雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

神経痛その後@@@

2012-12-25 13:35:56 | ke&yeのざわめきDiary
12月に入ってから神経痛はほとんど消えてくれた。
整形外科のリハビリも必要なさそうなので予約もキャンセル。
自分でできる範囲のことをしているが、ぶり返さないので安心の正月を迎えられそうだ。
歩きも結構スムーズにできる。
少々前の人を追い越せるようになった。でも若い人たちにはかなわないわね。

クリスマス 我が家は関係なさそうだけれど、
Keちゃん ケーキを食べるの巻 だね今日ときのうは。
夕べはついでにローストチキンも食べちゃった。二人で。なし。もう一人のひとは魚介類で


「白い影」 ~1942・4・14~

2012-12-07 11:15:39 | 映画 ドラマ 本 詩のことなど
~尹 東柱~
ほんとうに久しぶりに詩集を読み返している。

腰椎からくる脚の神経痛はほぼ改善してきた。
は自分では普通と感じているが、
路の自分のシャドウは、まだ少し横に揺れている。
歩きは少し進歩ちゅう
重い物を持ち上げたりしないことが今のところ鉄則だ

ということで詩などにも目が映せるよう、少し気持ちにゆとりが出てきたのかもしれない。

  黄昏が濃くなる街角で

  終日 萎えた耳をすませば

  夕闇がうつりゆく足音、


  足音を聴けるほど
  わたしは聡明だったのか。

  音もなく消える白い影、

    中略

  信念ぶかい 芯のつよい羊のように
  ひがな一日 うれいなく草でも摘もう。

   「空と風と星と詩」尹東柱全詩集 伊吹郷訳 白い影 より