たいして立ち入ったことを書いてはいないが、
何だかいろいろブログを読みすぎて、
気持ちが
しそうで、レスまで読むと相当 体にこたえる。
今日は「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」という在日3世の方のブログに紹介された記事をいただきました。
大分前から朝鮮日報など読んでいないので、もう少し前だったら信じていたかもしれないこの記事。
(引用)
「1994年にノーベル文学賞を受賞した作家の大江健三郎氏(80)が13日、小説『水死』の韓国語版の出版を記念して、ソウル・弘大前のブックカフェで記者懇談会を行った。(中略)大江氏はこの小説を通じ、日本社会の女性差別が慰安婦問題の原因になったと主張した。『(中略)国家のためには女性を犠牲にしてもよいという考えが従軍慰安婦を生んだ。日本の女性だけでなく、植民地の女性までも動員された。日本政府が十分な謝罪をしたとは考えられない』」(「大江健三郎氏「慰安婦問題は日本の女性軽視が原因」3月14日付記事)
大江氏の小説は若いころ何冊か読んだが、「広島ノート」当たりから、漠然と何かが違うなという思いにはなっていた。
ブログのレスにもありましたが、本当に80にもなって何を考えている!ですよ。
「朝日新聞」の声の欄など80代70代60代が結構何かにつけて、
今の政策に異議を唱える投稿が毎日のように載っています。
(まだ購読中 私の一存では止められないので…)