田中英道◉疫病の世界史(後編)人口削減とウイルス◉日本から見たサピエンス全史・新型コロナウイルス特別編(光明皇后 マルサス 感染症)
目の前の感染症のことは他の方へお任せするとして、歴史の流れの中での新型コロナウイルスは、どういった位置付けとなるのか?
これからの新しい世界秩序にいかに変化を与えるのか?
14世紀のペスト流行で、欧州の人口は2/3に減ったという。
しかしその後の資本主義という社会システム発展の契機となりえたそうです。
中南米の西洋人による植民地化は、武力でというより「疫病」で多くの原住民が死亡しました。
増えすぎる中国の人口と、今回のコロナウイルスを見ていると一つの仮説が浮かび上がってきます。
為政者はいつの時代でも、残酷で誤った歴史を繰り返します。
今回の新型コロナウイルスは人工的な意図はあるのだろうか?
今後の世界の構造変化は起こるだろうか?
(とりあえず、中国農村部の人々は病院にも行けないため、感染者、死者数にカウントされていない可能性が高そうです・・・!中国の感染者と死者数が増えない訳がわかりました) (
2020年4月7日緊急収録)
★前編 → https://youtu.be/SLnA77Pa8Qo #新型コロナウイルス #マルサスの人口論 #光明皇后と疫病 ★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP または:https://www.youtube.com/playlist?list...
田中英道「日本から見たサピエンス全史」特別編 疫病の世界史(前編)奈良時代からある日本の疫病
収録日:2020年4月7日 40分
製作・著作:林原チャンネル