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●超拡散希望《都知事選;既存マスメディアがインターネットに敗れ去るときが来た》

2016-07-20 09:22:53 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2016年07月20日 04:12
●超拡散希望《都知事選;既存マスメディアがインターネットに敗れ去るときが来た》


■鳥越俊太郎氏の「ボケ隠し」と小池百合子氏の「風潰し」を策し、都知事選前日から天皇陛下を「政治利用」したNHK等テレビ局は、狙った謀略が裏目に出て19日のフジテレビだけでなくてんやわんやになっています。


それは、インターネットの常識、隠すと逆に炎上することを経営者サイドが解ってなかったのです。



テレビ局の上層部は、バカだらけで、情報空間の地殻変動に気付いてなかったのです。


覚醒しているインターネットユーザーにとって、告示日14日から18日までの5日間は、情報空間が既存マスメディアからインターネットに切り替わった分岐点になった事を確信したことでしょう。


昨日18時、阿佐ヶ谷駅南口で小池百合子候補の街頭演説が行われることになり、急遽駆けつけ応援演説をしてきました。


阿佐ヶ谷に40年間住んでいますが、あの「山が動いた」のキャッチフレーズの土井たか子社会党々首が阿佐ヶ谷駅南口に来たとき以来、見たことのない聴衆であふるれていました。台風なみの風が起きているのです。

参集していた老若男女に、ここに集まっるきっかけの情報はなにから、と訊いて見ましたら、皆さん口をそろえて、インターネットですと応えてました。


既存マスメディアが都知事選挙を封印した5日間で、インターネット空間は小池百合子さんに制圧され、すでにこの都知事選挙は勝負がつきました。いままでの選挙のプロが読むことが出来ない、インターネットが主流に飛び出した選挙になっているのです。既存マスメディアはもはや手遅れ、後の祭りなのです。


実際、インターネットで情報を発信しても、候補者に政治信念と魅力がなければ、インターネットで「風」を起こすことなど出来ませんが、小池百合子さんはその条件をお持ちでしたので、インターネットで事実を事実として発信するだけで、目の肥えたインターネットユーザーの求めていた都知事候補に合致したのです。


これから起こる事は、預言者でも何でもありませんが、インターネット上の動きをある程度読めますが、増田候補は60数万票、鳥越候補は既存マスメディアが旧態の選挙報道に戻したことで、どんどん失速し100万票前後になり、小池百合子さんは300万前後になる流れになっています。


それは投票率で左右されるでしょうが、既存マスメディアが報道を5日間も、遮断したことが、インターネットユーザーを爆発させたのであり、今回の都知事選はすでに結果はでているのです。

これから投票日まで、海外からインターネットによる「小池爆弾」とスマホで撮影した小池百合子さんの街頭演説の写真がSNSで拡散されて「風」が巨大化しますので、その流れに逆らう既存マスメディアは、強烈なしっぺ返しを覚悟しなくてはなりません。

増田候補は、岩手知事時代に「日韓グリッド接続構想」(海底ケーブルで韓国へ送電)や「ソウル市道路陥没予防支援」「韓国旅行観光支援」等を提案していた根っからの韓流だったので、在日韓国・朝鮮人への「外国人参政権」の賛成は自然な事だったのです。


そして鳥越俊太郎候補は、7月19日のフジテレビで「小池さんは私を病み上がり」と言ったのは人権侵害どうたらこうたらわめき散らしていました。


それに対して小池さんに「それが選挙です」と、軽くいなされてました。


実際、【鳥越俊太郎のひと言「老人力」に思う】(10/05/25) http://youtu.be/khjafWmgWY0


この動画は、《赤瀬川源平さんの著書「老人力」について》〈(当時70歳)DVDを買って帰宅するとすでに棚にあるということが何回もあり、せっかく買ったから観るかと観たところ全然覚えていないから楽しめる、と前向きに語る。これは完全にボケだ。ボケたな俺も。やっぱり記憶力落ちたなあと思うんだよ〉と、6年前に自ら「痴呆」を認めていた人物を、巨大都市東京の知事に担ごうとしている4党は、あまりにも都民と国民を愚弄しています。


これは、巨大な詐欺行為と言って過言でもないでしょう。


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※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/


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