雪わり草の咲くころ 

好きな空間 劇場の開幕ベルの鳴る時


     
  
   

「ひとりがたり馬渕睦夫」#2★メディアと洗脳〜この世界の本当の支配者は誰か?〜

2018-06-30 16:17:25 | ひとりがたり馬渕睦夫
「ひとりがたり馬渕睦夫」#2★メディアと洗脳〜この世界の本当の支配者は誰か?〜



2018/06/29 に公開
地上波をはじめマスメディアは、意図的に「洗脳」をしている。メディアは工作をやる機関と認識すべき。
今回は、先日行われた米朝首脳会談の話題から、メディアのプロパガンダ、フェイクニュース、戦後の東西冷戦の真実から、キューバ危機を例に、世界の真実を語ります。

<目次的な!>
・北朝鮮を持ち上げている評論家はほぼ北朝鮮のエージェント
・『世論』ウォーター・リップマン(岩波文庫)
・『プロパガンダ』エドワード・バーネイズ(成甲書房)
・産経新聞でさえもフェイクニュースを載せる
・なぜメディアは大衆を洗脳するのか?
・100年前から、アメリカの支配者は大統領ではなくなってしまった。
・では真の支配者は誰なのか?
・トランプが今やっているのは、アメリカの政治を大統領の政治に取り戻す、ということである(皆が誤解しているところ)
・東西冷戦は八百長だったという事実。その理由。
・東西冷戦はソ連崩壊で終わったわけではなく、今日まで続いている・
・キューバ危機(1962年)の真実
・何故誰もキューバ危機の真実を言わないのか?東西冷戦のウソがバレそうになった瞬間。
・ケネディはその東西冷戦の嘘を打ち破ってしまった人物であり、トランプがそれに続こうとしている。
・『グロムイコ回想録―ソ連外交秘史』(読売新聞社・絶版)



◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #2
収録:2018年6月20日 時間:34分

「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト:https://bit.ly/2NatIQL

【今週の御皇室】絢子女王殿下御婚約 / 女性皇族の御結婚に乗じる「女性宮家」論と国民が弁えるべきこと[桜H30/6/28]

2018-06-28 21:45:33 | 皇室
【今週の御皇室】絢子女王殿下御婚約 / 女性皇族の御結婚に乗じる「女性宮家」論と国民が弁えるべきこと[桜H30/6/28]


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 絢子さまおめでとうございます。


ハイ!しっかりと皇室の動き行くへを見つめて行きましょう!

ひとりがたり馬渕睦夫#1-1★2019年日本の大問題

2018-06-24 22:01:55 | ひとりがたり馬渕睦夫
ひとりがたり馬渕睦夫#1-1★2019年日本の大問題



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「和の国の明日を造る」が今年の4月に終わってしまいましたが、
また集中して視聴できるシリーズが始まり勉強になります。

皇室についても一回めですから少しだけ話されています。


【宇都隆史】国会会期延長の理由とその手続き[桜H30/6/21]

2018-06-21 23:40:49 | 国会
【宇都隆史】国会会期延長の理由とその手続き[桜H30/6/21]


2018/06/20 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は宇都隆史参議院議員から、会期延長が決まった国会に関し、延長が必要になった理由とその手続きについてお話しいただきます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-06-17 20:13:00 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



2018/06/16 に公開
<後半>日本はこれまで、いかに北朝鮮と拉致問題に取り組んできたのか。すべては日本に真っ当な情報機関が無いことが大きな敗因ではないか。北朝鮮は核を放棄するのか?今後どう言う手順を踏むべきか?拉致被害者は帰ってこられるのか?米国トランプ大統領との連携に注目。そして日本人は、いかにすれば目覚められるのだろうか?

======================

★前半(#12-1)・・・https://youtu.be/Bldi__xo7TA

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#12-2 前半・目次的なもの>
・拉致被害者・有本恵子さんにまつわる本当の話
・1988年当時の社会党と土井たか子は、北朝鮮とはツーカーの間柄だった
・当時の国会議員や外務省職員の多くは拉致問題に関して「騒ぐと逆に殺されます」と誰も取り合わなかった
 →唯一真摯に対応したのが安倍晋三氏
・有本恵子さんと石岡亨さん夫妻の死亡説も流れたが、生きているのはまず間違い無い
・当時「拉致など無い」と言い続けたのは、社会党と岩波書店「世界」
・拉致は主権侵害だと小泉首相も言っていない(今後の日朝会談ではっきり言うべき)
・外務省(担当・田中圴氏)が北の情報機関と直接やりあったのが間違い
・日本に情報機関がないことが大きな問題
・北朝鮮の外務省にはまったく権限がない、力があるのは情報・工作機関である「国家安全保衛部(現・国家保衛省)」
・北朝鮮や韓国は工作国家と知るべき
・日本で情報機関を作るときに、どこが主導権を握るかで揉めるのは何故か?(外務省・警察・防衛省、etc...)
・国家安全保障会議(日本版NSC)の下には、情報機関がいなくてはならないのに、国家安全保障局(日本版NSA)長の谷内正太郎氏は、機能しているのか?
・米国の貿易赤字額ランキング(2017年)
 ①中国 3750億ドル ②メキシコ 710億ドル ③日本 688億ドル ④ドイツ 640億ドル
・日本の防衛費負担問題。トランプは追加請求してくるのか?
 →日本は米国に相当貢献しているから問題ない(というマティス氏の説得あり)
・中国は米国に相当な疑心暗鬼状態(「台湾旅行法」は効いた)
 中韓の頼りはトランプと仲がいい日本の安倍首相、という状態
・トランプ政権の反中政策のおかげで、日本はアジアで優位な立場にある
・90年に訪朝した自民党・金丸信と社会党・田辺誠が、戦後補償として約束した額は 80億ドル(約1兆円)と言われている
・(メモ)日本の防衛費は、2018年度で5兆1911億円(名目GDPの0.9%)※G7平均はGDPの2%
・日本の武器はアメリカ以外から買うわけにはいけないのか?
・日本は情報さえもアメリカから買っている
・北朝鮮金王朝の家訓「核こそが我が身を守る術」
・北朝鮮は核を放棄するのか?
 →北はいつでも再開できる形をとりつつ核放棄のサインをしたい
 →米国は核弾頭20発と科学者を取り除くプラン
・北が核開発するきっかけは、ソ連が韓国と国交正常化した影響(1990年9月)→当時の日本(金丸信とその一行)は何も知らずに訪朝
・今回の米朝首脳会談、シンガポールまで金正恩を呼んだ時点で、トランプの勝ち、金正恩は交渉に応じるほかない
・今後、トランプの軍事攻撃のオプションはある、ただし中国が許容する範囲内で(核施設のピンポイント攻撃)
・北朝鮮は基本的に、中国を信用していない
 中国も同様で、北への攻撃は見逃すことが予想される
・北の立場になって考えれば、戦争はできないことは明白
・安倍首相は英国MI6のデータを持ってきて、日本の情報機関を作ると言っていた
・MI6はなぜ機能するのか→本当に戦争に負けそうになったことが過去にあるから
・日本にはまだ国難が足りないのかもしれない
・日本の情報機関創設へ、本当に独立した機関を作らなければならない


============================

この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

================

「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第12回 第2部(後半)

時間:51分
収録日:2018年6月7日

ゲスト:
重村智計(しげむら としみつ)
東京通信大学教授・早稲田大学名誉教授・毎日新聞客員編集委員
1945年生まれ 朝鮮半島情勢の専門家として著書多数

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
重村智計(今回のゲスト)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
メール:yaramaika360@gmail.com
Twittter:https://twitter.com/yaramaika360

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

6月12日の米朝首脳会談前の討論会だけれど、
既に答えが分かっている感じで面白いです。

【宇都隆史】もはや現実逃避、米朝首脳会談実現に浮つく危険性[桜H30/6/15]

2018-06-17 12:43:20 | 国会
【宇都隆史】もはや現実逃避、米朝首脳会談実現に浮つく危険性[桜H30/6/15]



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少し遅くのUPになりました。

自民党の中でも楽観論があることに驚きはしませんが、
情けない議員さんがたがいらっしゃるということは、
どっちを向いて政治をしようとしているのでしょうね。

こういう問題こそ国会でガンガン討論すべきと思いますが・・・・・

いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-06-13 21:33:24 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



2018/06/13 に公開
<前半>6月12日シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談。まずは顔合わせとなった今回の会談ではありますが、問題はその後である。北朝鮮に騙されコケにされてきた歴代の米大統領との違いを、トランプは実現できるか。そして日本にとっての拉致問題は、解決するのか?ひとつひとつ「いわんかな」が解き明かして参ります!

======================

★後半(#12-2)・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#12-1 後半・目次的なもの>
・この会談に至るまでの経緯を整理
・なぜ北朝鮮は会談に応じたのか?
・会談しないとアメリカに軍事攻撃されるから
・トランプと習近平に脅された北朝鮮
・平昌五輪で急に融和ムードを出して来た北朝鮮の真意
・北朝鮮内の金正恩(党)と軍部の対立が鍵
・北朝鮮が言う非核化と、日米が言う非核化は、意味が違う
・北朝鮮軍部のクーデターは、中国かロシアの協力無くしてはできない
・北朝鮮との交渉術・・・・交渉途中でこちらがヤメタ!と言わないと向こうは譲歩しない
・トランプの書簡は天才的、ものすごく上手く作ってある
・「米韓合同軍事演習の廃止」だけは実現したい北朝鮮
・何故なら、石油がなくなるから
・北朝鮮の年間石油使用量は、日本の2日分(70万トン)
・北朝鮮との交渉術2・・・強気に出て来たところで譲歩してはダメ。日本の外務省も過去にそれで失敗。
・金正恩をシンガポールに来させるために、トランプもポンペイオもボルトンも芝居をしていた
・オバマ、クリントン、ブッシュ、過去の米大統領らとの違いを見せつけるトランプ
・トランプの核廃棄のプロセス・・・核弾頭と科学者を国外へ出す
・「国防委員会」を廃止し「国務委員会」を新設した金正恩。核の管理を軍から党に移した(という実績あり)。
・金政権の体制保証と非核化は表裏一体(ワンパッケージ)
・金正恩は、自国に帰って面子が立つような条件をトランプに求めている
・日本が望む「拉致問題の解決」はどうなる?
・「朝鮮中央通信」は対外向け工作と宣伝のための放送局
 →日本のメディアはそのまま流してはいけません・・・
・金正恩は父親が嫌い。拉致問題も父の責任にして解決できる可能性も高い。

============================

この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

================

「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第12回 第1部(前半)

時間:47分
収録日:2018年6月7日

ゲスト:
重村智計(しげむら としみつ)
東京通信大学教授・早稲田大学名誉教授・毎日新聞客員編集委員
1945年生まれ 朝鮮半島情勢の専門家として著書多数

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
重村智計(今回のゲスト)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

放映される度に視聴していますが、今度の後半がとても楽しみです。

討論の中で予想された事柄をどう参加の皆さまは受け止められるでしょうか?

BPO委員長代行さんでしたか!(最近では映画 万引き家族)「狼魔人日記」さまより

2018-06-13 09:31:25 | 映画界
是枝 裕和(これえだ ひろかず)委員長代行 
多様性が確保される放送の実現のために

放送の自主自律の確立のためにこの組織の果たす役割は重要である。
公共とは何か?
その場での表現とは何か?を自らにも問いつつ、多様性の確保される場としての放送の実現に、少しでも寄与できればと考えています。
是枝 裕和

1962年生まれ。映画監督・テレビディレクター。1987年早稲田大学卒業後テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。2014年に独立して、制作者集団「分福」を立ち上げる。主なテレビ作品に『しかし・・・』(ギャラクシー賞優秀賞)など。映画監督作品に『誰も知らない』『歩いても歩いても』『そして父になる』『海街diary』など。2005年からは立命館大学の客員教授、2014年からは早稲田大学教授として教壇にも立っている。

委員長代行 

升味 佐江子(ますみ さえこ)
多様な見方が社会を豊かにする

心地よい言葉も聞きたくない意見も、全てを含む多種で雑多でスパイシーな情報が入り乱れる空間こそ、民主主義社会に不可欠です。それを確保するお役に立てれば幸いです。
升味 佐江子

1956年生まれ。弁護士。2017年度第二東京弁護士会副会長。日弁連理事、公益社団法人精神発達障害指導教育協会理事。夫婦、親子の紛争、交通事故、地域の環境行政事件、文化財的建物の保存、巻き込まれた刑事事件、被災地でのグループホーム建設、などなどふつうのひとが不幸にして直面する事件一般と派生する問題の解決にかかわる。

委員

岸本 葉子(きしもと ようこ)
送り手として、受け手として

ものを作るプロセスは判断の連続です。作品を送り出す者のひとりとして、判断の重みを日々感じています。表現者また視聴者のひとりとして、放送と倫理の課題に、誠意をもって取り組みます。
岸本 葉子

1961年生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部相関社会科学科卒業後、執筆活動を始める。ジャンルは、暮らしやエイジングについてのエッセイ、書評、俳句、小説。著書は、『エッセイ脳』『ちょっと早めの老い支度』など多数。社会における活動は、厚生労働省社会保障審議会委員、同省医療情報ネットワーク基盤検討会委員、国立がんセンター倫理審査委員会委員、日本対がん協会評議員、日本放送協会中央番組審議会委員など。>/blockquote>

委員

斎藤 貴男(さいとう たかお)
ネット社会だからこそ、テレビの可能性

ネット社会を迎えても、いや、だからこそかえって、テレビは無限の可能性を秘めたメディアであると思います。より素晴らしい番組作りのために、少しでもお役にたてたら、こんなに嬉しいことはありません。
斎藤 貴男

1958年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学商学部卒、英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。『日本工業新聞』、『週刊文春』記者などを経て現職。主な著書に『機会不平等』『梶原一騎伝』『ルポ 改憲潮流』『消費税のカラクリ』『民意のつくられかた』など。『「東京電力」研究 排除の系譜』(講談社)で第3回「いける本」大賞を受賞した>/blockquote>

委員

渋谷 秀樹(しぶたに ひでき)
視聴者の信頼=放送の品格

放送番組が、客観的な情報を正確・公平に伝えることは何よりも視聴者の信頼を獲得するために必要です。その信頼をゆるぎないものとするのは放送内容の品格です。信頼の獲得に微力を尽くしたいと思います。
渋谷 秀樹

1955年生まれ。立教大学大学院法務研究科教授。憲法学専攻。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。2002年から2010年まで旧司法試験考査委員、2006年から2012年まで立教法科大学院委員長、2010年から日本公法学会理事。主要著作『憲法への招待』(岩波新書、2001年)、『日本国憲法の論じ方〔第2版〕』(有斐閣、2010年)、『憲法〔第2版〕』(有斐閣、2013年)など。>/blockquote>

委員

鈴木 嘉一(すずき よしかず)
「より豊かな放送」のために

この10年余り、BPOの動向を取材する立場にいました。放送倫理検証委員会の委員になっても、放送界をウオッチし続ける姿勢に変わりはありません。「より豊かな放送」のために、お役に立ちたいと思っています。
*************

1952年生まれ。放送評論家・ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒。元読売新聞東京本社編集委員。1985年から放送界の取材を続け、文化庁芸術祭賞審査委員や放送文化基金賞専門委員、日本民間放送連盟賞審査員などを務める。放送批評懇談会理事。放送人の会理事。日本記者クラブ会員。著書に『テレビは男子一生の仕事 ドキュメンタリスト牛山純一』『大河ドラマの50年』『桜守三代 佐野藤右衛門口伝』『わが街再生――コミュニティ文化の新潮流』など。

委員

中野 剛(なかの たけし)
"心を動かされる放送"のために

小学生の頃はクイズ番組や歌番組、中高生時代はトレンディドラマにはまっていました。色々な意味で"心を動かされる放送"であってほしいとの願いを込めつつ、個々の事案に真摯に取り組みます。
中野 剛

1975年生まれ。弁護士。学習院大学専門職大学院法務研究科特別招聘教授。京都大学法学部卒。民事・刑事の法廷弁護活動を中心に、個人・企業の抱える法的問題の解決に取り組むとともに、法学部や法科大学院における学生の教育にも力を注いでいる。主な共著に、「経済刑事裁判例に学ぶ不正予防・対応策――法的・会計的視点から」など。

委員

藤田 真文(ふじた まふみ)
放送は私の生きる糧

私にとってテレビドラマは生きる力を与えてくれるもの。そして、ニュースやドキュメンタリーが社会・世界を知る窓です。制作者と視聴者の出会いは、何よりも放送された番組を通じて成立します。視聴者の一人であることを忘れず、番組と真摯に向き合ってともに歩んでいきたいと思います。
藤田 真文

1959年生まれ。法政大学社会学部教授。中央大学法学部政治学科卒、慶應義塾大学大学院法学研究科博士後期課程修了。日本民間放送連盟研究所、常磐大学助教授などを経て、現職。著書に「ギフト、再配達:テレビ・テクスト分析入門」「メディアが震えた:テレビ・ラジオと東日本大震災」など。

放送倫理検証
委員会とは

委員会説明

委員プロフィール詳細

委員の皆さん

神田 安積(かんだ あさか)委員長

放送メディアは誰のためにあるのか
メディアは事実を伝えているか。メディアが伝えている事実は真実か。これまで当たり前と考えていたメディアへの信頼が揺さぶられています。メディアの信頼が失われたとき、誰が困るのか。誰がほくそ笑むのか。メディアが誰のためにあるのかを常に一緒に考えていきたいと思います。
神田 安積

1963年生まれ。1993年弁護士登録。慶應義塾大学法学部法律学科卒。2010年第二東京弁護士会副会長。日本弁護士連合会事務次長、明治学院大学法科大学院客員教授、共同通信社「報道と読者」委員会委員など歴任。

是枝 裕和 委員長代行

升味 佐江子

岸本 葉子

斎藤 貴男

渋谷 秀樹

鈴木 嘉一

中野 剛

藤田 真文


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ゆうべはせめてトランプ大統領の記者会見をテレビで視聴しようとしたら、
なんとテレビ画面が瞬き現象のように黒くなり、まともに見られなかった。
いつもの電気屋さんは定休日。留守電にいれておく。
2週間前に中の器具を取り換えたばかりだった。
今朝会社から電話がきて、今週の土曜日に修理に来るとか。
今朝は何事もなかったように持続して画面が映ってはいるが、、、、

やはり日本も核武装が必要のようですね。
安倍政権下で憲法改正もです。

昨日虎ノ門ニュースを観ていたら、またまた本の紹介
 『日本国憲法「改定」』 和田政宗著 すばる書房 

なんにも変わっていないのになんだか世の中がせわしい限りで、
つい出版される本に目移りしてしまう。

【今週の御皇室】「ひげの殿下」寬仁親王殿下への誓い~伝統を重視した御代替わりを[桜H30/6/7]

2018-06-08 19:53:20 | 皇室
【今週の御皇室】「ひげの殿下」寬仁親王殿下への誓い~伝統を重視した御代替わりを[桜H30/6/7]



2018/06/07 に公開
今上陛下御即位の際や、皇室典範改悪の危機に際し、正論を述べられて皇室の伝統を守られた「ひげの殿下」寬仁親王殿下の6回目の御命日を、昨日6月6日に迎えたことにちなみ、来たる御代替わりにおいても論議の再燃が懸念される「女性宮家」の危険性などにつき、国民に伝えていくことの重要性とその決意について、お話しします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)

◆【寬仁親王殿下】ジェントルマンの極意(字幕追加版)[桜H22/11/18]
https://youtu.be/Q1veRqvyUYI

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

寬仁親王殿下がご健在でしたら現在の皇室の様子はもっと高貴さを感じたかもしれません。

貴重なお話ありがとうございました。

【宇都隆史】安保より倒閣?野党の政治センスを憂慮する[桜H30/6/7]

2018-06-08 19:26:16 | 国会
【宇都隆史】安保より倒閣?野党の政治センスを憂慮する[桜H30/6/7]



2018/06/07 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。
今回は宇都隆史参議院議員から、残り会期が10日となった国会において、
倒閣を優先する野党による「安全保障」無視の国会論戦について批判していただきます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

国会の話を視聴していると腹が立ってきます。
国会運営は誰が主体で行っているのでしょう。
報告を聴いてもさっぱりわかりません。

捕鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」がNYで映画賞!       【カウンター・プロパガンダ】「ビハインド・ザ・コーヴ」監督・八木景子氏に聞く[桜H28/2/1]

2018-06-07 23:31:03 | 映画界
捕鯨擁護「ビハインド・ザ・コーヴ」がNYで映画賞 「教育的側面ある」と評価(1/2ページ) - 産経WEST


【カウンター・プロパガンダ】「ビハインド・ザ・コーヴ」監督・八木景子氏に聞く[桜H28/2/1]


2016/02/01 に公開
その背景に、偽善とレイシズムが垣間見える映画「The Cove」は、しかしアカデミー賞で「長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞するなどして、反日プロパガンダとしては大成功を収めた。これに対し、個人で「捕鯨問題」を掘り下げていった八木景子氏は、必然的に反捕鯨活動家の“実態”を知ることになり、それを演出無しで整理した結果、この上ないカウンター・プロパガンダ映画を世に送り出す事になった。いよいよ日本でも公開された「Behind “THE COVE”」とはどのような映画であるのか、監督の八木景子氏をお招きして、撮影時のご苦労などをお聞きしていきます。

◆Behind “THE COVE”公式HP
 http://behindthecove.co


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
観たい映画は映画館に行かなければならない!

NYで映画賞は「教育的側面」もあると評価。

日本全国津々浦々で上映されるといいです。

テレビのニュースで受賞の事を何処かで放映したでしょうかね~

比較するためにもネットやTVで「The Cove」も同時に放映して欲しいですね。

八木景子氏 ほんとうにおめでとうございます!



【沖縄の声】特番!今話題の「軍用地投資入門」!sacom氏が解説”報道されない沖縄の軍用地”[H30/6/2]

2018-06-03 10:57:06 | 沖縄の声
【沖縄の声】特番!今話題の「軍用地投資入門」!sacom氏が解説”報道されない沖縄の軍用地”[H30/6/2]



2018/06/01 に公開
平成30年6月1日金曜日に放送された『沖縄の声』。
今巷では沖縄現役防衛局員が書いた”軍用地投資”について本が話題となっている。
本日は、「報道されない沖縄の軍用地」と題しまして、キャスターのsacom氏に沖縄の軍用地について詳しく解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成30年月6月1日、19:00~

出演:sacom(沖縄支局担当キャスター)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

sacom氏の解説 久しぶりの視聴です。

漫画も描かれているんですね。

「報道されない沖縄の軍用地」まさしく何処のTV局でも観たことがありません。
返還されてからの跡地利用がまた色々な要素が絡まって思うようにはいかないことが分かりました。

これは国の問題なのか自治体の発想の問題なのか個人の地主の利得の事柄なのか・・・最後のほうで言われていたけれど、何処かの外国人に土地を買われてしまったら、ほんとうにまた嫌な火種が増えることに繋がっていきます。日本にとって沖縄は地勢的に重要な土地です。
やはり国は返還地が沖縄に根をはるようにしっかりと管理すべきだと思います。

【我那覇真子「おおきなわ」#21】宮古島2daysレポート!陸自駐屯地建設と島民の声/久松五勇士の志[桜H30/6/1]

2018-06-02 14:13:56 | 沖縄の声
【我那覇真子「おおきなわ」#21】宮古島2daysレポート!陸自駐屯地建設と島民の声/久松五勇士の志[桜H30/6/1]


2018/06/01 に公開
「大和」「おきなわ」「家族のように繋がっていく日本ネットワーク」というイメージを込めたタイトル「おおきなわ」。
メインキャスターの我那覇真子が、現在の日本に蔓延る「負の和」を「正の和」に変え、
本来あるべき日本を取り戻すべく、政治家・識者に問いかけたり、全国草莽の皆さんとの活動を紹介する番組。
偉大な作曲家にして真の愛国者・すぎやまこういちによるプロデュースでお送りします。

・世直し自分直し沖縄庶民の会IN宮古島
・宮古島で楽しく街宣活動
・陸自駐屯地建設現場レポート
・下地島空港現場レポート
・久松五勇士顕彰碑レポート
・商船ロベルトソン号と宮古島の人々

司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
我那覇真子さんの活躍には本当に頭が下がります。

同じ年頃私は何をやっていたのでしょう?

私の20代は職場巡りをしていた~そして、左が勝っていたからそっち系の組織や書物に半分浸かって、仕事と活動で疲れ切って、明日の朝は冷たくなっているかもしれないと思いながら眠ったことも度々あった。

プロの職業ではあるが、今騒がれている高プロなんていえない中途半端な身分で自分を酷使していた時代懐かしくもなんともないが、
あの頃のエネルギーを今使いたくても既に無理でした。