あらすじ:
ニューヨーク市警の刑事ジャック(ブルース・ウィルス)に課せられた任務は、16ブロック(区画)先の裁判所に証人を送り届けるだけのごく簡単なもの。だが、護送中、何者かに襲撃されてしまう。その証人が警察内部の不正を目撃していたのだ。法廷での証言開始まで残された時間は118分。不運にも警察を敵に回し、ジャックの人生で最も険しく、長い、わずか16ブロック先への<護送>が始まった。
そんなに期待はしていませんでしたが、中々良かったです。主人公のジャック(ブルース・ウィルス)はアルコール依存症なのですが、そこに至った経緯をもう少し描いていたらもっと良かった気がします。しかしながらストーリーが平凡なわりには素直に楽しめました