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《小池知事対都議会与党の第1ラウンドは小池知事の完勝》

2016-09-11 11:28:19 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年09月10日 23:14
●《小池知事対都議会与党の第1ラウンドは小池知事の完勝》


■築地移転問題は、安藤ゆう子を筆頭に、
テレビ局の女性キャスターたちは醜い妬み嫉みからか、
感情的な批判を繰り返していましたが、
豊洲の手抜き工事がバレて総崩れになりました。

数千億円をどぶに棄てなきゃならなくなったら、誰が責任を取るのか、
元知事や都議会議員と都職員も調査対象になり、
検察の強制捜査へ発展する可能性も出てきました。

いま日本は構造汚染体質から脱却するときなのです。

中国と経済的交流が深まり、まず大企業のサラリーマンから中国化され、
企業倫理は堕落しっぱなし、報道の最前線も中国から「エロ接待」の罠にはまり、
言論の自由も地に落ち、豊洲の手抜き工事も「海の森水上競技場」は
工事以前に問題外の利権競技場が明らかになり、
オリンピック恒久競技場は「企業ファースト」施設だらけです。

実際、「海の森水上競技場」は企業ファーストの象徴なのですが、
それは、ボート競技の天敵「風と波」を証明している
風力発電用の巨大な風車が海の森に建っているからです。

その風車を所有者のJパワーが、撤去するとの噂を耳にしました。

その噂が事実であればゼネコンだけでなく、
政治家やJパワーの実質的オーナーの電力会社を巻き込んだ
巨大な構造汚染の実態が浮き彫りになります。

いずれしても、巨大な利権構造を構築した東京オリンピックの責任者を
マスメディアの記者連中は知っていても、
報道できないところに我が国の不幸があるのです。


※「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方は【水間条項】を検索して見てください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2248.html


※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

選挙中から小池都知事の政策を信頼していましたが、でも有権者としてハラハラしていました。 この一件でもどれだけ都政が腐敗していたこたかが伺われて少し安堵の気分です。


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