「ひとりがたり馬渕睦夫」#36 質問祭り後半!私たち一般庶民が出来る事は?ロシア・ウクライナ・北方領土・中国問題も!
<目次的な!>
・ウクライナ問題から世界情勢を読み解く
・マスメディアの報道を鵜呑みするとウクライナとロシア問題は分からない
・ウクライナ危機は反プーチン運動だった
・『世界を操る支配者の正体』(講談社 2014年)に、
ウクライナ危機の真相がじっくり書かれております(必読!)
・ウクライナ危機がわかれば、DSが支配してきた世界の構図がわかる
・【ウクライナ危機】2013年秋に始まった親露派ヤヌコヴィッチ政権と親EU派による争い。2014年2月には激しい衝突の末 親EU政権が発足。
クリミア住民は反発 ロシアは軍事介入&編入を宣言し 現在に至る
〜「ひとりがたり#4」で詳しく解説しております〜
・ハルフォード・マッキンダー(1861年 - 1947年)
英国生まれ 地政学者の元祖 ハートランド論を唱え、国際関係の力学を地理的に分析した マッキンダーの理論では、大陸国家と海洋国家は相性が悪いということが基本原理となっている
“人類の歴史はランドパワーとシーパワーの闘争の歴史である”
・ハルフォード・マッキンダーの言葉
「東欧を支配するものが、ハートランド(ロシア)を支配し、ハートランドを支配するものが世界島(ユーラシア大陸)を支配し、世界島を支配するものが世界を支配する」
・ロシアは元来外へ攻める(膨張する)国家ではなく、常に侵略を受けてきた国家
・DS勢力が世界をグローバル市場で統一(支配)するには、ロシアを支配する必要がある
・このわかりやすい構図を見破られないように頑張っているのが、DS系のマスメディア
・ディープステートはかつてロシアを支配した→ロシア革命&ソ連
・世界制覇に乗り出したソ連(共産党)
・グロムイコが描写したスタリーンの死の間際の動作は、壁にかかった子羊と自分は同じであるという意味
・アンドレイ・グロムイコ(1909年 - 1989年)
ソ連の外交官 第2次大戦中は駐米大使 1957年以降は 28年間にもわたりソ連の外務大臣を務めた
・ロシアは侵略者、領土拡張主義者であると教科書的にはあるが、もっと慎重な考えを持っていると思われる
【質問】
ロシア側の北方領土返還についての態度が固く、平和条約交渉が進展していませんが、真の原因はどこにあるのでしょうか?
北方領土の返還がなくてもロシアとの関係を進展させていくべきなのでしょうか?
・日露関係の改善を望まない勢力 = ディープステート
・日露関係=米露関係の改善を望んでいない(徹底阻止)
・COP25の先進国の二酸化炭素削減政策もDSの世界均衡化思想(グローバリズム)といえる
・北方領土交渉は、単なる領土問題ではなく、このような世界の覇権争いの一角の中の問題として捉えなければならない
・中国とロシアの関係を読み解く
・中国が世界覇権を握ろうとするならロシアを侵略する
【質問】東京裁判史観はどうすれば総括されたことになるのか?
いつまで経っても、日本人の自虐史観は払拭されない状況ですが、誰もが戦後70年のもやもやを一気に晴らすことが出来る方法はありますか?
【質問】この国難の時代に一般庶民ができる事はありますか?
・自分の職業を一歩でも二歩でも極めていく
・特に主婦業としての家事と子育ては重要
・家族を大事にすることを堂々と
・各々の持ち場で魂の修行、自分の仕事を極めれば、他の様々なことが自然とわかってくる
・村上和雄(1936年 - )
分子生物学者 筑波大学名誉教授
思いが遺伝子の働き(オン・オフ)を変えるという仮説を証明するため
「心と遺伝子研究会」を2002年に立ち上げる
http://mind-gene.com/
・2020年、眠っている遺伝子のスイッチをオンしなければならない
=======================
◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #36
収録:2019年12月16日 時間:48分
「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL
ご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
製作・著作:林原チャンネル
<目次的な!>
・ウクライナ問題から世界情勢を読み解く
・マスメディアの報道を鵜呑みするとウクライナとロシア問題は分からない
・ウクライナ危機は反プーチン運動だった
・『世界を操る支配者の正体』(講談社 2014年)に、
ウクライナ危機の真相がじっくり書かれております(必読!)
・ウクライナ危機がわかれば、DSが支配してきた世界の構図がわかる
・【ウクライナ危機】2013年秋に始まった親露派ヤヌコヴィッチ政権と親EU派による争い。2014年2月には激しい衝突の末 親EU政権が発足。
クリミア住民は反発 ロシアは軍事介入&編入を宣言し 現在に至る
〜「ひとりがたり#4」で詳しく解説しております〜
・ハルフォード・マッキンダー(1861年 - 1947年)
英国生まれ 地政学者の元祖 ハートランド論を唱え、国際関係の力学を地理的に分析した マッキンダーの理論では、大陸国家と海洋国家は相性が悪いということが基本原理となっている
“人類の歴史はランドパワーとシーパワーの闘争の歴史である”
・ハルフォード・マッキンダーの言葉
「東欧を支配するものが、ハートランド(ロシア)を支配し、ハートランドを支配するものが世界島(ユーラシア大陸)を支配し、世界島を支配するものが世界を支配する」
・ロシアは元来外へ攻める(膨張する)国家ではなく、常に侵略を受けてきた国家
・DS勢力が世界をグローバル市場で統一(支配)するには、ロシアを支配する必要がある
・このわかりやすい構図を見破られないように頑張っているのが、DS系のマスメディア
・ディープステートはかつてロシアを支配した→ロシア革命&ソ連
・世界制覇に乗り出したソ連(共産党)
・グロムイコが描写したスタリーンの死の間際の動作は、壁にかかった子羊と自分は同じであるという意味
・アンドレイ・グロムイコ(1909年 - 1989年)
ソ連の外交官 第2次大戦中は駐米大使 1957年以降は 28年間にもわたりソ連の外務大臣を務めた
・ロシアは侵略者、領土拡張主義者であると教科書的にはあるが、もっと慎重な考えを持っていると思われる
【質問】
ロシア側の北方領土返還についての態度が固く、平和条約交渉が進展していませんが、真の原因はどこにあるのでしょうか?
北方領土の返還がなくてもロシアとの関係を進展させていくべきなのでしょうか?
・日露関係の改善を望まない勢力 = ディープステート
・日露関係=米露関係の改善を望んでいない(徹底阻止)
・COP25の先進国の二酸化炭素削減政策もDSの世界均衡化思想(グローバリズム)といえる
・北方領土交渉は、単なる領土問題ではなく、このような世界の覇権争いの一角の中の問題として捉えなければならない
・中国とロシアの関係を読み解く
・中国が世界覇権を握ろうとするならロシアを侵略する
【質問】東京裁判史観はどうすれば総括されたことになるのか?
いつまで経っても、日本人の自虐史観は払拭されない状況ですが、誰もが戦後70年のもやもやを一気に晴らすことが出来る方法はありますか?
【質問】この国難の時代に一般庶民ができる事はありますか?
・自分の職業を一歩でも二歩でも極めていく
・特に主婦業としての家事と子育ては重要
・家族を大事にすることを堂々と
・各々の持ち場で魂の修行、自分の仕事を極めれば、他の様々なことが自然とわかってくる
・村上和雄(1936年 - )
分子生物学者 筑波大学名誉教授
思いが遺伝子の働き(オン・オフ)を変えるという仮説を証明するため
「心と遺伝子研究会」を2002年に立ち上げる
http://mind-gene.com/
・2020年、眠っている遺伝子のスイッチをオンしなければならない
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◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #36
収録:2019年12月16日 時間:48分
「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL
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製作・著作:林原チャンネル