銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
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すべてうまくいきますように ★★★★

2024-12-21 | wowow鑑賞19年6月から あ行~さ行

21年、仏。フランソワ・オゾン監督

ソフィー・マルソー(作家役)

アンドレ・デュソリエ(クレジット見て彼だとあとでわかった)

Sランプリング(妻役)ハンナ・シグラ(スイスの安楽死協会の幹部)

父は美術系実業家、娘二人もアート系。

原題は「すべてうまくいきました」邦題はそうつけられなかったのね。

脳梗塞で倒れた父、85歳半身まひ。鬱気味。

裕福。安楽死を希望。安楽死は高額ではないがお金もかかる。

スイス、すぐ91歳で安楽死したゴダールを想う。

オゾン作はかなり見ている。安楽死、という重いテーマを

ユーモアも入れ滑らかにしあげている。

セリフに「セメントの心の女」父が妻(ランプリング)をそういう。

その通り冷たい妻。この人、痩せ高齢でさらに怖い顔になった。

父はバイセクシャル、娘二人を生んでいるが男が好きのよう。

元彫刻家の妻は杖をつき別居中。

父はソフィーに安楽死したいという。妹に話す。

姉妹の奮闘が始まる。スイスまでどうやって連れていくか?

ネットで調べる。簡単ではない。父の決意は?

父へ作ったサンドイッチ、最後の晩餐で着た

ソフィーの赤いセーターが残る。

1つわからないシーン。ソフィーの子供時代か?

車に父と乗り、途中で嘔吐。食べすぎたのか?

ソフィーは過食気味だった?

音楽は父が好きなブラームス、ベートーヴェン、シューベルトなど

クラシックが多い。オゾンもゲイだったか?

前、NHKドキュメントで、日本人がスイスでの安楽死を見た。

高齢化社会、安楽死は大きな議論になる。

仏ではこの映画のようにいくが、日本ではまだまだ。

〇フランスの名匠フランソワ・オゾンが、「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、

安楽死を望む父親に翻弄される娘の葛藤を描いた人間ドラマ。

ユーモアと好奇心にあふれ、生きることを愛してきた85歳の男性アンドレ。脳卒中で倒れ身体の自由がきかなくなった彼は、

その現実を受け入れられず安楽死を望むように。人生を終わらせるのを手伝ってほしいと頼まれた娘エマニュエルは、

父の気が変わることを願いながらも、合法的な安楽死を支援するスイスの協会に連絡する。父はリハビリによって徐々に回復し、

生きる喜びを取り戻したように見えたが……。


マイナ保険証解除申請 1万3千件以上

2024-12-21 | 日々の雑感

私も11月末までに解除申請を自治体に出している。

1,2か月かかると言われた。セブンのATMで解除の確認もできるみたい。

前に書いたが家族、友人などから、クリニックでの

マイナ使用の様子を聞き、

経過し安定したら申請しなおそうと。

果たして、これでの詐欺は?マイナ保険詐欺(^^)/

病歴はかなりの個人情報。もれないのか?

ドイツなどヨーロッパは、保険証は別にと読んだ。

すべて1枚で収めるは便利かもしれないが、紛失すれば

あとが大変。情報もれがないかも個人ではわからない。

どうなるのか?使用率。

〇厚生労働省は19日、10月下旬から受け付けを開始したマイナ保険証の利用登録の解除申請が11月末までに1万3147件に上ったと公表した。

厚労省が11月12日に公表した792件(同月8日まで)より増加した。

 厚労省によると、マイナ保険証への不安から資格確認書を使用したいというのが解除の主な理由とみられるという。

高齢者だけでなく、40~50代の申請者も多かった。  マイナ保険証は、加入する健康保険組合(国民健康保険は自治体)に申請すると解除できる。

基本的には所定の申請書を提出するが、マイナポータルからオンラインでも可能な自治体もある。実際の解除は申請した翌月末に反映される。

解除すれば、資格確認書を受け取ることが可能だ。


おでん 自宅で作る

2024-12-21 | 日々の雑感

寒くなるとおでん、が定番となる?

それともお鍋?おでんは加工品が多く

私はそれほど好きではない。

パルシステムで、いつも買うセットがあり、

それはGMO不使用加工品なので

月1回位たべる。野菜をたす。大根、ニンジン、ジャガイモ、キノコ。

キノコは別だが、他の野菜の煮方が難しい。味付けも。

野菜はにすぎると崩れる。

様子をみつつ、足していく。おでんは煮ればいいというものではない。

ガス細火、タイマーをかけ様子をみて、最後にじゃがいもか・・

大根は味が染みちょうどいい硬さは、時間など難しい。

おでんのお店は、細い火でコトコト煮ている。


バレンタインデイ 

2024-12-21 | 日々の雑感

都心は14度位?あたたかい。風があり落ち葉が散っている。

もうバレンタインデイの広告。メールまで来たよ~

イベントに追われ、どこまでセカセカすればいいのだろう。

先へ先へ。節分を飛ばしている。

今日は近くのお店に行列がいくつも。多い。

有名パティシェケーキ店は、受取場所を借りている。

毎年、完全予約のクリスマスケーキ。

スーパーのチラシに、タカギベーカリー、12センチの

イチゴがのったケーキが1600円位だった。

二人までなら気軽でいいね。


小倉事件の犯人

2024-12-21 | 日々の雑感

43歳、平春。犯人は妻子がいた。

前は母と妹と、あの家で暮らしていたという。

その後妻子といたらしいが、いつの間にか見なくなったと

近くの人が話していた。

逮捕され取り調べ中、怒りを爆発とあった。

妻子が出て一人になり、精神的におかしくなったのか?

高校時代はとても静かな印象しかないと

同窓生は語る。

いきなりの犯行。今年最後のW文春に掲載されるだろう。