銀の人魚の海

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マルプラクティス 陰謀の処方箋 ★★☆

2024-07-18 | wowow鑑賞19年6月から ま行~わ行

英国。全5話。救命病院に勤務のルシンダ。40代。

多忙な日々。コロナ禍で英国病院を調べた。

確か、ほぼ国立、公立で日本とは医療システムが違った。

いきなり大きな病院で受診は不可、

かかりつけ医を通さないとできない。

ルシンダ医師、ベテラン、夫、娘がいる。

コロナストレスで不安障害になり薬を飲んでいる。

休職し復帰。

その薬が何回も出るが、抗不安薬、強めではない。

私も持っている。まだ投与中、依存症といわれる。

日々飲み、投与でキツイ救命の仕事が乗り切れるという。

そうなの・・そこまで強い薬ではないのに。

夫は仕事はあまりなく、ルシンダが稼いでいる。

オーバードーズの若い患者が、何人も搬送される。

ルシンダが治療薬投与量を間違えている?

カルテを書き換えていた。

そこから陰謀?大きく展開する。

ちょっと無理がある。

病院で余った薬を途上国へ渡し、役立てている。

途上国エイド。アフリカ、ガーナなどへ。

これを悪用し、病院幹部が悪い薬局へ流し

依存症で処方なしで薬が必要な若者へ

高額でうりつけ、稼いでいた。

監査も入る国公立病院の幹部が・・・

ずっとルシンダが疑われている展開。

4話まで研修医二人も彼女がおかしいと思っている。

5話で急に、横流し実態が明かされる。

裁判シーンもある。

オキシコドンというモルヒネより少し弱い、鎮痛剤を

多量に飲む若者は亡くなる。

薬をしっかり調べていないのでは・・



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