちょっと早めの老い支度』など多数。社会における活動は、厚生労働省社会保障審議会委員、同省医療情報ネットワーク基盤検討会委員、国立がんセンター倫理審査委員会委員、日本対がん協会評議員、日本放送協会中央番組審議会委員など。>/blockquote>

委員

斎藤 貴男(さいとう たかお)
ネット社会だからこそ、テレビの可能性

ネット社会を迎えても、いや、だからこそかえって、テレビは無限の可能性を秘めたメディアであると思います。より素晴らしい番組作りのために、少しでもお役にたてたら、こんなに嬉しいことはありません。
斎藤 貴男

1958年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学商学部卒、英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。『日本工業新聞』、『週刊文春』記者などを経て現職。主な著書に『機会不平等』『梶原一騎伝』『ルポ 改憲潮流』『消費税のカラクリ』『民意のつくられかた』など。『「東京電力」研究 排除の系譜』(講談社)で第3回「いける本」大賞を受賞した>/blockquote>

委員

渋谷 秀樹(しぶたに ひでき)
視聴者の信頼=放送の品格

放送番組が、客観的な情報を正確・公平に伝えることは何よりも視聴者の信頼を獲得するために必要です。その信頼をゆるぎないものとするのは放送内容の品格です。信頼の獲得に微力を尽くしたいと思います。
渋谷 秀樹

1955年生まれ。立教大学大学院法務研究科教授。憲法学専攻。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。2002年から2010年まで旧司法試験考査委員、2006年から2012年まで立教法科大学院委員長、2010年から日本公法学会理事。主要著作『憲法への招待』(岩波新書、2001年)、『日本国憲法の論じ方〔第2版〕』(有斐閣、2010年)、『憲法〔第2版〕』(有斐閣、2013年)など。>/blockquote>

委員

鈴木 嘉一(すずき よしかず)
「より豊かな放送」のために

この10年余り、BPOの動向を取材する立場にいました。放送倫理検証委員会の委員になっても、放送界をウオッチし続ける姿勢に変わりはありません。「より豊かな放送」のために、お役に立ちたいと思っています。
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1952年生まれ。放送評論家・ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒。元読売新聞東京本社編集委員。1985年から放送界の取材を続け、文化庁芸術祭賞審査委員や放送文化基金賞専門委員、日本民間放送連盟賞審査員などを務める。放送批評懇談会理事。放送人の会理事。日本記者クラブ会員。著書に『テレビは男子一生の仕事 ドキュメンタリスト牛山純一』『大河ドラマの50年』『桜守三代 佐野藤右衛門口伝』『わが街再生――コミュニティ文化の新潮流』など。

委員

中野 剛(なかの たけし)
"心を動かされる放送"のために

小学生の頃はクイズ番組や歌番組、中高生時代はトレンディドラマにはまっていました。色々な意味で"心を動かされる放送"であってほしいとの願いを込めつつ、個々の事案に真摯に取り組みます。
中野 剛

1975年生まれ。弁護士。学習院大学専門職大学院法務研究科特別招聘教授。京都大学法学部卒。民事・刑事の法廷弁護活動を中心に、個人・企業の抱える法的問題の解決に取り組むとともに、法学部や法科大学院における学生の教育にも力を注いでいる。主な共著に、「経済刑事裁判例に学ぶ不正予防・対応策――法的・会計的視点から」など。

委員

藤田 真文(ふじた まふみ)
放送は私の生きる糧

私にとってテレビドラマは生きる力を与えてくれるもの。そして、ニュースやドキュメンタリーが社会・世界を知る窓です。制作者と視聴者の出会いは、何よりも放送された番組を通じて成立します。視聴者の一人であることを忘れず、番組と真摯に向き合ってともに歩んでいきたいと思います。
藤田 真文

1959年生まれ。法政大学社会学部教授。中央大学法学部政治学科卒、慶應義塾大学大学院法学研究科博士後期課程修了。日本民間放送連盟研究所、常磐大学助教授などを経て、現職。著書に「ギフト、再配達:テレビ・テクスト分析入門」「メディアが震えた:テレビ・ラジオと東日本大震災」など。

放送倫理検証
委員会とは

委員会説明

委員プロフィール詳細

委員の皆さん

神田 安積(かんだ あさか)委員長

放送メディアは誰のためにあるのか
メディアは事実を伝えているか。メディアが伝えている事実は真実か。これまで当たり前と考えていたメディアへの信頼が揺さぶられています。メディアの信頼が失われたとき、誰が困るのか。誰がほくそ笑むのか。メディアが誰のためにあるのかを常に一緒に考えていきたいと思います。
神田 安積

1963年生まれ。1993年弁護士登録。慶應義塾大学法学部法律学科卒。2010年第二東京弁護士会副会長。日本弁護士連合会事務次長、明治学院大学法科大学院客員教授、共同通信社「報道と読者」委員会委員など歴任。

是枝 裕和 委員長代行

升味 佐江子

岸本 葉子

斎藤 貴男

渋谷 秀樹

鈴木 嘉一

中野 剛

藤田 真文


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ゆうべはせめてトランプ大統領の記者会見をテレビで視聴しようとしたら、
なんとテレビ画面が瞬き現象のように黒くなり、まともに見られなかった。
いつもの電気屋さんは定休日。留守電にいれておく。
2週間前に中の器具を取り換えたばかりだった。
今朝会社から電話がきて、今週の土曜日に修理に来るとか。
今朝は何事もなかったように持続して画面が映ってはいるが、、、、

やはり日本も核武装が必要のようですね。
安倍政権下で憲法改正もです。

昨日虎ノ門ニュースを観ていたら、またまた本の紹介
 『日本国憲法「改定」』 和田政宗著 すばる書房 

なんにも変わっていないのになんだか世の中がせわしい限りで、
つい出版される本に目移りしてしまう。

捕鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」がNYで映画賞!       【カウンター・プロパガンダ】「ビハインド・ザ・コーヴ」監督・八木景子氏に聞く[桜H28/2/1]

2018-06-07 23:31:03 | 映画界
捕鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」がNYで映画賞 「教育的側面ある」と評価(1/2ページ) - 産経WEST


【カウンター・プロパガンダ】「ビハインド・ザ・コーヴ」監督・八木景子氏に聞く[桜H28/2/1]


2016/02/01 に公開
その背景に、偽善とレイシズムが垣間見える映画「The Cove」は、しかしアカデミー賞で「長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞するなどして、反日プロパガンダとしては大成功を収めた。これに対し、個人で「捕鯨問題」を掘り下げていった八木景子氏は、必然的に反捕鯨活動家の“実態”を知ることになり、それを演出無しで整理した結果、この上ないカウンター・プロパガンダ映画を世に送り出す事になった。いよいよ日本でも公開された「Behind “THE COVE”」とはどのような映画であるのか、監督の八木景子氏をお招きして、撮影時のご苦労などをお聞きしていきます。

◆Behind “THE COVE”公式HP
 http://behindthecove.co


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観たい映画は映画館に行かなければならない!

NYで映画賞は「教育的側面」もあると評価。

日本全国津々浦々で上映されるといいです。

テレビのニュースで受賞の事を何処かで放映したでしょうかね~

比較するためにもネットやTVで「The Cove」も同時に放映して欲しいですね。

八木景子氏 ほんとうにおめでとうございます!



パルムドール受賞と是枝裕和監督

2018-05-22 09:59:23 | 映画界
BBの覚醒記録 

『万引き家族』(まんびきかぞく、英題:Shoplifters)は、2018年6月8日公開予定の日本映画。監督は是枝裕和。

東京の下町を舞台に祖母の年金と万引きで生計を立てる貧しい一家を主役にした物語

親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際にあった事件をもとに、是枝裕和監督が家族や社会について構想10年をかけて考え作り上げた。


(抜粋) 「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」 (後略)

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選りによって『『万引き家族』という題名にはあきれた。
発想が既に貧困だ。

『海街diary』は解説で立膝云々が書かれていたので、
結構な数韓国映画も庶民から朝鮮王朝物まで立膝を観てきたので、
日本映画にそれありき?と思い「観ない!」と決めた。その他この監督の映画を録画して観始めたのもあったが、ほとんど途中でプッツン。

会場でのインタビューでのリップサービスと思いたい審査員の好きな女優のケイト・ブランシェットの褒め言葉。
この方がどんな思想をお持ちか知りませんが、各出演映画が好きなだけです。

中国を非難した有名俳優が『ハリウッドから追放処分を喰らう』絶望的な展開に。小規模映画にまで圧力をかける

2017-04-27 09:20:58 | 映画界
中国を非難した有名俳優が『ハリウッドから追放処分を喰らう』絶望的な展開に。小規模映画にまで圧力をかける



リチャード・ギアねぇ~そんな発言をしていたなんてよく知らなかった。
昔の甘いイメージがあるから。最近は
少し前(1997年作)の映画「ジャッカル」で暗殺者(ブルース・ウイルス)を暗殺する役で出演していたのをwowowでみたくらいかな。
でもあの「ジャッカルの日」とはほとんど異なる映画。

「ジャッカルノ日」1973年ユニヴァーサル映画製作
ジャッカル:エドワード・フォックス
クロード・ルベル警視:
英仏の混血であるらしいマイケル・ロンズデールが老練なルベル警視を演じていて何か殺伐とした映画のなかに出てくるとほっとする。
監督:フレッド・ジンネマン


「ジュリア」1977年アメリカ映画
監督:フレッド・ジンネマン
主演:ジェーン・フォンダ
ジュリア:ヴァネッサ:レッドグレイブ アカデミー授賞式でも政治的発言。
メリル・ストリープも出演?記憶にない。ビデオからDVDに落とした映像を観ればわかるかな。 反トランプ発言。この間のアカデミー賞会場でちょっと紹介されていた。


マット・デイモンの映画が面白くて以前からよく観ていた。
最近は「オデッセイ」監督リドリー・スコット(「ブラック・レイン」1989年アメリカ映画
松田雄作の遺作。私は観ていないけど)

火星に行った宇宙飛行士が一人取り残された間の生活など結構面白くえがかれている。笑って観ていたら途中から大金持ちの中国人から宇宙飛行士の救出の話が入りドン引き!でした。
「私たちのおかげよ、地球に帰って来られたのは」なんていうセリフもあったような。

最近のwowow映画、楽しませてくれる映画放映の少ない事。
おそらく年齢のせいかもしれないけれど・・・?