ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの」を観る

2012年03月08日 | つれづれに
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの」の映画のワンシーン。(映画の紹介サイトより)



仕事はそこそこにして銀座に繰り出しました。
有楽町のマリオンで偶然目にした、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの」という珍しい題名にひかれて、映画館に入りました。



9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーの映画でしたが、トムハンクスの父親と、お母さん役のサンドラ・ブロック。そして、マックス・フォン・シドー とだれが主役になっても良いような配役でした。
オスカー少年のは、オーディションで3000人の中から選ばれたというトーマス・ホーン。
知的な少年が繰り広げる映画は、レベルの高い作品で見応えがありました。