ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

突然、想い出したものですから~

2013年04月13日 | つれづれに
ピサの斜塔から大聖堂(ドゥオモ)の屋根を写しました。


写真は、3月24日にピサに行った時、斜塔の上から眺めたドゥオモです。

何故でしょうか、突然、Oさん(本名)の事が想い出されて、久々に検索してみましたら、ユーチューブに在りし日の画像がアップされていて、懐かしい声が聞こえてきました。

写真は数枚アルバムに残っているはずですが、そのアルバムは現在私の手元にありませんから、もし、インターネットが普及していなければ、決して見ることが出来ない写真です。

亡くなられて32年が経ちますが、写真や映像を見ていると、今でもそこに、いらっしゃるような気がするのですから、不思議です。

さまざまな影響を与えてくださって、教えられたことが、沢山ありました。

沢山の写真が載っている画面を見ていると、あらためてOさんの人柄が忍ばれます。

能力のある、優しい人に出会えるチャンスがあったことで、充実した日々が、送れたような気がします。

鬼籍に入られて久しくなりますが、想い出すと「ここに居る…ヨ。」と、応えてくれます。

お蔭で、生きてゆく上で、勇気があたえられて、困難にも立ち向かうことができました。
このような方が多くいるような感じがしますが、それは、沢山の方を見送ったことの証です。

生きている以上は避けて通れないことがありますが、これも、貴重な体験の一つだったのかも知れません。



在りし日のO氏の写真が載った書籍に、懐かしさを感じる昨今です。


時差ボケ気味です~

2013年04月08日 | つれづれに
ベネチアでゴンドラに乗りました。







そこには不思議な世界がありました。
水の都ベニスは、想像していたよりはるかに素敵でした。

旅から戻って10日になりますが、今回は何故か写真の整理ができません。
多少は時差ボケもあると思いますが、異国の地の空の美しさにセンチメンタルになっています。

沢山写真を写して来ていますから、ゆっくりまとめて行きましょう~

今回は、ガーコのハトコのKeitAさんご夫妻と、ガーコと4人での旅でした。
一緒に行ったKyoeサンから、沢山写真が送られて来ました。

新たに看護士さんの資格を取られて、旅行から帰ってきて、さっそく病院に面接に行き、仕事に就くことになったそうです。

0歳半ばを過ぎて、看護士さんの資格を取ったKyoeさんに脱帽です。

やればできるとは言え、60才近くなり、資格を取るのは大変なことです。
しかも、主席で卒業して、時計をプレゼントされたとか…。

頭の良い方は、幾つになっても頭がさび付いていないのですから素敵です、人のことを感心ばかりしていないで、私も出来ることを見つけて、頑張りましょう。

10年前にフランスにご一緒した時は、市役所にお勤めだったKyoeさん。
一念発起して、今回は看護士さんになられました。

笑顔の美しい方ですから、病気の方たちは、その優しい笑顔に励まされて、元気になられることでしょう。
頑張ってください~
そして、また、旅行にご一緒できたらと思っています。