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【今週の御皇室】“時代に合わせた”大嘗祭簡素化の愚 / 古事記より「民のかまど」~佐久間靖之氏を偲び[桜H30/8/23]

2018-08-23 20:16:13 | 皇室
【今週の御皇室】“時代に合わせた”大嘗祭簡素化の愚 / 古事記より「民のかまど」~佐久間靖之氏を偲び[桜H30/8/23]


2018/08/23 に公開
今回は、「高御座(たかみくら)」移送に向けての解体や儀装馬車の修復など、御代替わり儀式に向けて進む準備の様子をお伝えします。
その一方、新天皇が行う最初の新嘗祭である大嘗祭を「時代に合わせて」簡素化するなどという動きが見られる件につき、そもそも日本人として心得るべき、儀式の根本的な意味について質している『神社新報』の記事をご紹介しながら、問題提起します。
また、髙清水が原文朗読をつとめたCD付き書籍『ことばで聞く古事記』監修の佐久間靖之氏の逝去を偲び、仁徳天皇にまつわる「民のかまど」の一節を朗読いたします。

出演:髙清水有子(皇室評論家)


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