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ノンフィクション作家・河添恵子#10-3★日本の移民問題〜良い外国人と悪い外国人を選別するルール作りを〜

2018-12-31 20:04:15 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#10-3★日本の移民問題〜良い外国人と悪い外国人を選別するルール作りを〜


2018/12/31 に公開
移民問題の影響で寂しい末路を送ろうとしている独メルケル首相。安倍首相は同じ轍を踏もうとしているのだろうか?
寛大な心を持ち排他的にもなれない性善説過ぎる日本民族。そんな日本の抜け穴だらけのルール(法制度)を巧みに使う、お隣の社会福祉の無い国の人々を用心するのが、まずは我々にできる第一歩ではないでしょうか。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

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#10-3
<目次的な!>
<EU移民問題>
・メルケル首相の任期は2021年までに決定
・2015年夏のメルケル発言「無制限に移民・難民を受け入れる」
・反発した北欧諸国、デンマーク以外にもノルウェー、フィンランド、移民国スウェーデンさえも
・東欧(ハンガリー、チェコ、ポーランド等)は強硬に反発中
・西ヨーロッパ(フランス、オランダ、ベルギー、ドイツ、イギリス)に移民が増えている状況
・それは経済状況が良いから
・ヨーロッパ内の優秀な人材も同様に西に動いた

<欧州の高出生率の真実>
・イスラム系移民が子沢山(数字の底上げ)
・事実婚でシングルマザーの、子ども手当などの福祉を受ける人が急増
・欧州では、誰が子供を産んでいるのか?若年層の3人に1人が移民の背景のあるイスラム教徒
・悪循環な移民社会
・働いても給与が上がらず、街は治安が悪くなり、様々な悪循環のためEUでは少子化が起こっている?
・イスラム系人の移民問題
・文化習慣の違いにお互いが我慢を強いられる状況(悪循環)
・安倍政権と移民問題
・安倍首相は大丈夫でしょうか?
・増税、移民、移民の家族まで入れる方向に舵取り
 →メルケル首相と同じ運命(寂しい末路)になりかねない
・日本の移民問題、未来予測
・韓国の徴用工問題を見ると、今の技能実習生制度は何年後かの同じ姿ではないか?
・良い外国人と悪い外国人、フェアな方法で選別するルールづくりが必要

<質問コーナー>
Q. 日本の移民への対応、具体的にどういうところが悪用されていますか?
・偽装結婚
・日本人は元来排他的ではない
・性善説過ぎる日本民族の、寛大な心と抜け穴だらけのルールを使う、お隣の社会福祉の無い国の人々
Q. 日本人はどうして寛大(お人好し)なのでしょう?
・日本人が寛大な理由
・豊かだから。古来より、日本という土地が水も生き物も豊富に取れる豊かな場所だったから。
・自然との共存共栄がとても上手くいっていた民族
Q. 移民・難民は自然発生するのではなく誰かが仕組んでいるのでしょうか?
・います。送り込む側がいて、受け入れる側がいて、商売が成立する、という状況
・2015年から増えたシリアからの難民も、双方利権を持っている人がいたと思われる
・例えば中国、70年代は国が閉めていたから出て行かなかった。2000年代の前半から中国共産党が門戸を開いたため、海外に中国人が一気に増えた。
・日本にしても、”門を開けた”から国内に中国人が増えたといえる
・官僚とグローバル企業がワンセットではないか
Q. 逆に言えば、移民・難民を発生させるための紛争とも言えますか?
・いえます。EUはキリスト教の国をキリスト教徒の国じゃなくする方向へ走った
・キリスト教徒もイスラム教とも怯えるような状況になってしまった
・それをずっとやらせていた勢力があったと考えて良い
・トランプ政権となり、世界の潮流は変わってきているのに、安倍政権は過去のEUが行ったことをまたやろうとしている
・ある意思とあるお金を動かす、ディープステートと呼ばれる権力者が、世界を動かし、地球を弄んでいるのではないだろうか。

#移民 #移民政策 #中国人
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#10-3
収録日:2018年11月14日 / 24分

【平成30年 年末特別対談】伊藤貫氏に聞く[桜H30/12/30]

2018-12-31 07:30:47 | 保守論客
【平成30年 年末特別対談】伊藤貫氏に聞く[桜H30/12/30]



2018/12/30 に公開
多くの災害に見舞われ、国際情勢も大きく動いた平成30年を振り返りながら、これからの道標となり得るような達見を伊藤貫氏に伺う年末特別対談をお送りします。

ゲスト:伊藤貫(国際政治アナリスト)
聞き手:水島総

【平成30年 年末特別対談】髙山正之氏に聞く[桜H30/12/30]

2018-12-31 00:10:51 | 保守論客
【平成30年 年末特別対談】髙山正之氏に聞く[桜H30/12/30]



2018/12/30 に公開
多くの災害に見舞われ、国際情勢も大きく動いた平成30年を振り返りながら、これからの道標となり得るような達見を髙山正之氏に伺う年末特別対談をお送りします。

ゲスト:髙山正之(コラムニスト)
聞き手:水島総

ノンフィクション作家・河添恵子#10-2★日本の移民問題〜デンマークを参考にせよ!欧州一移民に厳しい国〜

2018-12-30 10:00:30 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#10-2★日本の移民問題〜デンマークを参考にせよ!欧州一移民に厳しい国〜


2018/12/29 に公開
欧州一移民に厳しい国はデンマークだった!ドイツやスウェーデン、イギリスなど、移民で自国経済を豊かにしようとする国がある中、デンマークはそれを拒否し、独自路線を貫いている。
日本がデンマークから学ぶことは、多くあるのではないだろうか?

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

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#10-2
<目次的な!>
・前回に続き、EU移民問題
・デンマークの移民政策・対策は世界で最も厳しい
・デンマーク人と結婚しデンマークに住むことさえも、簡単ではない
・「デンマークを難民にとって魅力のない国にする」(デンマーク雇用省の声明文 / 2016年)
・デンマーク国民としての覚悟の有無を、すべての移民外国人に問う(試験があり難関)
・ちなみに人口は577万人(2017年)
・デンマークの婚姻ビザ事情
・外国人移民者は、デンマーク語の70問の試験があってハードル高い
・高学歴(大学卒)も必須
・銀行に100万円程度の預託金が必要
・さらにビザは3年毎の更新、その度に試験あり
・それらをクリアしないと永住権を取得できない
・日本が移民を増やす方向へ舵を切るなら、見習うべきなのは、デンマークの移民政策ではないでしょうか。
・移民外国人は集合して暮らす習性がありますが、そういった民族別でゲットー化しないよう国が調整している
・デンマークファーストの政策をとり、いいデンマーク人を育成するのがデンマーク方式
===質問タイム===
Q. ヨーロッパでも厳しいのはデンマークだけなのでしょうか?
・欧州で最も移民に厳しい?→YES
・ドイツ以上に合理的なデンマーク
Q. 何故そういう考えに至ったのでしょうか?
・デンマークが移民に厳しい理由
・いい意味で排他的、誇り高い民族、世界で最も幸福度が高いランキング常に上位、税金も高い、税金はガラス張りでオープン、社会福祉も高めで国民ファースト、病院や学校教育も無料
・税の高さは、ある意味国に貯金をしているような状態
・選挙には90%以上が投票に行く国
・日本も本来は、かくあるべし

<デンマークメモ> 
① デンマークは紀元前12000年より人が住んでおり、文化的な土壌も豊かである
② 世界で二番目に古い王室の歴史あり(一番はもちろん日本です)
③ 8世紀〜11世紀おいてはヴァイキングが活躍し、デーン人が西ヨーロッパ一帯を征服した
④ デンマークの国名は「デーン人の国」という意味
⑤ キリスト教が布教されたのは9世紀以降、その後は戦争に巻き込まれつつ国力は衰退していった印象


#移民 #移民政策 #デンマーク
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#10-2
収録日:2018年11月14日 / 18分

【今週の御皇室】天皇陛下のお言葉で振り返る「現代にふさわしい皇室の在り方」[桜H30/12/27]

2018-12-27 21:04:52 | 皇室
【今週の御皇室】天皇陛下のお言葉で振り返る「現代にふさわしい皇室の在り方」[桜H30/12/27]


2018/12/27 に公開
今回は、平成最後の天長節に際しての記者会見における天皇陛下のお言葉から印象的な部分をご紹介しつつ、平成元年のご即位に際して述べておられた「現代にふさわしい皇室の在り方」をどのように模索なさってきたのか、自然災害に遭った国民を励まされる際の有難くも畏れ多いご配慮や、戦争の惨禍を後世に伝えるためにお心に留めておられる4つの日、そして、次代にもつなげていくべき祭祀(祈り)の重要性などに触れながら、お伝えします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

「ひとりがたり馬渕睦夫」#12 安倍首相と日本の生きる道・質問祭り後編(国内問題編)

2018-12-27 19:22:57 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#12 安倍首相と日本の生きる道・質問祭り後編(国内問題編)
00.

<目次的な!>
・(前回のつづき)トランプ大統領とユダヤ勢力のまとめ
・グローバルユダヤと民族ユダヤがあり、トランプを支持するのは民族ユダヤ。トランプ氏は反ユダヤではない。
・マネーを発行する権利を政府が持っていないという世界の中央銀行システムを理解することが重要 ・日銀の筆頭株主は55%が日本政府ですが、残りの45%は誰が保有しているのですか?という質問。
・財務省は日銀を管轄できない、支配下に無い
・財政は財務省がやっているが金融は日銀がやっている(金融を政府が握っていないことの是非)
・国の支出が歳入を上回った場合、借金をすることが普通と思わされているが、政府の政策を遂行するためになぜ民間の日銀から借金をしないといけないのか?という素朴な疑問
・財務省はモリカケ含めずっと安倍降ろしをやっていた。主導権を取り戻したいと思っている
・官僚の人事は財務次官、または財務省OBが決めていた
・日本は今まで官僚主導、官僚支配の国だった(安倍総理以前)
・自民党内でも安倍降ろしが蔓延している
・安倍首相が下野して最も喜ぶのは中国、つまり自民党内親中派のこと(あなたは親中派ですか?)
・自民党の竹下亘氏について(竹下派会長・衆議院議員) 来年の参院選での安倍首相降ろし発言の主。2018年の総裁選では石破氏を支持。しかしその時竹下派(55人)内でも石破一本化はできず票は割れた <日本の生きる道> ・例えば北海道の中国人による土地買収問題。 自民党が日本を守ろうと思えばすぐ対策できるということ。気概がないだけ。なぜやらないのか? 答え→自民党もチャイナマネーにまみれているから
・官僚はグローバリズムの先兵になっている
・働き方改革、移民法、種子法廃案、水道の民営化、などのグローバリズム政策

・法案は自民党の政調会→総務会を通るのだから、真面目に対応すればいいだけ、何もしないのは自民党の政治家の怠慢
・不法滞在者を無くすには韓国人のビザなし観光客を取り締まるべし!
・韓国人の不法滞在者数はここ数年増えており、観光ビザで失踪するパターンで女性が多い(女性60%)
・観光庁を国土交通省の中につくったのがこの問題のそもそもの遠因
・出入国在留管理庁(入管庁)までつくってしまった →2019年4月 入国管理局が入管庁へ格上げ。入国審査官などの職員も500人以上増強される ※法改正を急いだ理由はここにあると思われます(補足)
・移民法の件、法律に書かずに省令でやると言っているのは、官僚の権限を増やすため(国益よりも省益の恐れ)
・これは本来の議会制民主主義の原則に反すること(とっくの昔にそれは無くなっているのですが)
・日本の政治家の質を上げる、特に自民党の政治家にもっと勉強してもらうことに尽きる
・日本の近現代史、大東亜戦争にまつわる質問には、今後の番組で語って参ります <安倍首相・安倍政権について>
・政治というのは妥協の産物、51のために49を犠牲するのが政治
・日本にとって51とは?
・ところがいまその政治が働いていない
・安倍首相は49側、つまり妥協が過ぎるのではないか?という皆さんの批判だと思います。
・「日本を取り戻す」という安倍首相でも、自民党と官僚を抑えることはできない
・威勢のいい保守の論客は、実務経験が無い無責任ともいえる(それがすべて悪いとは言わないが)
・安倍首相は官僚も自民党内もグローバリストだらけの中でギリギリの綱渡りをせざるを得ない状況
・安倍総理は通算7年の任期 ※安倍首相は2019年11月19日を越えると、通算の首相在任期間が桂太郎を抜き歴代一位となります(補足)
・馬渕睦夫はなぜ安倍総理を支持するのか?  →安倍総理以外だともっと日本が悪くなるから、もっとグローバル化する、もっと中国、在日勢力の影響力が拡大するから
・移民法案でいうところの、”共生社会”というものは、世界のどの国にも存在していない
・民族は民族どうしで固まる習性があり、共生社会という言葉は幻想であり、まさにポリティカルコレクトネスである
・少数者を保護する法律などは分断を起こさせるだけ
・とはいえ日本はもともと共生社会を実現してきたはず <日本人としての生き方> ・伝統的な精神に復古すること
・和の世界とは自らの分を尽くすこと(自分)
・個性は作り出すものではなく、もともと備わっているもの、引き出すもの。

・1930年当時の日本が混乱していたのは、外来思想を土着化できなかったから。それが大東亜戦争の要因でもある 
・ポール・クローデル(1868年 - 1955年) フランスの外交官・劇作家 駐日フランス大使(1921-27在任)日仏会館を発足 馬渕大使の著書等に度々登場しますね! 曰く、 「世界でどうしても滅んでほしくない民族がある。  それは日本民族だ。  日本は太古の昔から文明を積み重ねてきたから  明治維新後 急速に欧米文化を輸入しても  発展することができた。  日本人は貧しい。しかし、高貴である」 (1943年/昭和18年 秋 パリにて)

※馬渕睦夫「そうか、だから日本は世界で尊敬されているのか」(WAC)に詳しく収録しています
・この日本の伝統の精神が、今弱くなって来ている、忘れつつある!
・太古の昔の日本に想いを馳せるだけではダメで、それを取り戻すということ。それが精神武装になるのです。
・ロシアの視聴者からのメール(大使のロシア観、日本人と似たところと重なるのでご紹介)
・ロシア人は個人主義ではなく集団の調和を思いやる、中国人が大嫌いで性格的に合わない、精神の美しさや崇高さからほど遠い中国人を軽蔑する
・この難局をいかに乗り越えるか?なぜ世界が日本に注目するのか→日本にある精神性が鍵。
・君民一体で国難を乗り切ること!(撮影終了後に語られていたので言葉だけピックアップ)
★オフレコ勉強会(馬渕スクール)をやりたいので、参加者募集します。特にメディア関係者、現役官僚、政治家、教師、経営者など広く募集。参加したい方はメールで意思表明を。
#安倍首相 #安倍政権 #日本の政治 ======================
◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 
#12 収録:2018年12月10日 時間:42分
「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL ご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!

製作・著作:林原チャンネル

ノンフィクション作家・河添恵子#10-1★日本の移民問題〜欧州のケースを検証する〜

2018-12-25 20:02:00 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#10-1★日本の移民問題〜欧州のケースを検証する〜


#10-1 <目次的な!>
<日本の移民受入問題> ・日本の外国人労働者 約128万人(2017年度調べ)※過去最高 ・ “移民受け入れ法案” 審議中の収録 (「出入国管理法改正案」は2018年12月8日に成立しました )
・新・在留資格「特定技能2号」 熟練技能を要する業務につく外国人向けビザ 在留期間の上限はなく、永住や家族同伴も認められる
※ただし現在のところ、業種は、建設業・造船業の2つに限られる
・日本国内の外国人労働者等の失踪 失踪者
・不法滞在者は年々増えており 2017年度の失踪者数は 約7000人 不法滞在者数は 約66000人(法務省 平成30年1月時点)
・日本の外国人労働者数(2017年度) ①中国 37万人 ②ベトナム 24万人 ③フィリピン15万人
※ベトナム国籍の中国人も多数いる
・闇労働、非合法な仕事に従事する者も多く、数字に現れてこない不法滞在者(主に中国系)も多いようです。

<世界の状況の変化>
・1980年代にはなかった、2000年代以降の世界の変化→中国系とイスラム系が目に見えて増加
・欧州(EU)への移民・難民
・EUの基本コンセプト  経済的な国境をなくす / 国家主権を弱める  民族・宗教色を弱める / 労働者不足を補う →欧州の全体主義化が進んだ
・EUで便利になったことはあるが、イスラム圏の人々が増えた
・ドイツでの移民政策
・ドイツで移民の背景を持つ人:21%(5人に1人が移民。若者層では3人に1人が移民) <メディアの嘘>
・移民に反対する人をレッテル貼り  →人道主義でない →極右である
・難民の移民問題 →宗教観の違い →性教育も一から教える
・家ではドイツ語を話さず自国の言葉で話す → 社会からドロップアウト

・<治安が良い国の定義> ①民度が高い ②教育レベルが高い ③地域社会が機能 ④移民難民が少ない
・グローバリズムは善、ナショナリズムは悪、というメディアの洗脳(2000年以降)
・「国益」と発言すると極右と言われていた時代
・インターネット、SNSの発達で正論が広がった
・シェンゲン協定
・欧州の人と物の自由を定めた協定 チェック無しで国境を越えることが出来る 加盟国は26カ国
・イスラム系の移民が増え、悪循環の流れになってるのがここ20年の欧州
・欧州議会選挙:2019年5月
・フランス議会支持率(2018年10月調べ)  ルペン=国民連合(旧国民戦線) 21%  マクロン=共和国前進(REM) 19% ・メディアの「極右」表現はフェイク、元々フランス人だった人が声を上げ始めただけ

<質問タイム>
Q. 移民推進派とはつまり誰ですか?何を主な理由にしていると思いますか? →労働力不足という経団連企業は嘘  移民利権(派遣会社)が中国側と日本側にある  奴隷商売のようなもの
Q. 移民が増えることでどのような影響が考えられますか? →賃金が下がる、ますますデフレとなる、労働環境が奪われる、etc… #移民 #移民法 #移民政策
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#10-1 収録日:2018年11月14日 / 19分 ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。 「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」 決してブレることなく燃え上がる、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!
「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧: https://goo.gl/5attTw 林原チャンネルと河添恵子さん宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp
<プロフィール> 河添恵子(Keiko Kawasoe) ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。 名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
ネットTVは、(チャンネルAJER、チャンネルCGS、チャンネル桜)にレギュラー出演中。 著書多数。「中国・中国人の品性」(宮崎正弘共著・WAC・2017年)「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか。 「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。 河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ 製作・著作:林原チャンネル

「ひとりがたり馬渕睦夫」#11 グローバリズムとユダヤ思想・質問祭り前編(国際問題編)

2018-12-21 22:50:36 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#11 グローバリズムとユダヤ思想・質問祭り前編(国際問題編)


2018/12/21 に公開
今回(#11)と次回(#12)は視聴者の皆様からの質問を元に進行します。ご質問は全部で約110通頂きましたが、前半は世界を取り巻く問題、後半は日本国内の諸問題、といった構成でお送りします!
2018年歳末大質問祭り、よろしくお願いいたします!

★ご質問・ご感想はこちらまで・・・info@hayashibara-ch.jp
 または動画のコメント欄まで!
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL

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<目次的な!>
・この番組は「隠された歴史を白日の元に晒す」という作業といえます=歴史認識を正しく修正するということ
・前半は国際情勢をピックアップ
・グローバリズム / トランプ / ディープ・ステート に答えます
・共通しているのはユダヤ問題
・ユダヤ問題が誤解されないように、正しく理解するということ
・かつてあったようなユダヤ人迫害などを避けるために、我々は真実を知る必要がある
・陰謀論という人は議論をシャットアウトしたいだけ
・例えばFRBが民間銀行だということにきちんと答える良心的な評論家はほとんどいない
・唯一信頼できる方は田中英道先生→林原チャンネルで来月より番組開始
・グローバリズムとは結局何なのか?
 →ユダヤ思想である。ユダヤ人とユダヤ思想は区別する必要がある
・旧約聖書の時代から存在する「ユダヤ普遍思想」
・ユダヤ思想の中でも二つある ユダヤ民族主義とユダヤ普遍主義
・100年続いたグローバリズムの普遍主義思想が、今ようやく終わりつつあり、ナショナリズムの思想が始まろうとしている
・このような時代の捉え方を皆さんと共有したい
・古事記を読めばわかるが、魂というものは初めから完璧なもの。進歩するしないの問題=進歩史観は、西洋的な独善的な考え。
・日本の伝統的な感覚というのは、初めは完璧だったものが時とともに歪んでくるから、それを正そう、というもの。
・ロックフェラーはユダヤ思想に染まったグローバリスト代表格(23:00)
・日本の自民党や官僚などにもユダヤ思想に染まったは者は多数いる
・そこで、トランプ米大統領とディープステートは、どういう立ち位置なのか?
・ここ2、3年が勝負
・安倍首相の任期と重なるのは偶然ではない、安倍さんには使命があるといえる
・中国はどうなのか?中国は世界をマネージする力にはなり得ない。混乱は起こすが。
・トランプとディープステートの関係、水面下で何が起こっているのか?表出する出来事でわかることが沢山ある
・ディープステートとは米国の見えざる真の統治者
・民主主義社会の特徴→特異な行動が注目されるという習性(トランプはそこを逆手に取ってメディアを攻撃する)
・「メディア、金融、司法」
・(FRBについて正面から語れないような)日本の保守派言論人も、ディープステートの支配下にあると言える
・FRB問題、自分たちの通貨なのになぜ利子を払わなければいけないのか?と質問して答えられない人はDS支配下にある
・何故、プーチン大統領は世界の悪者となって追い詰められるのか?
・ユダヤ普遍思想が様々な形で近代史を彩ってきた、ということ
・フランス革命、ウィーン会議、ロシア革命、第一次、第二次世界大戦、東西冷戦、グローバリズム・・・すべて根底にあるのはユダヤ普遍主義という"思想"
・ちゃんとしたトランプ本のご紹介→『トランプのアメリカ その「偉大なる復活」の真相』
ニュート・ギングリッチ (著) あえば直道 (監修)
(産経新聞出版 2018年11月発売)

#グローバリズム #ディープステート #思想
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◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #11
収録:2018年12月10日 時間:49分

「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL

ご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!

製作・著作:林原チャンネル

【今週の御皇室】秋篠宮殿下の装束が皇統を嗣ぐ「黄丹袍」に決定 / 天皇誕生日一般参賀の準備が進む皇居の様子[桜H30/12/20]

2018-12-20 19:30:26 | 皇室
【今週の御皇室】秋篠宮殿下の装束が皇統を嗣ぐ「黄丹袍」に決定 / 天皇誕生日一般参賀の準備が進む皇居の様子[桜H30/12/20]


2018/12/20 に公開
今回は、髙清水がかねてから注目してきた、来たる御代替わりの「即位礼 正殿の儀」において「皇嗣殿下」たる秋篠宮殿下がお召しになる装束につき、これまで皇太子殿下が召されてきた「黄丹袍(おうにのほう)」に決定したことについてお伝えします。
また、今上陛下にとって最後となられる天皇誕生日一般参賀の準備が進む皇居の様子について、写真もまじえながらお送りします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

いわんかな#18-2【日米開戦の真実・後編 米共産主義スパイと山本五十六】渡辺惣樹・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★

2018-12-18 16:12:33 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#18-2【日米開戦の真実・後編 米共産主義スパイと山本五十六】渡辺惣樹・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★


2018/12/17 に公開
今回、馬渕大使はひとつ結論づけました「日本はアメリカが容共(共産党を認める)政権だということが見抜けなかったのが最大の敗因」であると。
共産主義とは何か?日本の中にも共産主義思想を進める人物がいたのではないか?
嵌めた奴が悪いのか?嵌められた奴が悪いのか?戦争とは、戦いとは、ドンパチやるだけが戦争ではないと教えられているような気がしております・・・。

<渡辺惣樹(わたなべ そうき)プロフィール> 日米近現代史研究家 1954年生まれ 東京大学経済学部卒業 カナダ在住 英米史料をもとに開国以降の日米関係を新たな視点から研究 著書、翻訳多数 著書一覧(amazon)→ https://amzn.to/2rBUeJe
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【目次的な!】
・ルーズベルトは、なぜ日本に戦争を仕掛けたのか?
・東京裁判で海軍軍人は陸軍に比べ厳しく訴追されなかった  ※海軍大臣の嶋田繁太郎は死刑を免れ、米内光政は容疑さえもかけられなかった
・若い頃7年間アメリカに滞在していた山本五十六は英語で日記を書いていたり、米国人の本性(歴史上、自国民を犠牲にして参戦するやり方)は分かっていたはずだ
・山本五十六(1884年 - 1943年4月18日) 大日本帝国海軍大将 ハーバード大学留学、駐米大使館付武官など 若い時代に長らくアメリカに滞在する。真珠湾攻撃の仕掛け人
・米国は真珠湾攻撃では250人程度の被害と思っていたら、実際は2500人となり、ルーズベルトも狼狽したのではないか
・米国人ほど遺骨を大事にする民族はいない
・にもかかわらず、なぜハワイで撃沈された戦艦アリゾナは海底から引き揚げられないままなのか?
・戦艦アリゾナ: 今でも水深14mの海底に沈む 死亡した1177人の乗組員のうち1000人近くが未だ眠ったまま 船の上の海上にはアリゾナ記念館が建つ(明らかにしたくない理由がある?)
・1941年の真珠湾攻撃後のクリスマス、ホワイトハウスではルーズベルトとチャーチルが密談。バスローブ姿のチャーチルは腹をさらけ出しアピールした・・・。   
・日英同盟(1923年):1902年に締結 1921年のワシントン海軍軍縮会議の結果 1923年8月17日に失効する ・日英同盟破棄以降、それらも踏まえた長いスパンで見る必要もあり
・若杉要(若杉電報)  駐米特命全権公使として日米交渉にあたった。野村・来栖大使をサポート
・米国は「ワシントン海軍軍縮会議(1921)」以降、日本への締め付けをずっとやってきたのは何故か?
・米国の軍人や政治家の背後にいたのは、ウォール街・金融勢力(=ユダヤ共産主義者)
・ヘンリー・スティムソン(1867年 - 1950年) 民間出身の陸軍長官 日系人の強制収容の推進、原爆の製造と投下を管轄していた イエール大学時代に秘密結社スカル&ボーンズに入会済 ・ハリー・ホプキンス / アルジャー・ヒス / ポール・ウォーバーグ / バーナード・バルーク / ハリー・デクスター・ホワイト ルーズベルトの顧問役として活動した人々 ソ連と通じていた共産主義者としてスパイ認定される等 ※ユダヤ系人 ※ポール氏はFRB創設者の息子(同名)で銀行家
・<ルーズベルトやチャーチルは、彼らまたはその背後の金融家に操られ利用されていた>
・『操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か』 カーチス・B. ドール 著、馬野周二 訳(プレジデント社 1991年)
・広報委員会(1917年創設) 第一次世界大戦への米国の参戦に向け 国内の世論を誘導すべく立ち上げられた政府広報機関 プロパガンダ(情報操作)を研究・実施
・第一次大戦後は上海で活動した広報委員会、日本と支那を戦わせる工作を展開した
・石井・ランシング協定(1917年) 日本の特命全権大使・石井菊次郎と米国国務長官ロバート・ランシングとの間で締結された中国での特殊権益(主に満洲)に関する協定 →なぜ条約まで落とし込めなかったか?していれば満洲は世界に認められていたはず
・九カ国条約(1922年)(支那ニ関スル九国条約) :米英伊仏中など9カ国が参加し 中国権益の保護を図ったもの(日本の中国進出を抑制、以降日本は世界で不利な立場となった) →このあたりも日米戦争の遠因 ・人種問題(日本人蔑視)も遠因
・しかし日米戦争の米国の最大の目的は、中国の共産化だったのではないか。
・実際、毛沢東を支援していたのはアメリカ(共産主義ユダヤ)
・ジョージ・マーシャル(1888年 - 1959年) 第二次世界大戦中は陸軍参謀総長(独戦で活躍) 戦後は中国における全権特使を務め、共産党を利する行動を取り続ける 1953年ノーベル平和賞受賞(マーシャルプランでしか教科書には出てこないが、かなりの悪人)
・ハリー・ホプキンス(1896年 - 1946年) ルーズベルトの非公式な特使(非合法工作員)として各国首脳との調整役として活躍 原爆の情報をスターリンに届けたとも言われる
・ホプキンスもマーシャルもFDRの嫁・エレノアと関係していた噂あり
・エレノア・ルーズベルト(1884年 - 1962年) 世界人権宣言の起草者で人権活動家 共産主義に共鳴していたとされる。セオドア・ルーズベルトの姪(FDRとはいとこ関係)→こちらも生粋の共産主義者
・山本五十六と近衛首相が一生懸命戦争しようとしたのではないか(日本の主戦論者)
・日本はアメリカが容共政権だということが見抜けなかったのが最大の敗因 ・日本の影の主戦論者は共産スパイだった尾崎秀実
・『第二次世界大戦 アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ』 渡辺惣樹(文春新書 2018年6月)ハリー・デクスター・ホワイト、アルジャー・ヒス、二人のスパイを描いた傑作!
・当時、理想すぎる共産主義世界の洗脳を受けて動いていた人々がいたことは事実 ・ルドルフ・ヘス(1894年 - 1987年) ドイツ労働者党副総統・ナチス親衛隊大将。英国との和平を画策し 1941年5月10日単独飛行でスコットランド・グラスゴーに不時着した
・ドイツは英仏と戦争したくなかった(という証拠は多々あり、状況証拠からもありありと見える)
・ルーズベルトが、スターリンと組んで戦争をやるというのは、かなり前から決めていたこと(共産主義世界の構築)
・1987年8月17日 93歳のルドルフ・ヘスは獄中で 電気コードによる首吊り自殺で死亡 ヘスの息子はイギリスによる暗殺と主張している
・日本の真珠湾攻撃が、ルーズベルトに希望を与えたことは、事実と思われます・・・ #真珠湾攻撃 #太平洋戦争 #山本五十六 ====================

「韓国海軍、18~19日に独島防衛訓練を実施」

2018-12-15 10:04:05 | 海洋 尖閣 竹島など
韓国海軍、18~19日に独島防衛訓練を実施 : 政治•社会 : hankyoreh japan

『独島(日本名・竹島)防衛訓練が18日から2日間実施されると、海軍が発表した。

 海軍は17日、記者団に送ったショートメールで、「18日から2日間、第1艦隊戦隊級機動訓練と連携し、独島や近隣海域での合同訓練を実施する予定」だと明らかにした。海軍はまた、「今回の訓練は定例的に実施されており、前回に類似した規模で海軍や海兵隊、海上警察などが参加する」とし、「参加戦力は艦艇6隻と航空機7台」だと明らかにした。

 独島防衛訓練は海軍と海兵隊、海洋警察が、毎年2回合同で実施する訓練だ。訓練は外部勢力の独島上陸を阻止し、撃退する内容で進められる予定だ。

 日本は独島防衛訓練が公開されるたびに外交チャンネルを通じて「竹島は日本固有の領土」だと抗議してきたという。
パク・ビョンス先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)』

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(周知のことですが一部転載)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

李承晩ライン
各種表記
ハングル: 평화선
漢字: 平和線
発音: ピョンファソン
日本語読み: へいわせん
ローマ字: Pyeong hwa seon
英語表記: Syngman Rhee Line

大韓民国 初代大統領 李承晩

李承晩ライン(りしょうばんライン[1])は、1952年(昭和27年)1月18日、韓国初代大統領・李承晩が大統領令「大韓民国隣接海洋の主権に対する大統領の宣言」を公表することにより独断で設定した韓国と周辺国との間の水域区分と資源と主権の保護のための海洋境界線である。 (以下略)

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日韓議員連盟の方々はこの状態を平和だとでも考えているのでしょうか。

いわんかな#18-1【日米開戦の真実・前編 グローバリストたちの手口】渡辺惣樹・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★

2018-12-14 19:26:58 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#18-1【日米開戦の真実・前編 グローバリストたちの手口】渡辺惣樹・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★


日米の太平洋戦争、戦争が始まったのは<日本が真珠湾攻撃を仕掛けたから>が要因と学校では教わりますが、戦争をしたかったのはむしろアメリカであり、ルーズベルト大統領の挑発にまんまと乗せられてしまった日本、というのが歴史の真実であると、様々な資料から少しづつ判明して来ております。 日米の近現代史の専門家、渡辺惣樹さんをゲストにお招きし、「あの時何があったのか?」を徹底討論! なお、日産カルロス・ゴーン氏の逮捕問題についても、冒頭たっぷりお話しいたします! ヤツらグローバリストたちの手口に、日本人は乗せられっぱなしではないだろうか? 後編(#18-2)・・・・comming soon ======================
<渡辺惣樹(わたなべ そうき)プロフィール> 日米近現代史研究家 1954年生まれ 東京大学経済学部卒業 カナダ在住 英米史料をもとに開国以降の日米関係を新たな視点から研究 著書、翻訳多数 著書一覧(amazon)→ https://amzn.to/2rBUeJe
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【目次的な!】 <カルロス・ゴーン問題をどう見るか?>
・「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ」by渋沢栄一 を想起させた  人間若い時に活躍しても、晩年が立派でないとなんとも美しくなくつまらない人生になってしまうなぁ(渡辺惣樹さん)
・辞め時、辞めさせ時は難しいのと、日本の企業はそこが曖昧
・彼らは仕事を労働(レイバー / 苦役)と思っている
・強欲は罪(キリスト教)だが、彼は強欲そのもの
・日産問題はグローバル経済の典型の事件である(馬渕大使)
・武田薬品はいつのまにかグローバル経済に取り込まれていた
※武田薬品工業は12月5日、アイルランド製薬大手シャイアーの買収について約6兆8000億円で買収することを公表 日本企業の海外M&Aとしては過去最高額
※武田薬品の現社長はクリストフ・ウェバー氏(報酬12億円/フランス人) 同買収には元社長の武田国男氏、OB、創業家一族らは反対したが、株主は機関投資家が60%以上で賛成多数だった模様
・一人の経営者が年に10億円も取ることは倫理的に「おかしい」(それが普通だと多くの人が洗脳されている)
・トップを辞めさせられない経営風土にはメスを入れないとダメ(ゴーン氏は19年いてしゃぶり尽くした)
・ゴーン氏は新種の”はげたか”
・グローバル経済に巻き込まれては日本的経営は無理
・その原因はデフレ経済(日銀とそこに知恵を入れるグローバリストの仕業)
・グローバル企業化を推進する金融庁、証券取引所
・コーポレートガバナンス・コード: 政策保有株削減の促進、経営トップの選任・解任手続きの透明性、女性や外国人の登用による取締役会の多様化など上場企業に適用されている(2015年6月から実施)
・奥野信亮(おくの しんすけ)衆議院議員 昭和19年生。日産自動車取締役、総合物流会社バンテック会長を経て平成15年の衆院選に自民党から出馬し初当選。衆院当選5回。父は奥野誠亮元法相
・フランス政府は何を考えているのか?
・仏印(フランス領インドシナ)の仇を日産で取るフランス(高山さん)
・金の卵を産む日産をフランス政府とルノーは手離さない
・ゴーンは日産から吸い上げた金をフランスの政治家に裏金をバラ撒いてるのではないか(堤さん)
・日産の独立運動なのか?(脱植民地)
・ゴーンが来た時、日産を辞めてトヨタに行った日本人は100人以上いた
・終身雇用が悪いとも言える ・JapanTimesで紹介された「別件逮捕」 (Bekken Taiho / Bekken Arrest) 「Carlos Ghosn’s arrest is more about Japanese criminal justice than corporate governance」の見出し記事(2018.12.1)
・アメリカの差し金説もある(フランスと中国の結託を阻止)
・風と共に去るゴーン・・・ <本題のテーマ:日米開戦の真実> 渡辺惣樹さんの著書のご紹介
・「日本開国」
・『誰が第二次世界大戦を起こしたのか:フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く』
・『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか 「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦』(翻訳)
・『裏口からの参戦 ルーズベルト外交の正体』(翻訳)
・ルーズベルト政権はあきらかに「戦争を起こした後にいかに言い訳するか」を事前に計算して考えていた(という証拠がある)
・1941年当時の米国では、85%の国民が、日本、ドイツとの参戦に反対だった ・ヒトラーはなぜ対米参戦したのか?ルーズベルトの挑発にもずっと我慢していたにも関わらず ・1943年夏までに1000万人動員するという、ヒトラーの対米宣戦布告を誘う「対独戦争計画」(レインボー5)のリーク(シカゴ・デイリー・トリビューン紙)
・このリーク記事は挑発で、ヒトラーはまんまと乗ってしまった?
・誰がリークしたのか?→ルーズベルト本人ではないか説
・キンメル太平洋艦隊司令長官とショート陸軍司令長官の二の舞 真珠湾攻撃時のハワイ米軍のトップ。責任を取らされ罷免となった。 1999年に彼らの名誉回復決議が上下院で採択されたがビル
・クリントンとブッシュ大統領は署名を拒否した
・ハミルトン・フィッシュ(1888年-1991年) 米下院議員(当時)ルーズベルト大統領が最も恐れ かつ最も憎んでいた共和党の重鎮  米国の第二次大戦への関与には反対していた ・日本への最後通牒とも言える「ハル・ノート」 (1941年11月26日提示) 米国議会や国民には知らされず FDRと一部首脳陣で 日本を挑発させるために断行した
・ハル・ノートのことはなぜ戦後まで伏せられていたのか?
・ハル・ノートや真珠湾攻撃の真相が一般に公表されたのは「陸・海軍査問委員会(公表は戦後の1945年8月)」でしょうか?

・ハル・ノートが議論された会議(11/25)に出席した人物6名
●ルーズベルト大統領●ハル国務長官●スチムソン陸軍長官●ノックス海軍長官●マーシャル将軍●スターク提督

・近衛文麿 首相 (1891年 - 1945年) 日米決戦が迫る1941年10月18日に内閣総辞職、終戦後 巣鴨拘置所への出頭前に青酸カリで自殺 ・第二次大戦の独ソ戦(1941年10月〜1942年1月7日) 序盤はドイツ軍が進軍しモスクワへ到達したところ、12/5以降はソ連軍が防衛、盛り返し勝利した。
・日本が「ハルノート」に、正常に(冷静に)対応できなかったのは、まだまだこれから検証すべき問題である。のらりくらりの対応をすることも十分にできたはず。
・ルーズベルトは、なぜ日本に戦争を仕掛けたのか? 〜続きは後半へ!〜
#真珠湾攻撃 #太平洋戦争 #真実 ====================
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第18回 第1部(前半)
時間:54分 収録日:2018年12月6日
出演:(左から順に) 日下公人(評論家) 塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者) 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授) 渡辺惣樹 堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長) 福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者) 高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者) 志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<スタッフより> 「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
製作・著作:林原チャンネル

【今週の御皇室】東宮職医師団に求めたいこと / お手本となる皇后陛下はたくさんいらっしゃる[桜H30/12/13]

2018-12-13 19:30:54 | 皇室
【今週の御皇室】東宮職医師団に求めたいこと / お手本となる皇后陛下はたくさんいらっしゃる[桜H30/12/13]


2018/12/13 に公開
今回は、雅子皇太子妃殿下のお誕生日に際して公開された東宮職医師団による見解文をご紹介し、毎年のお誕生日の折だけでなく、医師団の構成などを明らかにすることも含めて会見にも臨むべきではないか、とする提言をいたします。
また、妃殿下のご快復のために毎年言及されている「過剰な期待を持たれることは、かえって逆効果となり得る」という見解も踏まえ、天皇をお支えすることの大切さと、それにかなった「お手本」となり得る皇后や皇太后の方々についても、お話しします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

「古事記に学ぶ日本のこころ」#4 上野精一(JAXA)/上野敦子〜古事記と宇宙〜

2018-12-08 16:00:38 | 林原チャンネル
「古事記に学ぶ日本のこころ」#4 上野精一(JAXA)/上野敦子〜古事記と宇宙〜


2018/12/07 に公開
JAXAの国際宇宙ステーション事業に長らく携わってきた上野精一氏が送る、古事記と宇宙の関係性。古事記以前の時代の日本人も、感覚として「宇宙」を感じていたのではないだろうか?何万年前から続く地球という存在のありがたさ、その奇跡。貴重な宇宙映像とともにお届けいたします。(小惑星探査機「はやぶさ」の映像も!)
宇宙との一体感、万物との一体感、神さまとの一体感をお感じいただけますと幸いです。
(代読・上野敦子)

「古事記に学ぶ日本のこころ」
番組一覧:http://bit.ly/2RhJPgO

我が国最古の書物である「古事記」には、日本のこころが織り込まれています。
物語として残されている言葉のすみずみに、持続可能な豊かさ、平和、幸せのヒントが隠されています。
多様でありながら、ひとつである世界。
いま「古事記」が世界に必要とされている秘密を、各界でご活躍の先生方に、ひも解いていただきます。

=====================
★上野精一
宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事補佐。
和歌山県出身 横浜国立大学工学部卒業後、日本国有鉄道入社 日本原子力研究所を経て、 宇宙開発事業団(現JAXA)入社、2016年より現職。
JAXAでは、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の開発、運用や衛星による地球観測等に従事する

★上野敦子
和歌山県出身。上野精一の妻。
和歌山大学観光学部特任教授として宇宙を核とする教育プログラムや、神仏習合の精神を核とする世界平和モデルの構築に取り組んだ。神職の資格を持つ。

====================
<目次的な!>
・長らく、国際宇宙ステーションの仕事に携わってきた上野精一氏
・技術力、資金を持つ日本が、宇宙開発を他国まかせにすることは、人類に対する冒涜
・現在15の国々が共同で宇宙ステーションを運営している
・国際宇宙ステーションの実写動画(スペースシャトルが撮影)を公開!
・危険な仕事はロボットに任せよという話もあるが、人の感覚でなければ感知できないことがある
・太陽系惑星図をあらためて見てみる
・古事記の時代の人も、感覚として宇宙を感じていたのではないか?地球の存在のありがたさと共に。
・宇宙との一体感、万物との一体感、神様との一体感、を感じていたのではないか。
・アメリカのアポロ11号(1969年)によって初めて月に人が送られた。
・その後1972まで、5回の月面着陸が行われた。
・丸い地球を見たことがある人類はその人たちだけ。
・エドガー・ミッチェル(宇宙飛行士)
アポロ14号のパイロットとして9時間を月で過ごした(1971年)
<エドガー・ミッチェルの言葉>
最高の喜びは帰路に待っていた。
窓から2分ごとに地球、月、太陽、が見えた。
そこには、見渡す限りの広大な宇宙空間。
圧倒されるような経験だった。
そして私は気づいた。
己の肉体の分子も、宇宙船の分子も、クルー仲間の肉体の分子も、
すべてはつながっていて一体なのだと。
他と私ではなく、万物は一体なのだと。
私は恍惚感に包まれた。
真の自己に、悟りに、触れたのだ。
・ジム・ラヴェル
アポロ8号、13号で月を目指した。人類で初めて月の裏側を観測する。
<ジム・ラヴェルの言葉>
我々は月を知ることで、
実は地球について知った
遠く離れた月で親指を立てると
親指の裏に地球が隠れる
すべてが隠れる
愛する人たちも、仕事も、
地球が抱える問題も
すべて隠れてしまう
我々は何と小さな存在だろう
だが、何と幸せなのだろう
この肉体をもって生まれてきて、
この美しい地球で
人生を謳歌することができて
・日本人が開発し命を吹き込んだ小惑星探査機「はやぶさ」(2003年打ち上げ)
・はやぶさのプロジェクトリーダー川口さんは、予定を大幅に遅れて満身創痍で地球に帰ってきたはやぶさの、カメラのスイッチを一瞬入れるよう指示した。
・「はやぶさが最期に見た地球の写真」を公開(涙で曇っているかのよう)
・「燃えながら落下するはやぶさ」(動画)
・地球は宝石のように美しい奇跡の星
・月探査機「かぐや」が撮影した、「地球の出」動画
・ 地球の環境を守るということは、<この美しい地球>を守るということ
・それを自主的に考えるということが大事
・日本人の精神(感謝のこころ)が地球で暮らす全ての人々に浸透すれば、この世界から争いや破壊が消えるのではないでしょうか。

#古事記 #宇宙 #日本人 #奇跡 #はやぶさ
====================

◉「古事記に学ぶ日本のこころ」#4 上野精一(JAXA)/上野敦子
収録:2018年10月13日 時間:23分
会場:國學院大學 渋谷キャンパス 百周年記念館 記念講堂

再生リスト:http://bit.ly/2RhJPgO

ご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!

製作・著作:林原チャンネル


【我那覇真子「おおきなわ」#48】ジェイソン・モーガン氏から日本への警告!~狂気のリベラリズム、アメリカのLGBT・ジェンダー政策[桜H30/12/7]

2018-12-07 23:28:12 | 我那覇真子「おおきなわ」
【我那覇真子「おおきなわ」#48】ジェイソン・モーガン氏から日本への警告!~狂気のリベラリズム、アメリカのLGBT・ジェンダー政策[桜H30/12/7]


2018/12/07 に公開
「大和」「おきなわ」「家族のように繋がっていく日本ネットワーク」というイメージを込めたタイトル「おおきなわ」。
メインキャスターの我那覇真子が、現在の日本に蔓延る「負の和」を「正の和」に変え、本来あるべき日本を取り戻すべく、政治家・識者に問いかけたり、全国草莽の皆さんとの活動を紹介する番組。

司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)
ゲスト:ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学外国語学部助教)