横須賀へ帰った。畑へ出て、年末に整理した竹や笹を運ぶ。土手には、すでに菜の花が咲いている。千葉の小湊鉄道沿線の菜の花は、まだまだこれからが本番だろう。節分を過ぎても、突然大雪が降ったりするから、まだまだ安心できないけど。確実に春が近づいている。しっかり、オオイヌノフグリも可憐な花を咲かせている。 瀬谷の我が家は、ロウバイが満開。でも、少しずつ香りがかすかになりつつある。みんなのところへ、春よ来い! . . . 本文を読む
誕生日のケーキを買うことになり、迷った。
マイカーを使えば、選択肢はいろいろあるけれど、仕事帰りに手にさげて帰るとなれば、立ち寄れるところは限られている。
この前は、三ツ境ライフの地下にあるタカラブネで買ったら、例の期限切れっぽいパサパサケーキだったから、まず選択肢から外れる。
となると、鶴ケ峰で買うしかなく、結局、不二家になった。
久しぶりに不二家のデコレーションケーキとなった訳だけど、思いのほ . . . 本文を読む
無性に牛丼が食べたくなった。
家のある瀬谷区と、仕事場のある旭区に、何軒牛丼屋があるんだろうとインターネットで調べると、恐ろしいほどにない。
横浜でも、西部地区として田園風景が似合う場所として認識されているせいか、放牧されている牛はいても、牛丼を食べる人はいない、と思われているんだろうか?
牛丼四天王といわれる、吉野家にしても、すき家や松屋、なか卯にしても、皆無か、1軒あるか無いかだ。
その中で、 . . . 本文を読む
久しぶりに、栄華でランチした。A・Bランチとも、700円。今回は、冬らしく「回鍋肉」のAランチ。あいかわらず、いい仕事をしている。私が気に入っているのは、マスターの包丁使いと、鍋を何度も何度もカランカランとしゃくり上げる仕草だ。盛り付け具合のバランスを、出す前にいじって見映えを調整するところも感心している。しかし、それをデジカメする私に気が散るせいか、カウンターに茶葉と酒の瓶を並べて見えないように . . . 本文を読む
朝、新聞を取りにポストへ行く。
そのついでに雨戸を開けて、モミの木のキジバトの巣を遠目にのぞく。
それがここ数日の日課となっていたが、今朝、その姿はなく、小さな卵が二つ残されていた。
巣作りして卵を温めている姿を発見したのは、1月18日。
抱卵して、15日で羽化するというから、10日ほどで飽きてしまい育児放棄したのか、とっくに羽化予定日を過ぎてしまったので諦めたのか、真相はハトにしかわからない。
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それにしても、新商品の開発というのは、楽じゃない。
そして、食する方も、看板どおりのものか、期待感と疑心暗鬼なものがない交ぜになって、注文した商品が出てくるまで、ちょっとイソイソしたりする。
そのあいだ、こっちでも、あっちでも、定番の「野菜たっぷりタンメン」を注文する声が聞こえてくると、不安感が募ってくる。
やっときました。
五目あんかけラーメン560円。
やっぱり、チャレンジするんじゃなかっ . . . 本文を読む
東急出資のスーパー銭湯「ざぶん」が事業撤退により閉鎖され、それを相鉄不動産販売が肩代わりした。
当初、ざぶんの回数券は、相鉄線かしわ台駅近くの「ここち湯」のみ、期間限定で使えることになっていた。
とてもじゃないけど、そこまでは通えないから、その近所に住む人にまるまる10枚券をあげた。
すると、その後、リニューアルオープンした「ここち湯」で、期間限定の払戻し受付することに変更された。
それで、それは . . . 本文を読む
関越道上り線の最終サービスエリアは、埼玉県の三芳SAになる。そのため常時混雑していることから、大改修が行われていて、そのほぼ半分ができあがっているところへ、立ち寄った。とにかく大きくて広々したフードコートが印象的だ。フードコートには、エスプレッソ、トルコライス、日本蕎麦、ラーメン、カレーの店が並ぶ。回転寿司の大江戸、テイクアウトでは、クレープ、ホットドッグ、串焼き、鯛焼きの各店、ショッピングでは、 . . . 本文を読む
「こんなところ(瀬谷区三ツ境だが、駅から徒歩15分)に、こんなもの建てて、何してんのかなぁ?」って、この近所ではだれでも思っているに違いない。建物の感じは、ちょっとシャレたアパート?という風情で、近寄って、小さな案内看板を見て「ああ、中華料理なんだ」とわかる。思いのほか店内は広く。30人用貸切ルームがカラオケ装置付で1室。一般利用の部分が別に、ほぼ50席分あるというから、鄙なる場所にかなりの広さを . . . 本文を読む
ランチが税込み628円。
この日は、白身魚の唐揚げと豚肉の生姜焼き、わかめスープ付。
以前なら、席をとるのが大変なぐらい、昼食時のファミレスは、子連れの主婦であふれていたが、不況のあおりか姿を消しつつある。
サラリーマンにとって、昼食難民にならずに済むからありがたいが、余りに客足がないというのも、採算や売上げのことなどまで心配すると、店がなくなってしまうのではと余計なことまで考えが及ぶ。
牛丼で2 . . . 本文を読む
1月20日の大寒を過ぎ、2月3日の節分を迎えれば、もう春の暖かさが日に日に実感できる。
それにしても、寒い寒いといいながら、朝、庭の睡蓮鉢が凍っているのを余り見かけなかった。
あろうことか、今年の大寒は、春めいた陽気だというから、身体も順応しきれない。
それでも水槽の金魚は、息を潜めてじっとしたまま。
さすがにメダカは寒さを耐えられない?らしく、姿が見あたらない。
寒いときは、おでんか、うどんが . . . 本文を読む
今年は、ピラカンサスの剪定を失敗して、ひとつも赤い実がならなかった。
なればなったで、我が家ではムクドリの集団に襲撃を受ける。
去年は、網をかけたが、それでも下からもぐりこんでつつきまわるのだからたまらない。
散歩していたら、ピラカンサスの庭木が何本も続く道に出た。
ひょっとしたらと思って、のぞいてみると、ヒヨドリがいた。
正岡子規じゃないけれど、家から外へ出られなくなったとき、窓から見える実のあ . . . 本文を読む
横浜名物といえば、真っ先に答えるのが「崎陽軒のシウマイ弁当」だろう。横川の釜めし同様、旅に出て、買わずに素通りすると、後悔心が残るといってもオーバーではない。しかし、電車の窓は開かなくなったし、停車時間も短いし、それに「べんと、べんと~~」という独特の呼び声の売り子さんなんて、とっくの昔にいなくなってしまった。かといって、赤いチャイナ服風の衣装のシウマイ娘は、相変わらず販売ブースに立っている。定番 . . . 本文を読む
なんでここ最近「鳥」に縁があるのだろう?
ホースで庭木に水やりをしていると、どこからか視線を感じた。
すでに2階の庇に届かんばかりに育ったモミノキのてっぺんに向かって水を噴き上げた。
すると、目と鼻の先に、キョロキョロした目があった。
「キジバト」だった。
例の「ぴーちゃん」ことスズメの子の時に、モミノキに皿状の巣のあとがあったことは知っていた。
それが、キジバトの巣だとは、このとき初めて知った . . . 本文を読む
メタ坊らしく、いつもいつも、いかんな!と思いながら、運動系のことはあとまわし。そのおかげで、ちっとも減量とは縁がなく、胴回りは立派になるばかりだ。まして、この寒風吹きすさぶ中、出かけようものなら、遭難してしまう・・・なんて、勝手に解釈して、指先の運動、つまりブログ書きや新聞の切り抜きなどして1日が終わり、風呂に入る際、腹をなでながら、後悔したりしている。で、ちょっと気晴らしに「春ノ木神社」へ行って . . . 本文を読む