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【朝日新聞研究(1)】三島由紀夫さんの「憲法発言」を無視した朝日 「日本死ね」には大注目(1/3ページ) - 産経ニュース"

2017-02-27 13:00:47 | 報道
【朝日新聞研究(1)】三島由紀夫さんの「憲法発言」を無視した朝日 「日本死ね」には大注目(1/3ページ) - 産経ニュース


こういう記事を読むとどうしても自分の10台の終わりから30代前半を思い出す。
その頃既に朝日新聞を購読中だったが、こういう記事を読んだか読まなかったかは定かではない。
しかし、じわじわと「朝日」の毒蛾に浸食されていたのだと思う。
その後は若さゆえ稚拙のお定まりの低層コースを辿る。

その後職場の配置換えでもっとも危険な状況の仕事になった。
同じ系列の故郷の職場に配置転換を願い出る。
即上司から許可がおりた。
厄介者のが去ってくれるのを喜んだのだろう。
いわゆる志を同じにしていた人達からは日和見だ~と毎日そんな言葉を聞くはめになってしまったが・・・

そんな時故郷の書店で三島由紀夫の小説に出会った。
なんて流麗で緻密な文章だろうと、素人ながら思って色々読みはじめた。
どうしても東京さ行きたくなって、家族の反対を押し切り上京した。


数年後あの市谷の事件が起きた。テレビ中継を観ていて鳥肌の立つ思いだった。少し覚めてしまったかな~。もし男だったらどうなっていただろう。

色々あって今に至るが、まったくどうにもならない診断名の病気になってしまった。あまり激しい動きは出来ないし、免疫力を低下させないようにといわれている。風邪などひかないようにと・・・この間 風邪ひきのセキコンコン、鼻水タラタラの孫に会えなかった~

毎月の血液検査の結果次第で治療が始まるらしいが、
日本人のこの病気は様子観察で終わることが多いとか。主治医の話。
外国では色々の治療がされるようだ。医療に対する考えたも違うようだ。

とにかく沖縄のなんでも反対運動のジジイ、ババアの元気な醜い姿にならなくて良かったと思うことにしている。


やっと我が家も「朝日」の購読を夫自ら配達所に電話をして、
購読を止める旨をつたえた。 特に嫌な反応はなかったらしい。 夫曰くこれでタクシー代など交通費が浮く!



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