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拡散可《水間政憲・スクープ論文をPDFですべて無料公開》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

2019-02-27 12:56:44 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
拡散可《水間政憲・スクープ論文をPDFですべて無料公開》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

2019年02月27日 08:45
〇拡散可《水間政憲・スクープ論文をPDFですべて無料公開》

平成を振り返ると1990年代は「歴史認識裁判訴訟支援」に軸足を置いてマスコミ対策を中心に活動しておりました。

実際、『週刊新潮』や『SAPIO』等、雑誌に「南京大虐殺」を否定する論調の記事のほとんどは、私の持ち込み企画が奏功した結果でした。

そのような活動から得た経験は、外交問題になっている「歴史認識問題」に必要なことは「法と証拠」がすべてとの確信でした。

実際、国民に必要な歴史的価値のある図書の復刻を実施した後、保守言論界に名乗り出た論文は、誰も批判していなかった「反日左翼の旗振り役」だった筑紫哲也氏にターゲットを絞って批判することでした。

その後、GHQ制作の日本人洗脳ラジオ番組『真相箱』の台本のスクープ、周恩来中華人民共和国首相が日本留学時代に靖国神社の例祭を拝観して、大感激したことを記した「日記」の存在のスクープでした。

また、日中共同声明以来、外交問題に浮上した日本固有の領土である尖閣諸島に対する、中国の主張を封じ込める決定的な証拠がなかった状況を一変させた1960年中国発行の地図に、日本名「尖閣」との表記をスクープし2004年11月に『SAPIO』に寄稿したことです。

そしてより衝撃的スクープは、1990年代冒頭から日中外交問題に浮上していた「遺棄兵器問題」だったのです。
根本問題は、日本軍が引渡した兵器の「引継書」が一冊もなかったのですが、私が全国抑留者協会付属シベリア資料館で600冊の兵器引継書を発見し、2006年6月号『正論』にスクープとして発表ことで、総額60兆円と云われていた中国国家詐欺ビジネスを粉砕したことです。

それ以来、歴史認識問題を根本的に解決するために必要な「法と証拠」に基づく、一次資料の発掘に集中するようになり、活動の現場から遠ざかり、世間との接点はもっぱらコメント欄を閉鎖し発信することだけだったのです。

そのような環境の中で、一次資料を発掘し、まとめてたレポートには、ほとんどにスクープ資料を掲載して発表しまた。

それらのレポートは、資料調査に最低でも約1ヶ月位かかりましたが、レポート数は計140本以上になっていますが、あるシンポジウムにパネラーとして参加したとき、司会者が「ブロガーの水間さん」と紹介されましたので、24時間一次資料を使って中国と韓国を封じ込めることに集中して生活していても、世間に「一次資料を掲載したレポート」を普及させなくては意味がないことを実感しましたので、電子書籍化されてないレポートを、すべて無料PDFとして、毎週「水間条項:国益最前線動画」で2~3本づつPDFにしてアップします。

※レポート・論文によっては数ヶ月資料調査に時間を費やしたものもありますが、1ヶ月で一本として140本以上ありますが、一年以内に無料公開する予定です。

【水間政憲:スクープ論文集】No.00号『「反日包囲網の撃つ」「GHQ占領下の犯罪」等、計15本』

◆15本の論文の紹介動画をアップしました。
https://www.nicovideo.jp/watch/1551186123
https://youtu.be/YYmmIzt4mkg


◆15本の論文PDFは、次のURLで開きます。

https://drive.google.com/op...

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https://drive.google.com/op...

https://drive.google.com/op...


◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲

◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou▼http://ch.m.nicovideo.jp/watch/so33295847?guid=ON&uid=NULLGWDOCOMO

◆【「1937南京:完結」映画(DVD)大量頒布と第2弾(「完結:日韓歴史戦」―韓国の歴史捏造を撃つ」)・制作支援版画一覧動画】注文等は「水間条項」最初の記事でご確認ください。【ニコニコ】http://www.nicovideo.jp/watch/1527787649

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2824.html

◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

「ひとりがたり馬渕睦夫」#15 ロシアを正しく知る①グローバリズム勢力と戦うプーチン

2019-02-25 23:18:30 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#15 ロシアを正しく知る①グローバリズム勢力と戦うプーチン


2019/02/25 に公開
「プーチン大統領は信用できない」「ロシアに騙されてはいけない」そう考えている人は、正直多い印象です。ではなぜそう思うのか?欧米のメディアに私たちは洗脳されていないでしょうか?
ソ連崩壊後の、グローバリズムとナショナリズムの戦いをつぶさに見ていくと、プーチン大統領とロシアの立ち位置がよくわかります。
まずは、現代の中国とロシアを並べる意味の無さに、どうか気がついて頂けますと幸いです。
また、本当の米露冷戦は2003年から、ということをどうぞご理解ください!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<馬渕睦夫 講演会のお知らせ> 日時:3月11日(月)14時〜16時 会場:衆議院第二議員会館 地下第一会議室 参加費:1000円 当日受付で支払い     議員会館入り口にて係よりパスカード交付 <第一部> 日本の心の歌―  出演:天水初音、遠山明巨、森 敬恵 越天楽、さくらさくら、浜辺の歌、空の神兵、仰げば尊し、日本、故郷、海ゆかば
<第二部> 馬渕睦夫 講演「国難をどう乗り切るか」
<お申し込み先> お電話:070-6941-1941(愛甲)     080-5024-0900(森)まで FAX:03-3727-3999(森) ===========================
<目次的な!>
・世界激動の3月に要注意・・・米朝会談(2/27)、米中貿易関税問題(2月末)、英国EU離脱(3月29日)
・第1回以来一貫している本番組の”本質を見ること”
・ロシア問題の本質
・ロシアに関するフェイクニュースの力がいかに強いか
・ソ連・ロシアについていかに我々は洗脳されて来たか
・ソ連に対して正しく理解が出来ない=世界を正しく理解できない
・ソ連に対する誤ったイメージは、ヒトラーやルーズベルトへの誤ったイメージにつながる(ロシア革命の理解が必要)
・ロシアの正しい見方
・ロシアに対する潜入意識から抜け出ていない、誤った見方から抜け出ていない
・「ロシアは信用できない」「ロシアに騙されてはいけない」と思い込んでいる日本人(保守系メディア含め、こびりついているイメージ)
・今回はもう一度、ロシアの真実の姿に迫ってみたい
・ロシアで何が起こっているか→グローバリズムとナショナリズムの戦い
・Patriotism=愛国心
・トランプ大統領が何故グローバリズムに反対しているのか?→誰もそれを解説しない(馬渕大使以外に)
・ロシアは何処に位置するか?(グローバリズムとナショナリズムの間で) ・ロシアを中国と並ぶ現状変革勢力というマスメディア(保守系知識人含む)
・プーチン大統領は世界の覇権を求めていると宣伝するメディア
・決してロシアは世界の覇権を求めている国ではない
・ロシアは生理的にグローバリズムを受け付けない
・プーチンの世界観=明確にグローバリズムに反対する
・ミハイル・ホドルコフスキー  ロシアの石油会社ユコス社の元社長 ユダヤ系ロシア人  いわゆるオリガルヒ(新興財閥)の一人   2003年に脱税、詐欺、横領罪で収監されるも2013年釈放。現在は英国に在住(ほぼ亡命)
・ロシアの富を簒奪したホドルコフスキーを代表するグローバル企業
・新興財閥(オリガルヒ)
・ホドルコフスキー逮捕事件に反発したアメリカのグローバリスト&企業
・ロシアの急激な市場経済化 ・ジェフリー・サックスらアメリカの新自由主義者が、ソ連崩壊後の市場経済化を行った
・天然資源と基幹産業を握った新興財閥(オリガルヒ)がエリツィン政権を支えた
・オリガルヒと手を組んだ欧米のグローバル企業
・プーチンがこのオリガルヒを一つ一つ潰して行った <ロシア歴代大統領> エリツィン 1991年〜1999年 プーチン 1999年〜2008年 メドヴェージェフ 2008年〜2012年 プーチン 2012年〜現在
・プーチン大統領はグローバリズムの危険を嫌という程味わった
・2004年プーチンの対抗馬として大統領選に出馬しようとしたホドロコフスキー ・ホドルコフスキー氏は逮捕前に オープンロシア財団(Open Russia Foundation)を設立  ジェイコブ・ロスチャイルド、ヘンリー・キッシンジャー等を理事に迎えていた(彼らの支持を受けていた)
・オリガルヒ関係者=すべてユダヤ系
・本当の米露冷戦は2003年から   
※2003年=プーチン大統領がホドルコフスキー氏を逮捕した年

・グルジア(ジョージア)のバラ革命(2003年) ・ミハイル・サーカシビリ(元ジョージア大統領)→ジョージ・ソロスの子飼い
・ウクライナのオレンジ革命(2004年)
※大使も当時ウクライナに赴任
・キルギスのチューリップ革命(2005年)
・米ネオコンが起こした反政府運動 ・「アラブの春」は素晴らしい民主化運動と洗脳されてきた

★連動する反政府運動まとめ★
<イラク戦争> 2003年 - 2011年 <東欧カラー革命> 2003年 バラ革命(グルジア) 2004年 オレンジ革命(ウクライナ) 2005年 チューリップ革命(キルギス) <アラブの春> 2010年 ジャスミン革命(チュニジア) 2011年 エジプト革命 2011年 リビア内戦 2011年 シリア内戦 <ウクライナ・クリミア危機> 2013年- →全て仕掛け人は同じ(国際投資家&ジョージ・ソロスを代表するグローバリスト一派) ・これらのことがわからないと、プーチン悪者説から抜け出せない

・リビアもエジプトもシリアも無法国家となっている
・シリアの内戦を終わらせたのはロシア・プーチン大統領
・ISは米ネオコンが作った過激派集団
・2015年からシリアに介入したロシア→2018年にISを駆逐
・2013年 シリア空爆を撤回したオバマ大統領は、この時以降世界の指導者としての権威が失墜
・イラクの化学兵器問題を解決したのはプーチン大統領
・2013年秋から勃発したウクライナ・クリミア危機
・ウクライナ危機を起こしたのも、米ネオコン勢力→ネットではバレてることだが、一般には知れ渡っていない
・プーチン大統領は信用できないという印象自身が間違い  →次回へ続きます!
#ロシア #プーチン #グローバリズム ======================
◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 
#15 収録:2019年2月19日 時間:44分
「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL 、

製作・著作:林原チャンネル

【我那覇真子「おおきなわ」#57】日本(沖縄)に潜むチュチェ思想の正体~篠原常一郎氏に聞く[桜H31/2/22]

2019-02-23 00:49:17 | 我那覇真子「おおきなわ」
【我那覇真子「おおきなわ」#57】日本(沖縄)に潜むチュチェ思想の正体~篠原常一郎氏に聞く[桜H31/2/22]


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「チュチェ思想の正体」のお話
韓国では「チュパサ」というのですね。初めて知りました。
沖縄に入っているということは、これから入って来る外国人労働者の中にもおそらくいるでしょうね。
入管で思想信条までチェックできないでしょうから。
 

(朗読)
我那覇真子さ~ん 自閉症は「母源病」ではありませんよ~。
過去にそんな本を書いた人もいました。
1980年代自閉症は母親の育て方が悪いからだと、世間や夫や家族から責められて、母子心中がよくありました。
1950年代に書かれた渡辺氏の本の内容は母親の役割の大切さが綴られているとは思いますが・・・・・


ノンフィクション作家・河添恵子#11-3★日本とポーランド 2019年は国交樹立100周年!◉日本文化の理解度断トツ国!3/30イベントあり!

2019-02-22 22:31:04 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#11-3★日本とポーランド 2019年は国交樹立100周年!◉日本文化の理解度断トツ国!3/30イベントあり!


#11-3 <目次的な!> ・2019年は日本とポーランドの国交樹立100年
・なぜ河添恵子はポーランドにこだわるのか?が詰まった本 『世界はこれほど日本が好き―No.1親日国
・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」』(祥伝社黄金文庫 / 2018年10月発売)
・ポーランドを悩ますロシアとドイツ
・ポーランドの隣にはロシア、ロシアの隣には日本、という位置
・ポーランドと日本の深まる関係
・2018年の3月からは毎日、成田=ワルシャワ便が就航中
・福島安正(1852年 - 1919年)大日本帝国陸軍 情報将校  1892年(明治25年)ベルリンからウラジオストクまでの約1万8千キロを 1年4ヶ月をかけて馬で単騎横断、実地調査を行った  →ポーランド亡命政権の人々と極東シベリアなどで会い情報を得たとされる  シベリア鉄道ができる頃に戦争が起こるであろうというレポートも作成した
・18世紀末~19世紀のポーランドは、ロシア帝国
・プロイセン王国・オーストリアといった強国により 分割統治される時代が続いていた
・日露戦争は、1904年 - 1905年  福島安正将校がロシアを単騎馬で実地調査していたのが1892年
・ポーランド人はロシアに勝った日本の研究を始めた
・ロシア戦争後、ポーランド人による日本研究が盛んになる(出版ラッシュ→本のタイトル一覧)
・ボレスワフ・プルス(1847年 - 1912年)  近代ポーランド語文学を代表する作家・評論家  代表作に 『人形』『少女アーネリカ』ほか  

※「ノンフィクション作家・河添恵子」第5回でポーランド特集
・「日本人の愛国心は、外国人への憎しみや軽蔑に根ざしたものではなく、己に属する全てのものに対する愛情に基づいている」  By ボレスワフ・プルス  →ポーランドの三島由紀夫、夏目漱石のような存在
・ピウスツキ兄弟<兄>  ブロニスワフ・ピウスツキ(1866年 - 1918年)  文化人類学者 樺太に15年流刑後アイヌの研究を行う   直系子孫は日本人に 白老町のアイヌ民族博物館に胸像あり
・ピウスツキ兄弟<弟>  ユゼフ・ピウスツキ(1867年~1935年)   1918年 独立回復時のポーランド共和国・初代国家元首  ポーランド社会党創設メンバー・独立運動家
・愛媛県にあった日露戦争時の捕虜収容所にはロシア人以外にポーランド人もいた(72000人以上いたロシア人捕虜の中に4600人以上のポーランド人がいた)
・シベリア・ポーランド人孤児救済(1920年〜1922年)  日本政府は合計765名のシベリア・ポーランド人孤児と、世話人の大人達65名を日本に受け入れました
・孤児の一人だった イエジ・ストシャウコフスキさん  帰国後もポーランドと日本との親睦を図る「極東青年会」会長として、孤児教育と日本文化の紹介に情熱を注いだ(呼称:千人のパパ)
・イエジさんの姪御さんと河添さんはポーランドで面会した
・孤児の皆さんと血縁の皆さんは、日本への感謝を今でも心に持っている
・日本の伝統文化とポーランド人について
・日本の伝統文化を理解する力が世界でもトップなのがポーランド
・特に「能」に親しみを覚えるポーランド人  →ポーランドの民族宗教(キリスト教以前)の11月のお祭りが、能とそっくり
・ちなみに隣のチェコでは狂言の方が人気
・古事記もポーランド語に翻訳されている
・日本美術技術博物館”マンガ”館  ポーランド・クラクフにある日本美術を展示する博物館  フェリクス・ヤシェンスキ氏による7000点の収集品を元に、アンジェイ・ワイダ監督が発起人となり 1994年に開館
・2019年日本とポーランドは国交樹立100年、連動して行動しましょう!

製作・著作:林原チャンネル

【今週の御皇室】御代替わり当日の儀式「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」とは?[桜H31/2/21]

2019-02-21 19:22:31 | 皇室
【今週の御皇室】御代替わり当日の儀式「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」とは?[桜H31/2/21]


2019/02/21 に公開
御代替わりに伴って行われる一連の儀式のうち、今回は、5月1日に行われる「剣璽等承継の儀」と「即位後朝見の儀」の趣旨や内容などについてお話しします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

田中英道「アイヌは”先住民族”ではありえない」第63回 日本国史学会 連続講演会 2019年2月9日 拓殖大学

2019-02-18 21:27:51 | 林原チャンネル
田中英道「アイヌは”先住民族”ではありえない」第63回 日本国史学会 連続講演会 2019年2月9日 拓殖大学


2019/02/16 に公開
田中英道「アイヌは”先住民族”ではありえない」
第63回 日本国史学会 連続講演会 平成31年2月9日拓殖大学

◇田中英道(東北大学名誉教授、当会代表理事)
◇主催:日本国史学会
http://kokushigaku.com

◇田中英道ホームページ | 「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/

日本から見たサピエンス全史#4◉田中英道◉古墳時代 日本に渡来したユダヤ人。埴輪・天皇・国家という名の家族。

2019-02-17 19:19:57 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#4◉田中英道◉古墳時代 日本に渡来したユダヤ人。埴輪・天皇・国家という名の家族。



林原チャンネル
2019/02/17 に公開
日本の古墳時代(3世紀〜7世紀)、大陸からの渡来人には、ユダヤ人が多くいたと考えられます。その証拠がユダヤ教徒の姿をした埴輪です。
また、秦氏という渡来人の氏族は、ユダヤ人だったと考えられます。彼らは聖徳太子を助け、大仏を建立し、道鏡の企みから天皇を守り、世界に類を見ない「天皇」という存在のありがたさを知ったのです。

世の学者たちが誰もなし得なかった、現在と過去を往還する新しい歴史学がここにあります。この田中史観に、どうぞ耳を傾けてみてください。歴史がもっと面白くなること間違いなし!

※大学教授の歴史専門の先生方は、歴史を時代と地域に区分してしか考えることが出来ないため、歴史を通史で見ることができないことを、皆さんはご存知でしょうか?田中先生の専門は美術史のため、歴史を自在に見ることができるのです!

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

=========================
<目次的な!>
・イスラエル・テルアビブ大学の日本学会で何を語ったか
・古墳時代(特に5-6世紀)に作られた埴輪(はにわ/ハニワ)からわかること
・日本出土の埴輪にユダヤ人の姿
・芝山遺跡:千葉県芝山町の古墳群(3~6世紀)→芝山古墳の埴輪の写真(芝山仁王尊・観音教寺 所蔵)
・レビ記(旧約聖書)にユダヤ教徒の服装について書かれてある
・大きく言えることは、この時代、ユダヤ人が日本にやってきていた、ということ
・3世紀以降の古墳時代 ユダヤ人が日本にやって来た!
・アフリカで誕生した人類は、中東(現在イスラエルがあるエリア)を通って移動した
・常に争いの場となった要所(バビロニア、ローマ帝国、アッシリア)
・イスラエルの失われた10支族
 旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち、行方知れずとなった10部族のこと
・10支族はシルクロードを通って朝鮮半島から日本へ、または海づたいに日本へ
・太陽信仰はあらゆる民族の最初の行動
・エジプトの太陽神ラー
・日の丸を立てる日本民族は今でも太陽信仰をしている
・弓月国(ユミヅキコク)
 中国の西、ウイグル〜カザフスタンの辺りに存在したとされるシルクロードの通り道にあった国。離散したユダヤ人が建国したという説あり
・日本書紀に出てくる渡来人「弓月君」(ゆづきのきみ)の出身地が弓月国
・渡来人 秦氏の登場
・秦氏(3世紀以降の渡来人氏族)
 日本にやって来た秦氏の初代が弓月君。何と約18000人を率いて渡来したという。
・ネストリウス派
 古代キリスト教の教派の1つ 異端認定され中央アジア・中国へと伝わった唐代の中国においては「景教」と呼ばれる
・日本に来たユダヤ教・キリスト教徒は、日本人を改宗できないと気がつく
・ユダヤ人と日本人の古くからの関係性
・日本に来たユダヤ人は、関東(千葉、茨城、埼玉、群馬等)までやって来ていた
・日ユ同祖説
 日本民族の祖先が 2700年前にアッシリア人に追放された、イスラエルの失われた十支族の一つとする説
・Y染色体DNAのD系統は 日本人はD2系統(YAP遺伝子)といい、イスラエルの失われた十支族のうちのエフライムとマナセに、日本人と同じ染色体が見られるとか・・・
・日本人のDNAは、中国人や朝鮮人には無く、ユダヤ人と同じものがあることが遺伝子解析でわかっている
・日本にユダヤ人が来ていたことを認めることで、変わることがある
・日本列島の中にユダヤの国は出来たのか?
・諸蕃(しょばん)
 大陸・朝鮮から渡来した人々の子孫のこと(秦氏、東漢氏など)皇別(天皇・皇子の子孫)・神別(天津神・国津神の子孫)と氏族は3つに分かれていた
・秦氏は、政権を獲ろうとしなかった、一神教を押し付けなかった
 →革命が大好きなユダヤ人なのに!
 →日本の神仏習合を認め、日本人を変えようと思わなかったのか?日本人がそれをさせなかったのか?
・秦河勝(はた かわかつ)
 聖徳太子の側近として活躍した秦氏の族長的存在、丁未の乱では物部守屋の首を斬ったという
・天皇を守り神仏習合を率先したユダヤ系渡来人・秦氏
・応神天皇(200年〜310年)
 第15代天皇 仁徳天皇の父 110歳死去説あり 誉田別尊(ほむたわけのみこと)と呼ばれる 八幡神社の祭神
・日本にある8万社の神社のうち
 八幡神社が約25000社、稲荷神社が約32000社
・稲荷=INARI=INRI
・ユダヤ人によって八幡神社・稲荷神社は作られた
・日本人も彼ら(秦氏=ユダヤ系)を受け入れた、といえる
・奈良の大仏 建立の秘密
・宇佐神宮(宇佐八幡)
 大分県宇佐市にある全国の八幡神社の総本社
・道鏡事件(宇佐八幡宮神託事件・769年)
 政治力に長けた僧侶道鏡が 女性天皇である称徳天皇に取り入り、虚偽の神託で天皇の座を狙ったが失敗に終わった事件
 和気清麻呂が宇佐へ出向き、正しい神託を得る「天つ日嗣は、必ず皇緒を立てよ。無道の人はよろしく早く掃除すべし」称徳天皇へ持ち帰り道鏡の企みは失敗に。
 しかし和気清麻呂はその後九州へ左遷されてしまったり、道鏡も栃木へ左遷、背後に藤原氏が動いていたりと、様々な説があり真相は謎の一大政変である
・秦氏の宇佐八幡神社が、天皇家を守ったともいえる
・ユダヤ人は天皇が好き(特に応神天皇)、天皇という形が世界の理想ではないかと考えた
・ベン=アミー・シロニー
 ヘブライ大学名誉教授 イスラエル日本学会名誉会長 ユダヤと日本人論の著作多数
・現代、イスラエル国ができることによって、グローバリゼーションでは立ちいかなくなって来ている
・秦氏はグローバリゼーションでは無く天皇という日本のやりかたに活路を見出した
・ユダヤ人と日本の関係のいい形がこの時代にある
・ユダヤ人でさえ同化させてしまう日本
・歴史というものは時代を往還して考えるべきもの、歴史の再発見ができる
・近代国家というのもある種の虚構(共産主義などは虚構の最たるものか?)
・虚構よりも実感を大事に、言葉はそのあと
・言葉とは葉っぱ。散ってしまうもの。現実の”事”に比べれば葉っぱのようなもの
・20〜30年したら消える『サピエンス全史』
・日本国家という家族(国という家、は真実)
・秦氏の存在をいかに考えるか?
・埴輪は、ユダヤ人たちからの「日本を大事にしろよ」というメッセージではないか、長い体験がある
・朝鮮や支那の、伝統を断ち切る「易姓革命」はユダヤ人らしいやり方(ほとんど同じ。ユダヤ人が伝授した可能性も)
・日本でそれをさせなかった、日本という確固たる地盤、精神性
・旧石器時代(3万年前)から日本には人が来ている
・縄文時代の日本は太陽信仰を基本とした自然信仰の国
・縄文土器は縄というより、水の文様
・「縄文時代の遺跡分布図」 ※「天孫降臨とは何であったか」に掲載
・日本は太陽信仰のメッカ 特に関東の太平洋側や富士山
・「鹿島神宮」「香取神宮」は総本山か?→地図
・「高天原」という実在する住所:
 鹿島神宮と海(太陽が昇る方角)の中間にある場所、茨城県鹿嶋市高天原
・縄文時代(2300年〜1万5000年前) 太陽を求めて日本にやって来た人類
・縄文時代当時の人口密度は世界でも随一ではないか
・ご先祖さまと神々と家族の国 日本(ご先祖は皆神々となる)
・三内丸山遺跡(3800年-5100年前 青森県青森市)
・集落は家族の集合体という、それがら集まったのが日本という祭祀国国家
・三内丸山遺跡の塔は太陽を見るためのもの

#ユダヤ人 #秦氏 #埴輪
=====================

田中英道「日本から見たサピエンス全史」#4
収録日:2018年1月8日
47分

製作・著作:林原チャンネル

いわんかな#20-2【米中戦争2019・後編★中国共産党建国70年、もう限界〜!】宮崎正弘・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★

2019-02-17 10:22:35 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#20-2【米中戦争2019・後編★中国共産党建国70年、もう限界〜!】宮崎正弘・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★


2019/02/16 に公開
◆中国(習近平)が今狙っているもの

パネリスト:
 石平(評論家)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
 福島香織(ジャーナリスト)
 宮崎正弘(作家・評論家)
 用田和仁(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

【我那覇真子「おおきなわ」#56】沖縄「反日」運動の正体~篠原常一郎氏が語る「日本共産党」の実像[桜H31/2/15]

2019-02-16 21:00:59 | 我那覇真子「おおきなわ」
【我那覇真子「おおきなわ」#56】沖縄「反日」運動の正体~篠原常一郎氏が語る「日本共産党」の実像[桜H31/2/15]



司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

①沖縄「反日」運動の正体~日本共産党の実像とは

ゲスト:篠原常一郎(ジャーナリスト / 元民主党・共産党国会議員秘書)

②真子の目覚める朗読コーナー  『聖なる産声』 山縣良江 ~母性に捧ぐ


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来週も篠原常一郎氏のお話が楽しみです。

ピストルの話はある古い共産党員の人から聞いたことがありますが、
撃ったか打たないかはあいまいでしたね。

(Wikipedia)ではデモ隊側がピストルを撃った話は書いてない。
警官から奪ったとされていることから最初から持ち込んだのではない?
血のメーデー事件(1952年5月1日)の頃の出来事。

『聖なる産声』は聞いたことのない本でした。でも今日の朗読の文は何かにつけて聞いたことがあります。

●超拡散希望《日韓・日中歴史戦はすでに終わっていた:https://youtu.be/mab57r0ikag》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】"

2019-02-16 10:18:18 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
●超拡散希望《日韓・日中歴史戦はすでに終わっていた:https://youtu.be/mab57r0ikag》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

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全文掲載はちょっと無理なのでリンク先でスクープ記事も読めるようになっていますからよろしくです。

【宇都隆史】自衛官募集の現実と課題[桜H31/2/14]

2019-02-14 23:23:34 | 防衛問題
【宇都隆史】自衛官募集の現実と課題[桜H31/2/14]


2019/02/14 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、予算委員会で立憲民主党・本多議員から提起された「自衛官募集」の現実についてお話しいただきます。

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以前娘が高校生の頃2回くらい「自衛官募集」の手紙が入った封書が来たことがあった。やはり自治体を通してきたのでしょうね。
でも本人の意思がなかったので応募はしなかったけれど・・・
募集活動も大変な作業ですね。

【今週の御皇室】御代替わり前の「天皇陛下御在位三十年記念式典」と「退位礼正殿の儀」 / そろそろ結論出すべき小室家の問題[桜H31/2/14]

2019-02-14 19:17:10 | 皇室
【今週の御皇室】御代替わり前の「天皇陛下御在位三十年記念式典」と「退位礼正殿の儀」 / そろそろ結論出すべき小室家の問題[桜H31/2/14]


2019/02/14 に公開
御代替わりに伴って行われる一連の儀式のうち、今回は、平成の御代で行われる「天皇陛下御在位三十年記念式典」と「退位礼正殿の儀」につき、その趣旨や内容などについてお伝えします。
また、皇室にとって大きな節目となる御代替わり儀式が始まる前に、小室圭氏と小室家にまつわる問題も解消されるべきであることについても言及します。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

いわんかな#20-1【米中戦争2019・前編★崖っぷちの習近平・中共崩壊の序章】宮崎正弘・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★

2019-02-14 13:57:50 | 林原チャンネル
いわんかな#20-1【米中戦争2019・前編★崖っぷちの習近平・中共崩壊の序章】宮崎正弘・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★


2019/02/13 に公開
いよいよ米国が本気を出してきた対中政策。今年はそれが如実に現れる事件が起こるであろう。日本もその被害にあうことが予想される中、現状中国は一体どうなってるの?というテーマでまずは語り尽くします!
中国発の大金融恐慌が来るのか!軍部の内戦が起こるのか!人民抑圧軍の解放される時が刻一刻と迫る!

後編(#20-2)・・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9

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宮崎正弘(みやざき まさひろ)プロフィール
作家・ジャーナリスト 1946年金沢市生まれ
貿易会社を経営後作家として活躍 チャイナウォッチャーとして著書多数
中国全33省を踏破、周辺の国々など100カ国以上を取材する
著書も多数。

<宮崎正弘さんの新刊情報>
1/26発売:
 「中国発の金融恐慌に備えよ!」(徳間)※田村秀男氏と共著
1/24発売:
 「2019年 大分断する世界――アメリカが本気で親中国家を排除する」(ビジネス社)※渡邊哲也氏と共著
1/11発売:
 「日本が危ない! 一帯一路の罠 ―マスコミが報道しない中国の世界戦略」(ハート出版)

<高山正之さんの新刊情報>(阿比留瑠比さんとの共著)
1/28発売:「マスメディアの罪と罰」(ワニブックス)

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<目次的な!>
<米中戦争2019>
・中国の実態を徹底討論
・トランプ米大統領の一般教書演説
 2019年2月5日 向こう1年間の内政・外交の政策全般について
 上下両院に説明 党派対立を越えた国家の団結を呼びかけた
・ファーウェイCFO逮捕事件(2018年12月1日)
 中国・HUAWEI(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)
 孟晩舟(モウ・バンシュウ)氏が米国の要請でカナダで逮捕された
 孟氏は7つの偽造パスポートを使い世界各地で特務をしていた疑い
・南米へ向かう途中のバンクーバーでのトランジット中に捕まったという
・アメリカとカナダで犯罪人引き渡しに関する条約があるので、身柄はアメリカに渡ることになる
・5Gについて
・ファーウェイ、ZTEが排斥されると・・・中国の5G政策は、大幅に後退
・※「いわんかな」出演の70歳以上の皆様は大体ガラケー!
 なお、マキ子社長(76)はiPhoneでSiriを使ってブログを書いてます…^^
・FAGAM(米)vs BATIS(中) 
・FAGAM:米国の巨大IT5社の頭文字
 Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft(4社の場合はGAFAという)
・BATIS:中国が次世代AI発展計画で指定した5大プラットフォーマー
 Baidu(自動運転・中国のGoogle)、Alibaba(スマートシティ・中国のAmazon)、Tencent(SNSのWeChat)、Iflytek(音声認識・通訳)、SenseTime(画像認識)の5社の頭文字
・「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」
 2025年までに「世界の製造強国入り」を果たすという習近平の構想 米国の軍事・ハイテク技術強奪もその一環か
・中国の今のネックは、半導体を自給出来ないこと。しかし台湾では作っている。台湾企業を取り合う米中、といった構図。
・2018年5月28日 情報通信相会合(日中韓が参加)で野田聖子総務大臣は「中国と5G規格を共同開発(周波数を共有)する」と​​​合意した
・アメリカはこれから攻撃型のハッカーを育成する(ペンス発言)
・オバマの実兄は中国で北京ダックのチェーン店を経営している(という雑情報)
<崖っぷちに追い込まれた習近平> 15:40
・「四中全会」が開けない
・党内から批判(胡徳平、鄧樸方など)
・胡徳平(1942年生まれ 76歳)
 胡耀邦の長男 中国人民政治協商会議の常務委員(2013年まで)
・鄧樸方(1944年生まれ 74歳)
 中国障害者連盟名誉主席 鄧小平の長男 文化大革命時に下半身麻痺となる
・習近平暗殺未遂多発(王岐山も)、軍関係者の犯行といわれる
・軍の反発が顕著に
・中国の退役軍人のデモがさかんに
 全国に5700万人いる 年金削減など待遇に不満を抱いた元軍人によるデモが近年続発 元軍人らしく行進の隊列は統率され結束力は強い
・鎮江(ちんこう)
 江蘇省鎮江市 長江下流の南岸に位置し上海と南京の間にある古都
2018年6月にデモ勃発
・鎮江は江沢民の居城
・江沢民は軍におもねった(お金と腐敗を与えた)、習近平は汚職を処罰し軍を管理し始めた
・中共軍内の派閥抗争(習近平人事)はじめ、不満が高まっている
・人民解放軍ではなく、人民抑圧軍
・共産党の政治力が弱まる中、軍が蠢き、金儲けに余念がない人々
<中国経済の本当の実態> 33:40
・GDP成長は1.67%か、ゼロ(むしろマイナス)
 ※中国のGDP=1500兆円
・住宅ローン残高は4600兆円
・負債は3700兆円
・対外資産は不良債権のヤマ
・一帯一路
 シルクロード経済ベルトと21世紀海洋シルクロードのこと
 インフラ整備、貿易、資金の往来を促進する計画
・パキスタンの一帯一路進行具合に注目(パキスタンが払えなくなる可能性だが、破産すると中国の出資の8割が飛ぶ)
・中国経済は明日破産してもおかしくない状態と言える
・上海の高級マンション、3割引でも買い手なし(近日不動産暴落が起こるだろう)
<近く中国発金融恐慌が来る> 38:50
・対米輸出減、ドルの枯渇
・自動車、スマホ売り上げ急減
・社債デフォルト、倒産、失業拡大
・金利、サイバー攻撃で新型恐慌
・ケネス・ロゴフ(1953年〜)が言ったこと
 経済学者 ハーバード大学教授 元IMFのチーフエコノミスト ニューケインジアンの一人
・次に起こるのは「世界中の銀行が金利を一斉に上げる」「中国発の新型の恐慌が起こる」
・日本に相当の被害が想定される
・日本にある446兆円の内部留保はどこへ行くのか?外国へ行き、中国に渡っている。
・従来型の恐慌ではなく過去にない恐慌が起こる
・安倍政権の一帯一路に協力する姿勢は反米的だがそれには裏の意図がある
・日中スワップの裏事情については、
「いわんかな」#14「米中貿易戦争の舞台裏」ゲスト:高橋洋一・2018年8月の回で激論いたしました
・安倍首相がトランプを救っている、恩を売っている
・先端技術を持っていなければ中国は大消費地なだけで脅威は無い
・中国は共産党さえなければ、皆ハッピー(自由に商売ができる)
・「税改・政改・国改」と中国内で言われ始めている
・中国は絞首ではなく縊首で少しづつ締め上げて弱らせていくのが良い

#米中戦争 #中国共産党崩壊 #人民抑圧軍

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第20回 第1部(前半)

時間:53分
収録日:2019年2月7日

出演:(左から順に)
塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
宮崎正弘 (今回のゲスト プロフィールは上部に)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!

製作・著作:林原チャンネル