酷暑も少しやわらいでいるが、この一週間の騒ぎからくる、
我が家のうつっとしたじょうたいが、
今日やっと解けた感じなのだ。
隣の部屋に聞こえるような独り言から始まった。
タレントのmくんにご執心で、
たまたま町内会でmという苗字の家に、
用事で私と一緒に行ったこともあり、
「mさんちのこどもになりたい」などと言っていた。
かなり冗談だと思っていたら本気の様子になり、
風邪気味だったりして体調が悪かったらしく、
よく気持ちのバランスをとるために、
独り言を言って自分を慰めたり、以前に起こしたトラブルを反省したりする。
そして 軽いパニック状態になっていたのが、
「mさんちのこどもになる」だけが、
隣の部屋にいた少々が入っている父親に聞こえたらしく、
騒動がはじまった。
久しぶりの大パニックだ。
大声、ひっぱたく また大声 ドスンと突かれた父親は後ろに倒れる。何故か私がひっぱり起こしている。
keちゃんが階段を降りて出て行こうとすのを、駄目!外は暗いし怖いよ~と言いながら、
着ているシャツをひっぱり止めようとする私も転げ落ちそうになる。
ドアを開けた玄関口で横にすっころぶkeちゃん。父親がまたひっぱたく。
2階にどうにか戻り、
「おれを憎んでいるのか?」に
うん!とうなずくkeちゃん。しつこく何回も聞く。そのたびにうなずく…
おれは一生憎んでやる!と言って怒鳴っている。
こんな時私が何を言っても二人ともきくみみを持たなくなっているから、
仕方ない!と思い「keちゃん騒いでごめんなさい」ってお父さんに謝ってください!と
ちょっときつめに言ってみる。
「ごめんなさい」と言う、が父親は治まらないようすで、
「口先だけだろう」と憎々しく返す。
おれもあんまりかまわなかったが、お前が甘やかすからこうなるんだ!
特に二十歳以降だよ!
また始まった!と思いながら、まあそうかもしれないねと、
これ以上逆上されてはと同調しておく。
以前keちゃんがまだ幼い時、姑に自閉症の話をして 少しでも理解してもらおうと思った時、
「変な子供を産んで!」と一言で遮られてしまった。
その息子だからといつまでも心の奥底に澱んでいる…
keに対してこの一週間父親のの無視が続いた。
うちの子じゃないからと。
今朝 父親の背中に「おはようございます」と言っても無視。
私が挨拶してるよ~と言っても、うちの子じゃないからと言うので、
「あら~家の前で登校途中の小学生が挨拶をした時、他人の子どもでもちゃんと挨拶を返して、いってらっしゃい。
気を付けてね~くらい言うわよ。」
と言ったら、何かモニャモニャ言ってたけれど「はいおはよう」とやっと…
そして、この一週間途絶えていたことが高らかに交互にはじまった。
「か~ん 韓国料理は美味しいな か~ん カンタービレは楽しいな もんもちゃん モンモチャ~ン カルパッチョ ・・・・・」新バージョンも入って延々と続きそうだが ハイお疲れさん!で父親が終わりにした。
こんなズタズタな事が起きても生きていけるなんて・・・・・
我が家のうつっとしたじょうたいが、
今日やっと解けた感じなのだ。
隣の部屋に聞こえるような独り言から始まった。
タレントのmくんにご執心で、
たまたま町内会でmという苗字の家に、
用事で私と一緒に行ったこともあり、
「mさんちのこどもになりたい」などと言っていた。
かなり冗談だと思っていたら本気の様子になり、
風邪気味だったりして体調が悪かったらしく、
よく気持ちのバランスをとるために、
独り言を言って自分を慰めたり、以前に起こしたトラブルを反省したりする。
そして 軽いパニック状態になっていたのが、
「mさんちのこどもになる」だけが、
隣の部屋にいた少々が入っている父親に聞こえたらしく、
騒動がはじまった。
久しぶりの大パニックだ。
大声、ひっぱたく また大声 ドスンと突かれた父親は後ろに倒れる。何故か私がひっぱり起こしている。
keちゃんが階段を降りて出て行こうとすのを、駄目!外は暗いし怖いよ~と言いながら、
着ているシャツをひっぱり止めようとする私も転げ落ちそうになる。
ドアを開けた玄関口で横にすっころぶkeちゃん。父親がまたひっぱたく。
2階にどうにか戻り、
「おれを憎んでいるのか?」に
うん!とうなずくkeちゃん。しつこく何回も聞く。そのたびにうなずく…
おれは一生憎んでやる!と言って怒鳴っている。
こんな時私が何を言っても二人ともきくみみを持たなくなっているから、
仕方ない!と思い「keちゃん騒いでごめんなさい」ってお父さんに謝ってください!と
ちょっときつめに言ってみる。
「ごめんなさい」と言う、が父親は治まらないようすで、
「口先だけだろう」と憎々しく返す。
おれもあんまりかまわなかったが、お前が甘やかすからこうなるんだ!
特に二十歳以降だよ!
また始まった!と思いながら、まあそうかもしれないねと、
これ以上逆上されてはと同調しておく。
以前keちゃんがまだ幼い時、姑に自閉症の話をして 少しでも理解してもらおうと思った時、
「変な子供を産んで!」と一言で遮られてしまった。
その息子だからといつまでも心の奥底に澱んでいる…
keに対してこの一週間父親のの無視が続いた。
うちの子じゃないからと。
今朝 父親の背中に「おはようございます」と言っても無視。
私が挨拶してるよ~と言っても、うちの子じゃないからと言うので、
「あら~家の前で登校途中の小学生が挨拶をした時、他人の子どもでもちゃんと挨拶を返して、いってらっしゃい。
気を付けてね~くらい言うわよ。」
と言ったら、何かモニャモニャ言ってたけれど「はいおはよう」とやっと…
そして、この一週間途絶えていたことが高らかに交互にはじまった。
「か~ん 韓国料理は美味しいな か~ん カンタービレは楽しいな もんもちゃん モンモチャ~ン カルパッチョ ・・・・・」新バージョンも入って延々と続きそうだが ハイお疲れさん!で父親が終わりにした。
こんなズタズタな事が起きても生きていけるなんて・・・・・