いつもご一緒する先生は、ランチごときで並ぶのが好きではない。
しかし、昼時に行列が出来る店というのは、常連の間でも周知のことであれば、並ぶのは一向に苦にはならないのが常で、ここだけに限っては別らしい。
そんな店が、関内駅近くの関内第1ビル地下の飲食街にある。
ランチメニューは、にぎり、ちらし(見出し写真)、鉄火丼が、それぞれ550円、大盛りとして、にぎり 750円、ちらしと鉄火丼は、650だ。
列に並ぶと、間髪を置かずに女将さんが出てきて、注文を取り、お勘定を済ませ、色の違うプラスチックの食券を渡される。
待つこと数分。
グループでも、同席に執着しなければ、すぐに入店できるほどに回転は早い。
それもそのはず、男性のビジネスマンが多く、黙々と食べては、次々に店を出て行く。
だから、、待ち時間もなく、ボリュームのある「ちらし」は一番人気だ。
(外観)
日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。
過去のデジカメ記録を探してみた。
昨年9月に食べた「ちらし」
昨年7月に食べた「ちらし」
そして「にぎり」
月日の違いで差はあるか、550円が相当であるかは、人それぞれ・・・このがんばりに敬意を表したい。
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