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経済ひとりがたり田村秀男 #8「iPSに金出せず!嗚呼貧しき日本経済!」犠牲となるのは将来の日本の国力

2019-12-28 19:13:43 | 経済ひとりがたり田村秀男
経済ひとりがたり田村秀男 #8犠「iPSに金出せず!嗚呼貧しき日本経済!」牲となるのは将来の日本の国力



京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は、政府予算が2022年度で終わる予定であることについて嘆いておられますが、iPS細胞の実用化事業は現在世界で競争が激化中とのこと。このままでは、iPS研究本家の日本が、世界から取り残されてしまう事態に。
すでに日本の民間企業には、そのような体力は無いのでしょうか?
いまデフレ緊縮経済で犠牲となっているのは、日本の国民と日本の国力そのものであることについて、警告いたします。


<田村秀男 プロフィール>
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員 1946年 高知県生まれ
早稲田大学第一政治経済学部卒 日本経済新聞編集委員を経て現職
早稲田大学政経学部・同大学院の非常勤講師を歴任
早稲田大学オープンカレッジ講師

ご意見・ご質問、お待ちしております。
林原チャンネル 田村秀男経済ひとりがたり係:info@hayashibara-ch.jp
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田村秀男「経済ひとりがたり」#8 (31分)
収録日:2019年11月22日

製作・著作:林原チャンネル


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