キャロルの経歴はあまり知らない。
昔レコードでよく聞いた。初めてライブを見た。
男っぽい感じ。歌声もダイナミック、ハリのある歌声。
「つづれおり」は2500万枚売れた。
歌うのは苦手だったそう。
ロスからNYに戻り、73年、セントラルパークで、
10万人の前で弾き語り。
半分はピアノと歌だけ。計15曲くらいか、
全て暗譜、歌詞も覚えていた。
後半はホーン、ドラムなどが入り、バンドがバック。
少しジャズのセッションのように。
70年代、携帯などない時代。
のどかな雰囲気があった。
スピーカーを置いた高い台の上に
登っていた人も多く
注意されたてはいた。
遠くの人は聞こえてないライブだったか・・
私は20代になったころ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます