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【防人の道NEXT】日本海を守れるか?~進出する中国漁船団と北朝鮮-山田吉彦氏に聞く[桜H29/3/15]

2017-03-15 20:29:27 | 防衛問題
【防人の道NEXT】日本海を守れるか?~進出する中国漁船団と北朝鮮-山田吉彦氏に聞く[桜H29/3/15]



2017/03/15 に公開

日本初の自衛隊情報番組「防人の道 今日の自衛隊」の後継番組として、自衛隊や安全保障に関するテーマや取材レポートなどを、随時お送りしていきます!

キャスター:葛城奈海・荒屋美紀
ゲスト:山田吉彦(東海大学教授)
テーマ:日本海を守れるか?~進出する中国漁船団と北朝鮮



専守防衛ではやはり日本海は守れないという事がよくわかりました。
ぐうたら国会どうにかしてください!本当に情けない。

『小説「宣戦布告」映画などだいぶん前に読んだり観たりしたけれど、
小説だけ読み返してみた。時代的には少し古いが政府や官僚、指示系統が今の日本の状況と変わらないように感じる。小説のなかの話ではなくなっているようだ。
日本の某半島の海に浮かんでいる潜水艦が発見されたことから、警察関係、政府、外務省などは上を下への大騒ぎとなる。もぬけの殻の潜水艦からハングル文字がみつかり北のものとわかる。ひとり近辺をふらふらしていた者がつかまり、多少聞き出せたが・・・残りの訓練された者たちは山に逃げ込んでしまっていた。隊列を組んで山狩りがはじまる。いきなり対戦車ロケット砲でSATの一人が死亡、他負傷者多数。やっと自衛隊をだすか出さないかという話になるが、延々と会議と縦割り指示待ち。
その半島には数か所にほとんど無防備な原子力発電所もあり。』


地震や災害などに対して自衛隊出動は早くなってはきているようだが、それでも尖閣など海の沿岸警備は海上保安庁だ。
自衛隊のスクランブル発進は、山田氏の話ではテレビなどでnewsで流されるのはほんのわずかな回数らしい。

日本海は既に中国の包囲網にがんじがらみになっているようだ。


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