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●拡散希望《激変するアジア外交は歴史から学ぶことで未来が見くる》(水間政憲ブログ)転載

2016-11-06 13:20:12 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年11月05日 13:24
●拡散希望《激変するアジア外交は歴史から学ぶことで未来が見えてくる》


■恒例の韓国大統領の不祥事、
フィリピン大統領の「親日」、
ミャンマーのアウンサースーチー最高指導者の「親日」に、
戦後教育で育った日本人には理解不能で一喜一憂しているのが現状です。

この激動の政治状況を理解するには、
マスメディアが報道するニュースをいくら見ていても、
混乱するだけで先が見えてこないのです。

それを理解するには、学校で学んだ「歴史認識」を一度リセットして、
「法と証拠」に基づく一次資料を検証して自ら判断する必要があるのです。

韓国は、我が国が法治国家になるため、日本統治下に「三審制」を持ち込み、
近代化を推し進めたのですが、根付きませんでした。
戦後、韓国の歴代大統領の不祥事が繰り返されてきましたので、
朴クネ大統領の不祥事も驚くほどの事ではありません。

実際、日本が統治前の朝鮮半島は、
巫俗(シャーマニズム)がはびこる前近代的な社会だったのであり、
李朝時代には宮廷にまで汚染されていたのが実態だったのです。
その歴史を知っていれば、この度の朴大統領の件も驚くほどの事でもなく、
先祖帰りしたと捉えることもできるのです。
この件は、
『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』(122~123頁)に記載してあります。

また、戦後、ビルマ(ミャンマー)と戦前の日本との関係が封印されたままの中で、
アウンサンスーチー最高顧問が来日して、
京都大学に留学していたなどと報道されていても、
アウンサンスーチーの父親の名を冠したミャンマーの最高勲章になっている
オン・サン将軍が、海南島で日本陸軍の訓練を受け、
ビルマ独立義勇軍を組織した指導者だった事も、一切封印されていますので、
国民にはアウンサン女史の「親日」は、ちんぷんかんぷんだらけなのです。

現在に至るミャンマー軍の原点は、
オン・サン青年など30名が日本陸軍の訓練を受けた事にあるのです。

ビルマは、1943年8月1日に独立宣言をして、
同時に英米に宣戦布告をしましたので、
パゴダ(寺院)など徹底的に爆撃され破壊されたのです。

今後、アジア外交が激変する中で、
戦前の歴史を知らないまま南アジアや東南アジアとの真の連携事は難しいのであり、
一次資料に基づく
『ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神』(106~129頁)のビルマの資料は、
国際ビジネスに従事するサラリーマンにとって必読書になります。

同書に記載したビルマ関係の小見出しを列記すると、
「蒋介石軍への支援ルートを遮断するために、ビルマへ進攻した日本軍とビルマ独立義勇軍」
「仏教国ビルマと日本の絆」「インド象で移動するのどかな兵士たち」
「学芸会で日本舞踊を踊るビルマの少女たち」
「ビルマ民衆が大東亜戦争一周年を盛大に祝っていた」
「ビルマの正月に咲く満開の桜」「松飾りで正月を迎えるビルマの日本軍」
「靖国神社と明治神宮に参拝していたバー・モウ長官一行」
「歴史の事実は戦争の勝敗に左右されない」
「現在に繋がるビルマの政治混乱は愛国無罪にあった」
「戦時中の平和を謳歌していたビルマの子供たち」
「ビルマ防衛軍の軍事訓練と通信は日本語を使用していた」
「ビルマも米英に宣戦布告していた」「戦勝国に隠されたビルマの独立宣言」
「歴史の闇に光明が射し込む証拠写真」「ビルマの独立に沸き立っていた女性たち」
「ビルマ国民の微笑みは街中に溢れていた」「日本への感謝と落とし穴」
「米英はビルマでも戦時国際法を無視した無差別爆撃をしていた」
「伝説になった日本軍人」「パゴダの破壊は文明に対する罪」
「日本とビルマの絆は現在より深かった」「日本とミャンマーの未来へ」と、
同書の中で一番頁を割いて、報道写真がすべての項目を裏付けてます。


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●《トランプの勝利を予見して心の準備を!》(【水間政憲】ブログ転載

2016-11-03 10:56:27 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年11月03日 00:29
●《トランプの勝利を予見して心の準備を!》


■第2次世界大戦後の安全保障体制は、
トランプが勝利することによって大きく変化しますので、
いまから心の準備が必要です。

それは、トランプが米国大統領に就任することが、
第2次世界大戦後に構築された国際的な利権体制の崩壊を意味するからです。

実際、トランプが米国の国益を最優先にする当然の政策を選択して、
日米安全保障体制の質が変化すると思われます。

日本には今まで以上に米軍への「思いやり予算」の増額を求められたとき、
日本は自ら中国や北朝鮮の軍事力に対抗する予算を増額するか、
それとも今まで以上に米軍を頼りにするかの選択を迫られる事になります。

現在、北朝鮮の核兵器の脅威に晒されている現状では、
米軍の核兵器を日本国内で共同管理できる体制を構築できなければ、
核兵器開発も視野にいれた戦略の見直しが必要になりますので、
戦後の安全保障体制の大転換が視野に入ってくる事でしょう。

日本のメディアも米国のメディアと同様にヒラリーを望んでいる事は、
歯車が噛み合うように戦後利権体制の枠内にあるからで、
自主独立とか自主憲法制定を望んでいた保守国民には、
トランプ大統領の就任は千載一遇のチャンス到来になり、
一気呵成に反日左翼を潰して普通の国になるチャンスなのです。

ヒラリー民主党が起死回生のために、北朝鮮を攻撃する可能性を否定できませんが、
11月9日の投票日までに38度線で、戦争でも起きない限り、
トランプの勝利が視野に入ってきました。
本日(11月2日)、戦後初めて三沢基地にて
英国空軍と日米英共同軍事訓練が行われていますが、
北朝鮮への空爆を視野に入れた訓練ともとれ、
11月9日の米国大統領選前日に軍事行動にうって出る可能性を否定できません。

いずれしても、東アジアの戦後体制が激変しているのが現実なのです。

沖縄方面の基地問題も、
南西諸島で最大の無人島を自衛隊のミサイル基地にする事とか、
現在の沖縄自衛隊の3倍以上の軍事力を
今後10年以内に整備する事に反対する日本人は、
中国系か朝鮮系日本人だけでしょうから、
トランプが大統領に就任したら、
日本は米軍に変わって軍事力を整備する必要に迫られる事は逃れられないでしょう。

実際、ドゥテルテ・フィリピン大統領が、米軍に出ていけなどと宣言してますので、
米軍にとっては沖縄の基地は最重要になってますので、
トランプも強行な発言ができなくなっています。

また、トランプが大統領になった場合、北方領土問題も影響を受けますので、
スターリンの「北海道占領計画書」の公開は、米国大統領選後に延期しました。

いま国民に必要な情報は、一次資料による歴史検証であり、
評論家による「たられば」言論などではなく、
歴史の現実を踏まえたシビアな分析が求められているのです。


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【沖縄の声】機動隊”土人”発言騒動、得意の問題スリ替え、週刊新潮が”高江”を暴露[桜H28/11/2]

2016-11-02 20:56:56 | 沖縄の声
【沖縄の声】機動隊”土人”発言騒動、得意の問題スリ替え、週刊新潮が”高江”を暴露[桜H28/11/2]



2016/11/02 に公開

平成28年11月1日火曜日に放送された『沖縄の声』。毎週火曜日では、ブログ”狼摩人日記”管理人の江崎孝、”琉球新報・沖縄タイムスを正す会”運営代表委員の我那覇真子が様々な沖縄の問題を取り上げ、沖縄2紙・メディアによる嘘・偏向・捏造記事を暴いていきます!
今週のテーマ
●機動隊”土人”発言騒動、得意の問題スリ替え●県議会の攻防をチャンネル桜が暴露
●週刊新潮が”高江”を暴露●石垣自衛隊配備で激論 反対派「中国がどうのこうの言われても難しくてわからない」

※ネット生放送配信:平成28年11月1日、19:00~

出演:
   江崎 孝(ブログ狼魔人日記管理人)
   我那覇 真子(沖縄支局担当キャスター)