長野市議 有罪 講談社編集長 妻殺害事件

長野市議の事件は長野地裁で有罪判決がでた。下記

決定的物証がない事件。不倫相手がいたなど被告に

不利な状況はある。

無実だというので控訴（これが一審だっけ）するだろう。

もう１つの事件。講談社編集長が妻を殺害したか？

世代もわりに近く物証がほぼない殺害事件。どちらも自宅。

こちらは、また上告中。１１年の実刑判決が出ている。

4人の子供は被告の母が育てていて大きくなった。

私は有罪だと思っている。１１年出ているが、伸びていくね。

〇2021年9月に長野県塩尻市の自宅兼酒蔵で、妻・希美さん（当時47）の首を何らかの方法で圧迫し、

殺害した罪に問われていたのは元長野県議の丸山大輔被告（50）懲役19年判決

〇東京都文京区の自宅で２０１６年、妻を殺害したとして殺人罪に問われた

講談社の元編集次長、朴鐘顕被告（４９）は２９日までに、

懲役１１年とした差し戻し控訴審の東京高裁判決を不服として上告した。

～差し戻し控訴審判決公判が１８日、東京高裁で開かれた。

家令和典裁判長は「妻を窒息死させたとする１審判決に事実誤認はない」として、

懲役１１年とした東京地裁の裁判員裁判判決を支持、被告の控訴を棄却した。

弁護側は「妻は首をつって自殺した」と無罪を主張し、他殺か自殺かが争点だった。

被告は１、２審で懲役１１年とされたが、最高裁が令和４年１１月、

「審理が尽くされていない」として、高裁に審理を差し戻していた。

弁護側は上告する方針。