英国。全5話。救命病院に勤務のルシンダ。40代。
多忙な日々。コロナ禍で英国病院を調べた。
確か、ほぼ国立、公立で日本とは医療システムが違った。
いきなり大きな病院で受診は不可、
かかりつけ医を通さないとできない。
ルシンダ医師、ベテラン、夫、娘がいる。
コロナストレスで不安障害になり薬を飲んでいる。
休職し復帰。
その薬が何回も出るが、抗不安薬、強めではない。
私も持っている。まだ投与中、依存症といわれる。
日々飲み、投与でキツイ救命の仕事が乗り切れるという。
そうなの・・そこまで強い薬ではないのに。
夫は仕事はあまりなく、ルシンダが稼いでいる。
オーバードーズの若い患者が、何人も搬送される。
ルシンダが治療薬投与量を間違えている?
カルテを書き換えていた。
そこから陰謀?大きく展開する。
ちょっと無理がある。
病院で余った薬を途上国へ渡し、役立てている。
途上国エイド。アフリカ、ガーナなどへ。
これを悪用し、病院幹部が悪い薬局へ流し
依存症で処方なしで薬が必要な若者へ
高額でうりつけ、稼いでいた。
監査も入る国公立病院の幹部が・・・
ずっとルシンダが疑われている展開。
4話まで研修医二人も彼女がおかしいと思っている。
5話で急に、横流し実態が明かされる。
裁判シーンもある。
オキシコドンというモルヒネより少し弱い、鎮痛剤を
多量に飲む若者は亡くなる。
薬をしっかり調べていないのでは・・
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