休眠しました。

mem-papaのきままな自分用メモ帳
13年目に突入
固いこと柔らかいことそのとき

C60

2014-03-08 15:34:27 | roadbike (item)
直前で噂をしていたら、もうはやという感じでC60がリリースされましたね。
土曜日のアップで恐縮ですw
試乗はサイスポくらいでしょうか…少なくて残念です。まあ、C59と較べて
がなく、雰囲気のものが沢山あっても…^^; ですかね。

にしてもBBの横幅がぶっとくなった。リリースの英文にも、変更は多岐に
わたってありとあらゆるところまでredesignedされたとか。コチラ
部分で達成される性能などというものもないでしょうが、横方向にとても
幅のある長方形断面(角が削られ八角形)のダウンチューブとBBの変更が
一番目につきました。
No attention to detail was spared.
という1文が効いてますね。(単純な携帯ケースですら全く配慮のない
ことがありますしねぇw)

前出のサイスポでは下図のようにBBの写真が乗ってましたが


私が言うまでもなく、BBは幅が横に伸びる=剛性あがるでもないですし。
安いカーボン素材だとフレーム全体に径を太くする必要があるのと同じで、
C59はラグがチタンだったから、JIS 68mm ねじ切りでも十分な剛性が
ありました。だから幅広規格の採用は見送ったというC59の説明は真実。
なのでC60はC59同様なバネ感がちゃーんとあるのかな…
と自分の中ではまだまだC59の熟成感のほうが↑評価ですよ^^
ただただガチガチなどという設計をCOLNAGOがしてくるわけもない
と思いつつも、BBの素材とか、そんな性能もどうなっているか興味あり
です。。
フレームに圧入ショックを与えない工夫とか、リアディレイラも落車で
のフレーム損傷を与えない工夫とか、流石だなぁと思います。

SNOW PEAKESが「極限のスピードを体験できる」というコピーで商品
発表してました。魅力的な商品であることに間違いないのですが、極限
というのは、C60とか…まあ、そうしたレーシングなものに当てて使って
ほしいなぁ…そんなことも思いました。

Campagnolo Super Record RSがC60にアッセンブルされて発表された
とか……、ハイエンドなフレームを活かすのにそこそこなとこで組んで
100諭吉超え…小金持な中年オヂさん受けは抜群でしょうが、可処分所得
の減少に耐えるリーマンのオヂさんには夢の見れない世界ですね笑