「旧小机領三十三所観音霊場巡り」の今日が最終日。小雨のパラつく中、昨日の強行軍が奏効して、1か寺のみとなった。もし小雨が本降りにならなければ、昨日で終われたものが、早く帰宅を促すかのように、夕暮れを早めて雨脚を強くしたのも観音様の思し召しなのかもしれない。最後の寺は横浜線中山駅近くの「第29番札所慈眼寺」。それも五月晴れだ。実は、残り第10番札所東福寺(鶴見区)と第32番札所東観寺(緑区)の3か寺 . . . 本文を読む
日本がバブルを経て、一億総拝金主義になったおかげで、御利益を「りえき」と読む人が多くなったに違いない。「旧小机領三十三所観音霊場巡り」もあと1日。今日は朝から原付を飛ばし、我が家から遠方の北部方面を集中的に回った。仏教用語で会話することもあるこの霊場巡りで、御利益(ごりやく)は何だろうか?と考える。様々なお寺を尋ねながら、接待に務める檀家さんとやりとりするうちに、信仰といおうか、人と人の結びつきを . . . 本文を読む
「旧小机領三十三所観音霊場巡り」にチャレンジするのも、5月6日がタイムリミット。だというのに、山手のヨコハマインターナショナルスクールで「フードフェアしているよ」とアドバイスを受けたものだから、ついつい出かけてしまった。横浜駅を降りたときに「ずいぶん人が多いな」と感じたくらいだから、その先をちゃんと計算するべきだった。スクールだけは見てみたいと、今度は妻と高校2年の息子がついてきた。私は午後の霊場 . . . 本文を読む
私も初対面の時、なんで「ホワイト餃子」なの?と悩んだ。理由はホームページで検索するとわかるが、このインパクトのあるホワイト餃子が横浜松原商店街にあった。当時はフライパンが空くことなく焼き続け、店でもテイクアウトでもお客さんが引きをきらなかった。しかし、餃子だけで腹を満たす時代が終わった?のか、少しずつ客足が遠のき、ついに閉店してしまった。B級グルメを自称する私にとって、年に一度は食べたいと思ってい . . . 本文を読む