散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

夜の「磯丸水産横浜鶴屋町店」

2018年08月28日 | ☆グルめぐる横浜

久しぶりな面々で宴会することになり、磯丸水産に行ってみたいと幹事に段取りしてもらいました。
「豪快海の幸宴会コース」が、3コースあって、
ゲスの極みではなく「贅沢の極み全8品コース・2時間飲み放題付」税込4,000円で宴会です。

とりあえず、生ビールということで、間髪を入れずに出てきたのが、せんべい?


追っかけで、前菜がやってきて、かんぱ~い!


で、おじさんたちは、夏でも日本酒の熱燗になります。


すると、刺身5点の盛合せが登場。冷え冷えです。


続いては、蟹味噌甲羅焼。


焼き物用の卓上コンロで、じんわり焼きます。なかなか美味い!


テーブルがいっぱいいっぱいなのにもかかわらず、
キンメの天ぷらが各人あてに1皿ずつ置かれて、ラッシュアワーといえます。


追い打ちは容赦なくやってきます。
磯丸水産イチオシといわれる「浜焼」で、帆立とイカ焼き。


いっぺんにコンロに乗せられないので、まずイカ焼きして、ハサミで各人に切り分けます。
そのため、イカに人数分の切れ込みを入れているとのことでした。


帆立は貝を並べたものの、5枚めは、はみ出し気味です。


ここへきて、シーザーサラダがドン!とやってきます。


帆立が焼けてそろそろ食べごろかなぁ、と思案中に、
白蛤(ホンビノス貝)のバター蒸しとやらが、鍋ごとコンロの上に置かれました。


大小さまざまなので、貝好きの方から順番に取り分けるのがコツのようです。


締めの雑炊が鶏卵付きでやってきたものの、無味無臭。
食べ方もわからないうちに、ご飯が湯分を吸って固まってしまい、取扱い不能になりました。


(店内)


6人掛けテーブルに5人ということで、店内満員のうえにギュウギュウといった雰囲気。
料理もテーブルに乗り切れないといった勢いで持ってくるため、
ガツガツ食べられないおじさんグループには「日光の強飯」状態でした。

横浜駅周辺には、磯丸水産が3店舗あるので、要注意!
相鉄線頼みのメタ坊としては、てっきり、五番街だと思い込んでいましたから・・・。



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