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●超拡散希望《南京問題に終止符を打つ『日米中「南京歴史戦」完結』校了》(水間政憲ブログ)~

2017-07-26 15:15:03 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
2017年07月26日 02:11
●超拡散希望《南京問題に終止符を打つ『日米中「南京歴史戦」完結』校了》

■南京問題に関わって30年目になります。
また、今年は「南京陥落」から80年目ですが、
いい加減に「南京問題」を終わりにしたいと思っている方は、
たくさんいらっしゃることでしょう。

そこで、9冊の南京関連本に関わってきた筆者が、
満を持して上梓したのが『日米中「南京歴史戦」完結』です。

当然、国内外に「南京問題」を拡散した本多勝一氏にも
きっちり責任を取ってもらいました。
また、2014年8月5日38面に、
「水間政憲」と名指しで批判記事を掲載した朝日新聞に
百倍返しの批判を記載してあります。

それは、新聞社の根本を衝く衝撃的な事実を突きつけてあります。
実際、小林よしのり氏の『戦争論』パートⅠは、
筆者が南京郵便袋虐殺事件裁判法廷に案内して、
資料提供しなければ存在しない著書ですが、それから早20年、
マンガでなんとなく「南京事件はなかったかも知れない」と思っていらっしゃる方は、
間違いなく本書で終止符を打てます。

遺棄化学兵器問題も終止符を打ったのも筆者ですが、
南京は30年かかりましたが、『日米中「南京歴史戦」完結』で終結します。

明日(7月27日)収録の動画で、なぜ、ここまでデカイ口を開いているか、
ゲラの一部を示して解説しますが、『南京の実相』のときは、
反日左翼は沈黙し、保守言論界も沈黙しましたが、
今回は沈黙しようとしても沈黙させません。

本書は、同志みつばちさんとの信頼関係から、
勇気をいただけた事で、纏めることができました。
実際、『南京の実相』より数倍「武器」として強力になっておりますので、
これ以上の「武器」は、2度とできないだけでなく、
日本国内の「南京大虐殺派」の皆様には、御葬式をあげていただきます。

当初、巻末に「ポストカード」を6種類12枚つける予定でしたが、
コストの関係で企画が通りませんでしたが、
別途、ブログ巻頭で案内してありますが、
サインをした『日米中「南京歴史戦」完結』と
「南京歴史戦ポストカード」(25枚)を合わせて特別頒布できるようにしましたので
ご確認ください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2527.html

これで南京問題は終わります。
この成果を同志の方々と分かち合える機会をできる限り、
つくれればと思っております。

近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲

■【歴史戦ポストカードの注文は一種類だけ:価格は送料込みで2000円】に
変更しましたので水間条項記事の
【歴史戦ポストカードの趣旨と申込み方法】《韓国・中国歴史戦ポストカード(合計40枚)・尖閣地図(1969年中国国土地理院制作A3:1枚)・南京犠牲者1793人の解説文A3:1枚》を参照してください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2458.html

◆【動画】【ニコニコチャンネル 水間条項国益最前線】(毎週1回)
http://ch.nicovideo.jp/mizumajyoukou

◆「歴史戦ポストカード」を使用して国内外に発送される方で宛先等は
【オフィス存ホームページ】(水間政憲のホームページ)を検索して見てください。
http://officezon.net

●【ひまわりJAPAN】オフィシャルサイト◆
http://himawarijapan.org


動画をまず観たいと思います。『日米中「南京歴史戦」完結』

30万人が南京で大虐殺されたという映画「戦争と人間」。
五味川純平の長編大河小説を山本薩夫監督が映画化した。
合計9時間に及ぶ3部作。1970年~1973年に1部~3部公開。


DVDを買った時の冊子の映画評論 「壮大なる真の反戦映画」(増富竜也 映画評論家)の文より抜粋。
「戦争映画超大作は日中戦争を背景に、日本の財閥や軍部がアジアを侵していく中で、さまざまな人々がうごめきひしめきあう姿を壮大な群像劇として描いたものだが、ここでは日本の武力進出をはっきりと定義し、その軍国主義を批判するとともに現代の観客に問題提起を促すという強固な反戦映画の構えになっている。
まず本作を讃えるにあたり、やはりこの”反戦映画”という点を見過ごすことは出来ないであろう。」

もう一人澤地久枝氏も「万感こもごも」と題しての記あり。押して知るべし。

今思えば娯楽映画としては面白いかもしれないが、その底に流れる日本貶め映画には間違いない。よくこんな映画をDVD(‘07年当り)を買ったりして繰り返し観ていたものだ。
確かに「30万?人虐殺」の言葉は映画の鈴木瑞穂のナレーションの中にある。
骸骨や首が並ぶシーンや河に浮かぶ死体など、日本軍が如何に残虐であったかのようなプロパガンダ映像が次々と出てくる。
吉永小百合がお好みの人はたっぷり観られます。

水間政憲氏のような方がいらっしゃらなければ、日本の歴史は汚されたままです。

昨日も無問題の加計学園巡りを国会でやっていましたが、日本の政治って何だろうと若い考えに浸りたくなってしまいました。
国民のためにならない日本共産党はじめ野党は今の日本には不要です。


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