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ノンフィクション作家・河添恵子#6-3 中国が世界から嫌われる理由〜IMFと中国共産党の争い〜

2018-08-30 22:08:04 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#6-3 中国が世界から嫌われる理由〜IMFと中国共産党の争い〜



<目次的な!>
・中国が世界から嫌われる理由
・東欧諸国と中国の関係(1990年から現在まで)
・ハンガリー(オルバン政権)が、IMFと国際金融機関(グローバル銀行)を国から追い出す。ストップ・ソロス(ジョージ・ソロス)法なども注目
・IMFと国際金融機関に楯突き始めた中国の動きに、欧米も反発
・そもそも中国共産党をつくったのは誰か?
・フランク・コー(1907年 - 1980年)  国際通貨基金(IMF)理事 米国生まれ北京で死去  ハリー・デクスター・ホワイトと共にソ連スパイ容疑あり ・IMF発足 = 1945年12月27日 ・中華人民共和国発足 = 1949年10月1日
・イスラエル・エプスタイン(1915年 - 2005年)  ポーランド生まれのユダヤ人 5歳から中国に移住し1957年に中国国籍取得。ジャーナリスト・中国共産党党員
・孫文と蒋介石もグローバリスト(国際金融ユダヤ資本家)に支援されてきた ・日本も日露戦争では彼ら(ジェイコブ・シフ)に援助されて勝利した
・今、その中国を作ったグローバリスト(国際金融ユダヤ資本家)に対抗しているのが中国でありAIIBなどの流れ ・中国の権力者に抑え込まれている日本のメディア
・横暴過ぎる中国を最も端からそして近くから見ていたのが、北朝鮮の金王朝 ・世界が大きく変わるこれからの時代、日本の経済人や政治家に求められることは何か?

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【今週の御皇室】まるで“正式なご発言”であるかのような皇室報道にご用心![桜H30/8/30]

2018-08-30 21:10:06 | 皇室
【今週の御皇室】まるで“正式なご発言”であるかのような皇室報道にご用心![桜H30/8/30]



2018/08/30 に公開
今回は、来たる御代替わり後の大嘗祭において公費を充てることに、秋篠宮殿下が懸念を示しておられるかのような報道が「宮内庁幹部への取材」を元になされたことを例に上げ、このように正式な形を通さずに世に出る皇室報道をどのように受けとめ、冷静に判断すべきなのか、お話しします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

ノンフィクション作家・河添恵子#6-2「トランプ・EU・ロシアから見た中国共産党&習近平」

2018-08-30 15:11:27 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#6-2「トランプ・EU・ロシアから見た中国共産党&習近平」


#6-2 収録日:2018年7月3日 / 21分
<目次的な!> ・トランプ政権発足1年半で、何が変わったか?

・ポンペオ、ボルトン、シュライバー・・・人事も刷新しトランプの政策は明瞭になってきた

・トランプの対中政策

・Project 2049研究所によれば、2020年までに中国は台湾を攻める

・ピーター・ナヴァロは対中強権派 (トランプ政権の国家通商会議トップ、『米中もし戦わば』『Death by China』(映画化))

・「中国を軍事大国にはさせない」という米欧露の意識

・ロシアから見た東アジア情勢

・ロシア革命、ソ連という国家とユダヤ人の真相

・プーチン大統領の発言から 「最初のソ連政府メンバーの80〜85%はユダヤ人だった。 誤ったイデオロギー的考えに囚われたユダヤ人たちは、ユダヤ教徒
・キリスト教徒・イスラム教徒や、その他の宗教の信者たちを逮捕し抑圧した」
・共産主義というイデオロギー

・欧米と日本のメディアは反ロシア反プーチン

・グローバリズム推進派=ネオコン、国際金融資本の一部

・ナショナリズムを今一度考える

・「国」しか解決できないことがあるのではないか

・欧州連合(EU)が失敗したこと

・宗教を否定する中国を欧米は受け入れない

・欧州は答えを出しつつある Q1. 欧州連合(EU)がここまで迷走してしまった理由は何か? Q2. ドイツは第2時世界大戦で敗戦国になったことで、その贖罪的な意識がありますか? Q3. 自虐史観はドイツにもある?

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水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】よりです。

2018-08-28 20:39:09 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
〇超拡散宜しく《2008年9月、石破茂農水大臣は、中山成彬国交大臣が「わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている」との発言に、石破「よけいなこと言って日教組の票がへる」と暴言》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】


〇超拡散宜しく《2008年9月、石破茂農水大臣は、中山成彬国交大臣が「わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている」との発言に、石破「よけいなこと言って日教組の票がへる」と暴言》

■麻生太郎政権が発足したとき国交大臣は、中山成彬衆議院議員・財務大臣は中川昭一さんでした。

この布陣で解ることは、尖閣諸島の領海侵犯には断固とした姿勢で臨むとの麻生首相の意思を感じます。

この政権に対して親中国・親日教組の反日メディアは黙っているはずがありません。

当時、リーマンショックの対応策におわれていた麻生首相と中川財務大臣批判は、ひとまず置いておきターゲットは中山国交大臣だったのです。

いま10年たって見ると様々なことが透けて見えてきます。

当時、中央官庁や自民党本部も自由に出入りできる「通行証」をもっていましたので、国会議員でも記者でもなく独特の視点で永田町から国会を観察していました。

新聞記者やジャーナリスト・評論家がテレビ等のマスコミ媒体でコメントを繰返していても、あくまでもアウトサイダーであり、単なる言いっぱなしです。

今回の自民党総裁選に、「日教組」の票も当てにしていた石破茂氏が立候補しましたが、中山成彬衆議院議員は、かなりあとになっても「石破は許せない」と言ってました。

皆さんもテレビでよく閣議の様子を目にするでしょうが、実際の閣議は、首相を中心にコの字に座っている場所から正面右側の閣議室に設置されている巨大な楕円形のテーブルで行われているのです。

主な仕事は、閣議決定した文書が次々廻ってくるのに押印することなのです。

石破茂農水大臣は、その閣議室で中山成彬国交大臣に「(日教組)批判すると票がへる」と暴言を吐いていたのです。

実際、石破茂氏のメンタルティは、とても日本人とは思えません。それは、麻生太郎政権の農水大臣でありながら、麻生さんがマスコミの批判に晒され、選挙に突入かとざわついていたとき、与謝野肇財務大臣といっしょになって麻生降ろしをしてました。

そんな卑怯な人間は、日本の首相に不適切であり、旧海軍の基準は容姿も重要でしたが、それ以前に斜めから睨み付けるよう「ガチャ目」のオッサンを日本国首相として海外に出せますか。


◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲

◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou▼http://ch.m.nicovideo.jp/watch/so33295847?guid=ON&uid=NULLGWDOCOMO

◆【「1937南京:完結」映画(DVD)大量頒布と第2弾(「完結:日韓歴史戦」―韓国の歴史捏造を撃つ」)・制作支援版画一覧動画】注文等は「水間条項」最初の記事でご確認ください。【ニコニコ】http://www.nicovideo.jp/watch/1527787649

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2824.html

◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

「ひとりがたり馬渕睦夫」#4 〜米露関係の真実・ウクライナ危機から読み解く・鍵はネオコン

2018-08-25 11:07:30 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#4 〜米露関係の真実・ウクライナ危機から読み解く・鍵はネオコン


2018/08/22 に公開
7月16日のフィンランドで行われたトランプ×プーチンによる米露会談をメディアはいかに伝えたか?
世界情勢を見るとき、我々は知らず知らずのうちに洗脳されている、メディアの報道に引っ張られていることに気がつくべきです。それを「精神的な武装」といいます。
この番組がその一助となれば幸いです。


<目次的な!>
・何故世界中のメディアで、ロシア・プーチン大統領は悪者になっているのか?
・その原因は「ウクライナ危機」にある
・2014年2月にウクライナで起こった、民主化と称する反ヤヌコヴィッチデモはこれまでにない非常に暴力的なものだった
・実はアメリカのネオコン勢力が主導していたデモだった(証拠は公になっている)
・ネオコン勢力・・・ソ連を追われたトロツキストの流れを汲み、米民主党(左翼)から共和党(右翼)へ鞍替えした勢力。ウォール街金融資本と密接な繋がりあり。いわゆるユダヤロビーとも密接。
・ジョージ・ソロス(投資家)も背後から支援
・ウクライナ新政府はロシア系住民を排撃し始めた(それまで無かったこ
と)
・クリミアのロシア編入(併合)の背景。クリミアのロシア系住民は6割以上
・プーチンは国際秩序の撹乱者→ほぼ全てのメディアがそういうスタンスなのは何故か?
・ウクライナ危機を起こした勢力=主要メディアを握っている勢力、とも言える
・中国とロシアを同列に扱ってはいけない(扱おうとするのが既存メディア)。メディアが報じない決定的な違いがそこにはある。
・トランプはこれら全て理解していると思われるが、言えない事情もある(それが政治)
・トランプはロシアとの関係改善を望んでいる
・トランプはネオコンの世界戦略を変更しようとしている
ほか



◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #4
収録:2018年8月8日 時間:30分

「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL


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ネオコン(読み)ねおこん(英語表記)neo‐conservatives
とは何かを頭に入れないとお話が見えなくなりそう。

ウクライナやクリミア問題はロシア側に非があるように洗脳されかけていた。
日本をはじめ世界のメディアの性悪には騙されないようにしなければ!

【宇都隆史】初の女性戦闘機パイロット誕生!さらなるサポート体制の充実へ[桜H30/8/24]

2018-08-24 19:51:46 | 防衛問題
【宇都隆史】初の女性戦闘機パイロット誕生!さらなるサポート体制の充実へ[桜H30/8/24]



018/08/24 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、自衛隊初の女性戦闘機パイロット誕生のニュースについて取り上げて頂きます。

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ネットニュースでみました。
女性戦闘機パイロットさん尊敬します。
トムクルーズの映画は結構みたつもりでしたが、「トップガン」は観ていませんでした。

私の若い頃には全く選択の職業に入っていませんでした。
娘には自衛隊からの入隊しましょうというようなお手紙が来たことはあります。適性でとても向いていないと分かっていたので応募しませんでしたね。

これから難関の訓練やりとげてりっぱな戦闘機パイロットになってください。

【今週の御皇室】“時代に合わせた”大嘗祭簡素化の愚 / 古事記より「民のかまど」~佐久間靖之氏を偲び[桜H30/8/23]

2018-08-23 20:16:13 | 皇室
【今週の御皇室】“時代に合わせた”大嘗祭簡素化の愚 / 古事記より「民のかまど」~佐久間靖之氏を偲び[桜H30/8/23]


2018/08/23 に公開
今回は、「高御座(たかみくら)」移送に向けての解体や儀装馬車の修復など、御代替わり儀式に向けて進む準備の様子をお伝えします。
その一方、新天皇が行う最初の新嘗祭である大嘗祭を「時代に合わせて」簡素化するなどという動きが見られる件につき、そもそも日本人として心得るべき、儀式の根本的な意味について質している『神社新報』の記事をご紹介しながら、問題提起します。
また、髙清水が原文朗読をつとめたCD付き書籍『ことばで聞く古事記』監修の佐久間靖之氏の逝去を偲び、仁徳天皇にまつわる「民のかまど」の一節を朗読いたします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】より

2018-08-22 20:42:48 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
〇超拡散宜しく《「活動家」とか「ブロガー」などと特定したがる輩の厭らしさ》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

〇超拡散宜しく《「活動家」とか「ブロガー」などと特定したがる輩の厭らしさ》


■1990年代は、歴史認識裁判の訴訟支援と並行して
水面下で活動もしておりましたが、
2000年以降は、法廷で通用する「証拠」に基づく
近現代史資料の発掘と研究に没頭しており、
活動の現場にはほとんど参加してません。

ところが、最近、インターネット上に私を活動家と称する情報を散見しますので、
なにか貶める目的をもっている者が蠢いているようです。
ブロガーなど軽薄なことを言うビジネス保守もおりますが、
それらの連中は、私の著書を一冊も読んでいないことがわかります。

実際、2004年11月10日号『SAPIO』に発表したスクープ
【中国の(恥)地図改竄史にみる「尖閣領有の大嘘】は、
保守言論界に衝撃を与えたのは事実です。
それ以降、「兵器引継書」や「ソ連北海道占領計画書」などの発掘スクープを
連発したことは周知されている通りです。
実際、同スクープが2005年6月に『SAPIO』別冊の領土特集本に再掲載されたとき、
『世界日報』(2005年7月6日付)記事のコラム【防衛レーダー:土田隆】に
『中国の地図改竄』として取り上げられましたので、ここに全文を転載します。

■《こういう御仁がおられるから、わが国もまだ「溶けず」にいるのだろう。
 「こういう御仁」とは、ジャーナリスト水間政憲氏。
 先月二十六に発売の国際情報誌『SAPIO』別冊、
 「まるごと一冊/『領土戦争』」に
 「中国の(恥)地図改竄史にみる『尖閣領有の大嘘』」と題する見事なリポートを
 書いておいでになる。
 見事と言ったのは、水間氏が六枚の地図という物的証拠を提示して
 『尖閣は中国古来の領土』論を完膚なきまでに論破されたばかりか、
 清時代の版図を示す地図を改竄している事実を明らかにして、
 あの国が尖閣周辺海域に関心を持ち始めたたのが、
 ECAFEの調査によって石油、天然ガス埋蔵の可能性が公表された
 一九六八年であることを証明されたが故である。が、紙数に限りがある。
 本欄では、氏がお付けになった資料ナンバーに従って、
 その半ばをご紹介するにとどめたい。
 ①中国(共)建国後十二年たった一九六二年四月、北京地理出版社から発行された
 『世界地図集』の日本、沖縄周辺部。台湾は中華人民共和国と記してあるが、
 問題部分はすべて日本語名で、台湾と与那国島間の国境も海洋法どおり。
 水間氏は、この地図を見る限り、
 「現在日本政府が公式見解として『日中間に領土問題は存在しない』と
 表明していることは一目瞭然なのだ」と、おっしゃっている。
 ところが、その後、時がたつにつれ、まず島名が中国呼称に変わり、
 ついに最も恥じるべき「歴史の改竄」に至るのは、
 氏が⑤一九一〇(宣統二)年第四版上海商務印書舘発行の
 『大清帝国全図』と並べておられる一九八七年発行⑥『中国歴史地図集』。
 ⑤ではどう拡大しても見えない尖閣周辺に「一八二〇年当時の清」として、
 突然、釣魚台、釣魚島の二島名が現れ、
 赤尾島とともに「福建」と、所轄省名が出てくる。 
 水間氏によると、清時代はもとより、唐、五代十国、南宋などの時代、
 「中国で作られた地図」を見てみたが、
 「尖閣諸島が意識された形跡などない」そうだが、
 しかし、わが国政府は平成八年九月、
 わが国の領土である魚釣島の中国名を名乗っている「釣魚台」迎賓館などに、
 よくぞ両陛下にお泊まりいただいたものだなあ。
 これも、だから言わんこっちゃないか。》と、寄稿されておりました。

この発掘スクープに関しては、外務省OBも週刊誌に同様の評価をされていましたが、
保守言論界は産経も含め黙殺しました。

実際、このスクープ地図が外務省のホームページに掲載されたのは、
中山成彬衆議院議員にスクープ資料を提供し、
2014年3月8日、衆議院予算委員会で
台湾国防院の1965年の「尖閣」表記の地図(これも私のスクープ資料)と
並べて取り上げた後であり、スクープしてから10年後だったのです。

また2015年2月24日衆議院予算委員会で原田義明衆議院議員に
『Voice』(2015年2月号)にスクープ資料として発表した
1969年に中国の国土地理院が発行した地図にも
日本名で「尖閣群島」と表記していた地図を提供しましたが、
その地図と併せて3枚の地図は、『SAPIO』と『Voice』で
スクープとして私が発表したものが外務省のホームページに掲載されていますが、
それらの地図は、外務省が尖閣諸島を我が国固有の領土と主張する
決定的な「証拠」として掲載しているのです。

その国益を護る尖閣地図を発掘スクープした私を、
単なる「活動家」とか「ブロガー」などと矮小化する馬鹿が、
保守言論人の中にいまだにいることが情けないです。

実際、歴史戦に係わる「証拠」は、悉く私が発掘しましたので、
これから厭らしい保守言論人にたいして倍返しで粉砕し、
2020年までに歴史問題にケリをつけますので、
覚醒されていらっしゃる皆様方のご協力を切に願っております。



◆【「1937南京:完結」映画(DVD)大量頒布と第2弾(「完結:日韓歴史戦」―韓国の歴史捏造を撃つ」)制作支援版画一覧動画】注文等は「水間条項」最初の記事でご確認ください。
【ニコニコ】http://www.nicovideo.jp/watch/1527787649
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2824.html

【夢を紡いで #30】八木秀次~国家の永続・アメリカ公使にも説明した総理大臣が靖国神社を参拝する理由とは[桜H30/8/17]

2018-08-19 15:21:57 | 【日いづる国より】
【夢を紡いで #30】八木秀次~国家の永続・アメリカ公使にも説明した総理大臣が靖国神社を参拝する理由とは[桜H30/8/17]


2018/08/17 に公開
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。

司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)

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国家観についてのお話。

国家は連続性であり、実態のあるもの。

長谷部泰男著(早稲田大学教授)の「憲法とは何か」(岩波新書)を例に出して八木氏は話されていましたが、これには歴史、未来のある日本国家が無いように書かれているという事。こういう教わりかたをする学生はどう受け止めるか中山恭子議員も嘆かれていました。

安倍総理の靖国参拝についてのお話も最初にあります。

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別の事で中山恭子議員のエピソード。
夕べ以前の動画「高山リークス」に高橋洋一氏の出られている後半に
面白い話をききました。その他お酒が入るとリークが色々

「ひとりがたり馬渕睦夫」#3★危険なNATO・トランプ大統領の真意とは?

2018-08-16 19:21:14 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#3★危険なNATO・トランプ大統領の真意とは?


2018/08/15 に公開
私の立場は「親日」のみです。と冒頭に語る馬渕大使。この番組では、国民の利益を最大限に考えた外交問題をテーマに、お送りしていきたいと思っております。
今回は、7月に行われた「NATO首脳会議」「トランプ×プーチン米露会談」から、大使のお考えを伺って参ります・・・!

<目次的な!>
・視聴者の皆さまとひとりがたりを「深化」させていきたい
・「英国には、永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」パーマストン英国首相
・7/11-12 NATO首脳会談(ベルギー・ブリュッセル)から、
7/16 トランプ×プーチン米露会談(フィンランド・ヘルシンキ)の動き
・既存メディアが正しく伝えない米露問題
・トランプ大統領は何故NATOに不満なのか、深く理解すべし
・“集団安全保障体制”は戦争の原因となりうると疑問を持っているのではないか
<危険事例>
・トルコ軍による「ロシア軍爆撃機撃墜事件」(2015年11月24日)を振り返る
・トルコ・クーデター未遂事件(2016年7月15日)トルコ軍の兵士の一部(反エルドアン)が反乱を起こした事件、民間人を含め死者は290人に及んだ
・トルコ・イスタンブールの空港でテロ攻撃発生 死者48人(2016年6月28日、クーデターの17日前)
・これら事例のように、挑発、工作を行うことで、NATOとロシアとの全面戦争にひきづりこむことが可能となる
・トランプ大統領は経済も安全保障も、マルチ(多角的)ではなくバイ(1対1)の政策(哲学)を取っている
・今やNATOに存在意義はあるのか?




◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #3
収録:2018年8月8日 時間:29分

いわんかな#14-2【米中貿易戦争の舞台裏・後編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-08-14 22:51:10 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#14-2【米中貿易戦争の舞台裏・後編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



018/08/13 に公開
<後編>「米中貿易戦争は、中国共産党支配の終わりの始まり」と馬渕睦夫氏は言う。習近平と中国共産党、くたばるのはどちらが先か?もはやその段階に来ている。
トランプの政策はバイ(1対1)重視、マルチでの取引はしないといっているに過ぎない。
経済問題といっても、安全保障や国際秩序の問題と密接に絡んでいる。長期的な思考が必要だ。
(ゲスト:高橋洋一氏)


★前半(#14-1)・・・https://youtu.be/ZBUzyU1EGa0

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#14-2 後半・目次的な!>
・ドイツと中国は一蓮托生か?
・メルケル首相は安倍首相とは合わない(もちろんトランプとも合わない)
・ドイツ銀行は大丈夫か?ダメになったら国有化すればいい(中国外資に頼る必要はない)
・「米中貿易戦争は、中国共産党支配の終わりの始まり」 by 馬渕睦夫
・中国共産党、自壊すればいいが、何か起こりはしないか?
・最終的に、中国人民が中国共産党を蹴飛ばす
・習近平は人民解放軍を掌握していないのではないか?
・綻びが出るとすれば「一帯一路」周辺か
・綻び例→パキスタン初の地下鉄「オレンジライン」中国からの負債が膨らみ鉄道建設計画が頓挫
<日本はどうする?どうなる?>
・米トランプ大統領が、独メルケル首相に、3750億ドル分のNATO防衛費不足分(GDP2%相当)を請求した(という報道)について
・米国は日本に足りない防衛費を請求してくるか?
 →むしろ日本はGDP2%分(約10兆円)を防衛費にした方が良いので賛成(現在は1%で5兆円)
・米国に軍事的に貢献(負担)している国のトップは、日本とサウジアラビア
・防衛費をかけなさすぎると、中国が逆に変な気を起こしてしまう
・今の自衛隊は、お金も人も足りてなく疲労困憊状態
・トランプはNATOを重視していない、価値を認めていない
・トランプは「バイ=1対1」の政策を重視(経済にせよ安全保障にせよ)
 マルチ(NATO、WTO、TPPなど)ではアメリカが損をすると考えている
・トランプはバイ(1対1)での自由貿易をしようとしている
・日本としては、TPPでまとまった条件をバイに直して、対トランプ用におみやげを付加する方策が有効
・日本はアメリカの兵器を買えば話は早い
・核兵器のレンタル(ニュークリア・シェアリング)も検討すべき(NATOもやっていること)。戦争の確立を減らすために。
・自衛隊は今、本来の定員の70%しか雇用できていない(予算がないので)
<アメリカ国債の話>
 中国が所有する米国債:1兆1800億ドル(約130兆円)
 日本が所有する米国債:1兆300億ドル(約114兆円)
・中国が米国債を売りに出すのでは問題
 →特に外交カードにはならない
・米国の「国際非常時経済権限法(IEEPA)」という法律は、もし戦争が起こればその国債を破棄できる
<そして、中国はいつ頃根を上げるのか>
・70年崩壊説(ソ連にならい)は、実は3世代分の年数であり、それだけ経てば人は目覚めるということ。
・中国共産党が崩壊するのは、巨大地震がいつ来るかと似ている
・習近平とトランプ、どちらが先に倒れるか?
・習近平とその支持者らは、あと6年耐えれば俺の勝ち、と思っているフシあり
・トランプ72歳(1946年6月14日生まれ)
習近平65歳(1953年6月15生まれ)
ちなみに安倍晋三63歳(1954年9月12日生まれ)
・五輪9年後崩壊説もあり
・経営者たちは、このような話に無頓着過ぎないか?13億人市場に色めきだっている
 →人口の多さばかりに気を取られない方が良いのではないか
・経済の問題は、安全保障や国際秩序と密接に絡んでいる
・スパンの長い考え方でもっと議論すべき問題
・日本は元々、スパンの長い思考を持てる国ではなかったか?


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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第14回 第1部(前半)

時間:64分
収録日:2018年8月2日

ゲスト:髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高橋洋一
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
メール:info@hayashibara-lsi.jp
Twittter:https://twitter.com/yaramaika360

チャンネル桜 沖縄支局「沖縄の声」8/10号

2018-08-11 20:33:27 | 沖縄の声
【沖縄の声】翁長雄志沖縄県知事逝去/知事の致命的行政怠慢/『沖縄の心』で平和が守れるのか?[H30/8/11]

★チャンネル桜 沖縄支局 『沖縄の声』

キャスター:恵隆之介・金城テル

チャンネル桜沖縄支局より、メディアが報じない『沖縄の声』をお届け!! ※「沖縄の声」は無料でごらんいただけます。


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変節してしまった翁長知事となりましたが 安らかにお眠りください。




いわんかな#14-1【米中貿易戦争の舞台裏・前編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-08-10 17:12:39 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#14-1【米中貿易戦争の舞台裏・前編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★


2018/08/09 に公開
<前編>
「米中貿易戦争勃発」とマスメディアは煽っているが、その舞台裏を知ればなんてことはなかった。トランプは今、どう転んでも勝つゲームを中国に仕掛けている。偏りの無い情報と価値観で、この争いを分析する・・・。(ゲスト:高橋洋一氏)


★後半(#14-2)・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#14-1 前半・目次的なもの>
米国の貿易赤字額ランキング(2017年)メモ
①中国 3750億ドル 
②メキシコ 710億ドル 
③日本 688億ドル 
④ドイツ 640億ドル
→中国、メキシコ、ドイツはアメリカから攻撃を受けているが、日本はどうか?

・中国内では現在、対米強硬派(習近平派)と穏健派とで揉めている
・トランプの対中経済政策で、中国経済大打撃中
・海南航空集団(HNA)会長の王健が南仏で転落死した事件を解説
・負債だらけの海南航空集団(HNA)は極めて怪しい
・米中貿易:アメリカへの輸入の方が圧倒的に多いので、関税の掛け合いをやれば中国は負ける
・中国は為替を動かして対抗する(中国は固定相場制なので自由にできる)
・投資と企業買収 米国は安全保障をからめて対応中
・中国はモノの自由化はできても、カネの自由化はできない(ウィークポイント)
・米トランプは「為替の自由化」を中国に切り出すはず
 ただし中国はそれが出来ない。中国で為替の自由化をやることは共産党体制の終焉を意味する
・この戦いは、あとは中国がギブアップするだけ
・そして、共産党を存続させるためには、習近平さんはご退場する必要があるかもしれない
(共産党がなくなる可能性ももちろんある)
・米トランプは、どうやっても勝つゲームを今やっている
・つい2年前ぐらい前は、人民元が国際通貨になると皆騒いでいたが、トランプの登場で一転した
・中国に進出した日本企業は、社内に共産党委員会をつくれと迫られている
・共産党を温存するか、またはOECDに加盟し人とサービスの自由化、さらに為替の自由化に踏み切り共産党体制をやめるか。そのタイミングはもはや2-3年後。
・ベトナムはTPPに参加を表明し、自由化に踏み切った。中国のような社会主義国化は諦め、中国とも縁を切ったということ。
・IMF専務理事ラガルド氏、財務省など、親中派が多いのは何故か?
・ハニートラップの可能性もいろいろあり(財務省にも結構いると高橋さんの証言あり)
・財務省時代、北京の釣魚台に宿泊した高橋さんの逸話
・アジア開発銀行(ADB)はいつだって中国にフレンドリー
・アジア開発銀行総裁・中尾武彦氏、また、前総裁(8年間務める)黒田東彦氏(現日銀総裁)も親中派の可能性あり
・AIIBの金利は6.5%、アジア開発銀行なら1%以下。ただのサラ金。
・借金して買い物(買収)、借金して金を貸す。それが中国経済の実態。
・EUのユンケル欧州委員長とトゥスク大統領が来日。日EU首脳会談を行い 経済連携協定(EPA)に署名したのは、極めて余程の事である(2018年7月17日)※あまりニュースになっていないが。
・イギリスがTPPに入るという噂もあった
・中国国内は、意地張って頑張る派(習近平)と、妥協したい派とのゴタゴタ
・経済ブレーンの劉鶴(りゅうかく)は、習近平から降ろされるという話あり(代わりは何立峰(かりつほう))
・中共常務委員序列5位・王滬寧(おうこねい)が失脚との噂も(習近平が怒っている?お仕置きだけ?)
・トランプの政策以降、中国は世界で孤立化状態
など

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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第14回 第1部(前半)

時間:64分
収録日:2018年8月2日

ゲスト:髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高橋洋一
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


<スタッフより>
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【アデン湾・海賊対処】第9次 派遣海賊対処行動支援隊 帰国[桜H30/8/7]

2018-08-09 11:00:00 | 防衛問題
【アデン湾・海賊対処】第9次 派遣海賊対処行動支援隊 帰国[桜H30/8/7]


2018/08/07 に公開
活動拠点・ジブチにおけるP-3C哨戒機の警備や、司令部要員としての活動など、ソマリア沖・アデン湾における自衛隊の海賊対処行動を陸地で支えた派遣海賊対処行動支援隊(第9次:陸上自衛隊第9師団[青森])が帰国した模様を、指揮官へのインタビューと併せ、お送りします。
[平成30年8月5日 羽田空港]

【今週の御皇室】眞子内親王殿下の御結婚延期にまつわるNYタイムズ報道~海外で生じる憶測と無理解からどのようにお守りするか?[桜H30/8/2]

2018-08-02 22:22:50 | 皇室
【今週の御皇室】眞子内親王殿下の御結婚延期にまつわるNYタイムズ報道~海外で生じる憶測と無理解からどのようにお守りするか?[桜H30/8/2]



2018/08/02 に公開
今回は、眞子内親王殿下がブラジル御訪問から御帰国された模様をお伝えするとともに、殿下が御出発なさった7月17日に宮内庁が「小室圭氏は婚約者ではない」と表明した件についてニューヨーク・タイムズ紙が取り上げ、小室氏に対して厳しすぎるとして宮内庁や日本の世論に批判的な論調で報道していることをご紹介しながら、必ずしも理解があるとは言えない海外での見方もある中、皇室をどのようにお守りすべきか、国民の役割についてもお話しします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

◆ He's Supposed to Marry a Japanese Princess. Just Don't Call Him Her Fiancé. (『The New York Times』 July 20, 2018)
  https://www.nytimes.com/topic/destina...
  ※ 上記ページ内に記事へのリンクがあります。


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ひとつはっきりしたことはニューヨークではSPはつかないということでした。
またメディアが取り巻くであろうことなど・・・

アメリカから今更皇室についてとやかく言われたくありませんが、
何かと種を蒔いて歩く方にも困ったものです。